にゃにゃにゃ!
7月はにゃ、先月の主義主張が更に高まり、人、物事、嗜好は自分が好きなものだけに極端に偏る傾向の月。
今月は衝動的な行動は少なく、冷静に目的に向かい行動する傾向にゃ。
昔からの願望、失った人物、物事などを取り戻したいなどの願いなど、それらを現実するため、計画通りに実行する傾向となりそうにゃ。
嗜好の極端性が出やすいので、嫌いな人、物、受け入れられない物事などには一切干渉しない傾向で、自分本位(自分を中心として物事を考える姿勢、考え方)の主観を貫きやすく、それに相反(あいはん・対立する人、一致しない人のこと)する人との関係には支障がでやすいにゃ。
自分勝手に生きている人に、今まで散々振り回されて生きてきた人は、今月は良くも悪くも、それまでの人生を大きく変えるような心の動きや、何らかの出来事が発生しやすく、良くも悪くも我慢や妥協をせず、長年願っていた心のままの行動を取る可能性が高まるにゃ。
なので今月は、そんな自分勝手な主義主張の強要が相手に通用しなくなったり、またそれを許してきた人たちからの反抗や反発心が高まるので、相反する関係が成立してしまうと、良くも悪くもその関係性に大きなヒビが入り、その後の人生に大きな変化が生まれる発端となりそうにゃ。
また、人の助けを借りたのに、その恩に報いるどろか、恩を仇で返すような人間によるトラブルなども発生しやすい傾向。
人生の中で、自分の力だけではどうにも解決出来ない時には、素直に人に助けてもらうことも必要だし、また、困っている人がいれば協力して助けてあげたい…という気持ちは、人として自然なことにゃ。
自分のできる範囲以内で人や社会の力となり、また助けてもらえた人は素直に感謝して、その恩恵に誠実に応えていければ、何の問題も発生しないはずなんだけどにゃ、この世には、人の数だけの概念(がいねん・理解している物事に共通する特徴)が存在し、人それぞれの概念は、自分と一致するとは限らず、様々な捉え方をしているにゃ。
現実問題として、他人よりも親子や夫婦間、恋愛関係や友達関係などの親しい間柄のはずの関係の方が、相手に助けてもらえることを「当たり前」だと思いやすい傾向で、受けた恩義に報いようと努力もせず、感謝の出来ない人がいるのも現実にゃ。
自分の助けてもらいたい時だけ人に泣きつき助けてもらっても、その後は礼も述べず知らん顔という人や、家事や手伝い、支援などして貰えた恩恵を過小評価しやすい傾向の月でもあるにゃ。
自分がしでかす不義理についても過小評価してしまう人や、それどころか、お世話になっているにも関わらず、感謝どころか悪者扱いするような失礼な人なども、残念ながらこの世にはたくさん存在するにゃ。
今月は、そんな恩恵に預かりながらも、何の恩義も感じない人たちによるイザコザ、もめ事、悶着、面倒、問題、紛争、障害、事件、事故などのトラブルやが際立って多くなりそうにゃ。
打算的(損得勘定)で、人情やしがらみ(引き留めまとわりつくもの、邪魔するもの)などという良くも悪くも人間的感情が著しく低下する傾向なので、自分に必要ないものは、ここぞとばかりに情け容赦なく切り捨てる傾向に動く月。高い地位から失脚する人も。
長年会社勤めをしてくれた人やお世話になった人でさえ、価値がないと感じれば容赦なく切り捨て左遷や解雇を実行したりと、価値を感じない人や物をぞんざいに扱ったり、バッサリきり捨てたりということからのトラブルも発生しやすいにゃ。
⭐️ 今月のキーワードはにゃ、「政」「陰謀」「波瀾万丈(はらんばんじょう・変化が激しく劇的なこと)」「自信(又は自信喪失)」「ポーカーフェイス(感情を表に出さない様子)」「信用」「フェティシズム(又はオタク)」「金」「ペテン(人を騙す詐欺や嘘)」「同級生(又はともだち)」「禍(わざわい)」だにゃ。
キーワードの「政」とは、良くも悪くも政治や政権に絡む事象や話題のことで、今月は世界的にも重大な政治に関する話題や政府絡みのトラブルや事件、事故などが一層多くなるかも。独断専行(どくだんせんこう・人の意見をかえりみず身勝手な行動をすること)的な政治内容となるかも。国政(こくせい・国の政治。立法、司法、行政)などに関する問題解決から、国政トラブルに発展する事態や話題など。悪政(あくせい・民の幸福を無視する政治)、圧政(あっせい・権力や武力で人民を押さえつける政治)、虐政(ぎゃくせい・人民を苦しめる政治)などの事象やニュースなど。また、高官による疑獄(ぎごく・罪状がハッキリしない有罪、無罪の決定しにくい裁判事件のこと)事件なども発生するかも。その他、政治的スパイ活動、スパイ逮捕、汚職などの発覚も。
「陰謀(いんぼう)」とは、人に知られないよう密かに練る計画のことにゃ。歴史的に古い陰謀事件は、「〜の変」と呼ばれてるにゃ。今月はこの「陰謀」が横行する月で、良くも悪くも その計画が実行がされてしまうかもしれない月。また、嘘(偽り)が真実のように公表されやすい傾向で、重大な秘密を隠す為の「陰謀」が実行されるかも。また、口に出せない大きな秘密をもってしまったり、証拠の隠滅も。また、逆に真実を暴露しても、陰謀論としてみなされず無視されるということも。
キーワードの「波瀾万丈(波乱万丈・はらんばんじょう)」とは、人生や社会的に劇的な変化が発生する可能性があること。様々な苦難苦労などの激しい変化に見舞われたり、そんな人生の生き様などの話題や経験も。因みに国会の議事録では波瀾万丈と書くのではなく「波乱万丈」を用いるにゃ。また波瀾万丈の「瀾」は大波を意味することから、人生に大波が一気に押し寄せるような窮地(きゅうち・追い詰められ、逃れようのない苦しい立場)に立たされたり、もしくは自然災害の大波という可能性もあるので、念の為気をつけておくにゃ。
キーワードの「自信」とは、自分の価値や能力を信じることにゃ。自分に自信が持てるようになったり、成果を出して自己評価が高くなったり、逆に人の指摘や批判から自信喪失に陥ったり…ということも。人から「自信を持って」と励まされるようなこともあるかもにゃ。また、自信満々な態度で嫌われたり、自信満々な態度が一転することも。
キーワードの「ポーカーフェイス」とは、この言葉の意味は、もともとポーカーゲームをする時に手札を悟られまいとして、わざと無表情な顔つきになることで、本当の心の動きを隠したり、とぼけたりすることにゃ。なので、良くも悪くも心とは裏腹な態度や表情、言葉がでやすくなる傾向にゃ。特に文章や発言には、取り返しがつかない事態に陥りやすいので、SNSやツイッター、ブログなどでの発言には気をつけてにゃ。
キーワードの「信用」とは、確かなものと信じて受け入れることにゃ。信用していなかった人を信用できたり、逆に信用していた人のことが信用出来なくなったり…という不測の事象が発生しやすい傾向にゃ。また、人を信用するか、しないかの選択肢をしなければならなくなったりも。身内(味方同士)の裏切り行為や、見捨てられるような事態には気をつけて。このようなワードが出る月は、大切な人や、社会的な信用を失わないように態度や言葉には気をつけて行動してにゃ。また、個人から社会的な情報の漏洩などもあるかも。
キーワードの「フェティシズム(フェチ)(オタク)」とは、人類学、宗教学では呪物崇拝、経済学では物神崇拝と訳され、また心理学では性的倒錯(せいてきとうさく・異常性欲)のひとつの在り方で、物品や生き物、人体の一部などに性的魅惑を感じることにゃ。こういう性癖が高まりやすく、また露見しやすく、フェティシズム嗜好者の犯罪がおおくなるかも。また、「オタク(お宅)」とは、自分の好きな事柄や興味のある分野に傾倒(けいとう)し過ぎることで、フェティシズムが高まったり、好きな事柄には、先月同様かなり入れ込んで集中する傾向にゃ。また、芸術的センスや芸術への関心が高まったり、また人の価値が外見重視ということも。美容オタク、健康オタクに傾き過ぎることでのトラブルや散財、美容や健康関連の事件事故などにも気をつけてにゃ。
キーワードの「金」とは、良くも悪くもお金の話題、問題など。
現金や対価、株又はゴールドの大きな入金や支出なども。
マネーロンダリンが激しくなる傾向。マネーロンダリングとは、資金洗浄のこと。麻薬取引、脱税、粉飾決済などで不正に稼いだ資金の出所を隠すため、架空、他人名義の金融口座などを利用して、転々と送金を繰り返すこと。又は株や債券の購入や大口の寄付などで誤魔化すなども。良い形では時給や給料が上がったり、臨時収入が入ったり、貸していたお金が返ってきたり、物品が現金化されたり、ゴールド(金)を購入したりなどもありそうにゃ。悪い形では、金だけにお金に関するトラブルには要警戒。財布を落としたり、新たな借金を背負ったりなどの災難もあり、株が下落し大損する可能性もある月。気をつけて!
キーワードの「ペテン」とは、ペテン師のことで人を騙す人のことにゃ。巧みな計画で普通の詐欺から特殊詐欺まで、あらゆる分野における詐欺師たちにお金や土地や品を騙されないように気をつけるにゃ。また、日常に嘘も多くなるので気をつけて。ワードに「金」のある月でもあるので、ギャンブル、投資など全ての儲け話、古美術品の売買にも気をつけるにゃ!詐欺師は人を100パーセント信用させるプロにゃ。ワードに「信用」もあるので、逆に信じきれるくらいの疑いの無い人や、物事にこそ油断せず気をつけるべきかも。
キーワードの「同級生」とは、同い年、若しくは歳の近い者同士、おさな馴染みなどの関係に、良くも悪くも変化ある傾向。良い形としては何年か振りに出会えたり、更に関係性が良くなったりということも。悪い場合は、様々なトラブルも発生しやすいにゃ。
同級生同士の殺人事件なども。今月クラス会などがある人、出会う予定のある人はくれぐれも気をつけてにゃ。また、先生と呼ばれる人とのトラブルにも気をつけて。
キーワードの「禍(わざわい)」とは、喜ばしくないこと、不幸を引き起こす原因、災難という意味で、もともとは禍(か)といい、伝説上の禍々しい生物、モノノ怪を指した言葉。なので今月はモノノケ横行月となるので何事にも要警戒。しかも8月も「禍」がキーワードとなるので、この2ヶ月間は何事にも油断は禁物にゃ。
フェティシズムが高まる月なので、特殊な性癖や癖を持つ者がごそごそと動き、己の欲望を満たすための周到な計画を持つ異常者が、ここぞとばかりに欲望を叶える為の行動を起こしやすい月なので、自分がターゲットにならぬよう気をつけて軽率な行動は控えてにゃ。今月は「ペテン」のワードがある月なので、詐欺や大それた嘘にも要警戒。身内だと安心して油断しないでにゃ。
ワードとしては書かなかったけれど、火と水の災害や災難にも気をつけて。
7月、8月は水の事象には要警戒。また、家族間、夫婦、恋愛関係、そして今月は特に仕事関係のトラブルや事件が多くなる兆しなので要警戒。「禍」がキーワードの月は、変態的事件、猟奇的な事件、特殊な事件が発生しやすく、また動物のトラブルや、動物に関する事件事故も多くなる傾向。動物の飛び出しによる事故にも注意。今月はモノノケ横行月。怪しい人物を発見したら躊躇せずに110番にゃ。
⭐️ 7月の災難除けの秘訣はにゃ、主義主張が偏る月は、努力して中間を目指し極端に傾かないことが1番の災難除けにゃ。
計算高さが災いの元になりやすく、お金を使うことを渋るケチさが災いするので、節約であっても、極端な出し渋りは良い形にはならない傾向。
経費削減、小遣い、給料ダウンは、必ずしも良い結果に繋がるとは限らないにゃ。
今月は人の様々な良い感情が低下し、人情味に欠けることが災いとなりやすい傾向の月だけに、とても注意が必要にゃ。
自分が得する計算よりも、人が喜ぶ計算ができた方が、結果的に良い形。
人間味が低下することで、優しさや思い遣りが欠けることは、対人トラブルが発生しやすく要警戒にゃ。
なので今月は「人への配慮」や「優しさ」などが、何よりの災難除けとなりそうにゃ。
また、自分より強い者の発言態度に圧迫感を感じると、反抗、反発心が高まりそう。
だけどにゃ、今月の反抗精神は結果的に災いの元。
上に逆らうよりも、随時様子を見つつ、ある程度 順応した方が身の安全が図れそう。
個人から組織社会に至るまで、上からの権力使いたい放題の月なので、2番手や下っ端の人に、何かの責任をなすりつける事も多くなりそう。
先月同様、重大な誤解を受けたり、冤罪に巻き込まれる危険がある月。
その時は、絶対に諦めず、自分の身の潔白を言い続けることが災難除けの秘訣。
今月、1番気をつけることは、「口論」と「口うるさい」ことにゃ。
余計なことばかりが口に出やすく、相手を説き伏せなければ気が済まない傾向。
例え相手を説き伏せても、結果論として自分も追い込まれる兆し。
今月は「モノノケ横行月」。心が乱れたり心構えが悪いとモノノケに憑依され、人を怒らせたり悲しませたりする発言や態度、行動が多くなるにゃ。
また、今月人から恨まれると、一生根に持たれる可能性大。
口うるさいことや、口論は避けることが1番の災難除けの秘訣となるので覚えておいてにゃ。
やたらと理想が高くなる月なので、理想ばかりで現実を見られないとチャンスを逃すことにもなりそうにゃ。
身の丈以上の野心や欲望は、波乱のスタート。
今月、したたかな思いは捨て、等身大の素直な自分を正直に出す方が、むしろ印象が良く、良い形になりそうにゃ。
愛かお金か…など、究極な選択肢をする場合、欲望で選択を間違わないよう、自身の心の奥底の声を大切ににゃ。
今月は特殊な出来事が多くなりそう。
ドン引きな爆弾発言などもありそうなので、冷静に対応してにゃ。
7月から8月いっぱいは、空を飛ぶ乗り物の事故には注意。
今月、仕事で手を抜くと信頼を損ねやすいので注意が必要にゃ。
主張が高まる月なので、人に物を依頼された時、特にオーダーメイドなどは、相手の感性を重要視して何度も確認を。
また、依頼者も細かい指示などを明確にして吉。
虐待、DV、近隣トラブル、愉快犯的犯罪、性犯罪、無差別殺人、集団犯罪によるテロ、大規模詐欺、窃盗団、放火、誘拐、制裁、報復、海外の事件などにも要警戒。
⭐️ 7月の運気アップの秘訣はにゃ、今月は夢の実現を叶えるための用意周到な計画と、それに伴う努力が実りやすい月。
人それぞれの願いに向けて、具体的な努力を始めてみることが運気アップの秘訣。
ダイエットなどは計画通りにことを進めると、目標達成しやすいにゃ。
ダイエットで大切なのは、自然塩を摂ることにゃ。
塩分が足りなくなると血圧が下がりフラフラするもと。
野菜などに塩をふりかけて食べてにゃ。
また、今月は病気を気にして病院へ行ったり治療すると、更に悪化する可能性の高い月。
具合の悪い人は、自然治癒療法がいちばんのおすすめにゃ。
本当の意味での自然療法とは、具合が悪いときは人間や動物はいくらでも眠れるので、元気になるまで寝ていることが一番の治療となるんだにゃ。
また、本当に具合が悪い時は、食欲がなくなるのが普通のことで、それは心配な不具合ではないということにゃ。
食欲がでないのは、身体が負担を軽くするために食欲を故意に落している状態だということ。
食べないことで負担が減り、免疫細胞が身体を修復しやすい状態をつくっているんだにゃ。
なので、具合の悪い時の食事は無理に食べない、食べさせないことで免疫細胞の治癒力が更に高まる仕組みを知ってほしいにゃ。
喉がかわいたら水を飲み、細胞を修復する働きのある天日塩を摂取すればより完璧。
精製されていない自然の製法でつくる天日塩(加熱してない塩)は、この世のパーフェクトミネラルなので、傷ついた免疫細胞の核にまで到達し細胞の修復を手伝い、死んで行くはずの重症な細胞を甦らせることもできる奇跡の物質にゃ。
体調不良の原因が改善されたら、食欲は普通に戻るので安心するにゃ。
薬を入れれば、治癒は遅れるだけにゃ。
意外に思うだろうけど、身体に不具合が生じたときに、心配して気に病まないことは治療の助けになるんだゃ。
心配しないことは免疫細胞の働きを邪魔しないことになるので、治癒も早くなるにゃ。
自分の免疫細胞の奇跡の治癒力を信じずに、病院を信頼して薬に頼れば、薬の毒で気の毒できるにゃ。
自然に身を任せていれば、身体の不具合は普通に治せるはずなんだけどにゃ、現代人はとにかく忙しく、心が不安定に陥りやすく、また悩みを抱えやすいにゃ。
そのせいで身体にストレスを溜め込み、寝つきが悪かったり、忙しくて寝る時間が短くなり慢性的に睡眠不足状態、具合が悪いと手っ取り早く薬や、治療を施してしまう。
また、毒たっぷりの食べ物をお腹いっぱい食べたり飲んだりしていれば、そりゃあ誰だって身体は弱っていくにゃ。
しかも、この世は食べ物以外でも、毒ばかりの世界。
忙しくてもしっかり休めないので、解毒も追いつかない状態。
不安定な生活は、心にも支障をきたし、その結果体調が悪くなっても当たり前にゃ。
なので具合の悪い時は、思い切って仕事は休み、しっかり寝て治すことに専念しよう!
普段から仕事以外では、なるべく心が落ち着くように過ごし、少し笑うだけでも免疫細胞は元気になると信じて、笑顔になれる自分を目指し、自分を窮地に追いやる選択肢をしなければ、身も心も元気に過ごせるハズにゃ。
人間の身体の不具合は、その人の免疫細胞でしか治せない神秘。
放射線検査や薬の過剰な使用、手術、延命治療などは、身体に多大なる負担を与え、自分の身体を根本原因から治す免疫細胞を弱め破壊する行為だと知ってほしいにゃ。
今月は何事も気に病むと、心配した以上に「悪化」するので、悩みが止まらないときは「考えを止める」ための「気を紛らわす努力」が運気アップの秘訣となるにゃ。
心が病んだ時、心が辛くて動けずに じっとして過ごしてると、出口のない迷宮から出られず、問題解決につながらないどころか、もっと悪化してしまうにゃ。
心が病んだ時は、じっとせず、気がまぎれることをする努力で乗り越えるにゃ。
身体が病んだ時は、じっとして、もう寝なくていいやと思うまで寝ることにゃ。
理詰めで物を考えるとマイナスに働きやすくなるので、「この世の常識」よりも、少し時間をかけて無理のない自然なカタチを信じてみると、自分を守れるにゃ。
ここで、概念の調整ができると、あなたの悩みは小さくなったり消えたりするにゃ。
最後に、仕事では周囲との協力体制が大きな力を発揮できそう。
人を信じると解決できることが沢山でてくるので、一人でやろうとせずに他者と協力し合い成果を目指せるようになれば、思いのほか良い結果に繋がりそうにゃ。
⭐️ 7月のラッキーカラー。
恋愛運アップ…赤、青、きみどり、ピンク、グレー、むらさき。
夫婦円満運アップ…水色、桜色、黒、モスグリーン、朱色。
対人関係運(友人運)アップ…レモンイエロー、白、藍色、
仕事運(試験)アップ…オレンジ、ベージュ、黄色、みどり、うすむらさき。
今月の災難除けカラー・オレンジ。
⭐️ 毎日のひとことアドバイス〜 (*゚▽゚*)/
1日(月)先月末から続くモノノケ横行日は6日まで。モノノケ横行日の心の乱れはとても危険。油断するとモノノケに悪のタネを仕込まれ、悪の華が咲けばサイコパス化して人間心を失うにゃ。心の乱れは、その日の内に改める努力さえあれば、仕込まれた種は決して開花できないにゃ。人を赦すことは、その人のためではなく自分のため。決して相手のためではないので努力する価値あり。今日はケチが災いする日。大切な人だけにはケチらないでにゃ。いつも奢ってもらう人は、今日ばかりは、こちらがご馳走すると運気は最大にアップ。
2日(火)衝動的な単独行動に注意。1日から6日までは特に性犯罪には要警戒。異常者がターゲットを求めて彷徨うにゃ。出会い系やナンパ、訪問者など、知らない人には要警戒。勝手に決めたことは今日に向かう兆し。家族の反対あれば取りやめて吉。
3日(水)大切な人に対する束縛や厳しい約束は反発のもと。嘘はせっかく積み上げた信頼をリセットする行為。誠実な対応が吉。
4日(木)忘れ物に注意。慌てて移動しないこと。嫉妬心は自分の魂を火傷させる行為。相手を信じられないなら、人を好きになる価値はないにゃ。
5日(金)人を羨やましがると凶。子供やパートナーに理想の形を求め過ぎることでのトラブルに注意。自分の勝手な理想を押し付けたりしないでにゃ。
6日(土)見栄張りは大凶。分相応を維持する方が吉。5日から8日まで水の事象、災難には気をつけて。夫婦間、恋愛関係のトラブル注意。特に6日〜8日は同性パートナーとのトラブルに注意。パートナーを大切に。
7日(日)単独行動に注意。ひとりで勝手に決めないこと。家族や大切な人の意見を聞く機会を設けて吉。小さなお子さんいる人は子供から目を離さないでにゃ。また、育児に悩んだら、誰かに相談して話を聞いてもらうと吉。
8日(月)8日から10日まで事故多し。子供を乗せている時の車の運転に注意。よそ見厳禁。女性や、女性同士のトラブルに注意。嫉妬心が高まるかも。嫉妬心はトラブルにしか繋がらないにゃ。自分みてみての自己中心の人は注意。
9日(火)食品からブランド品まで偽装に注意日。9日〜11日までは、酒浴び運転に注意にゃ。家族間の問題、トラブルに注意。祖父母と孫の関係で口うるさくならないよう特に注意。
10日(水)注意をしてトラブルに繋がりそう。自分の正義感を人に押し付けないこと。論争好きな人からの攻撃に注意。どんなに優しく注意を促したとしても、今日は反抗精神が旺盛になりやすいので、指摘や注意はむしろ悪い方向に向きやすいにゃ。機会を改めて吉。
11日(木)人や動物を手荒く扱わないでにゃ。家族間、内縁関係はトラブルに注意。社会的地位の高い女性は、あらゆる問題に注視して、決して軽視しないことが吉。
12日(金)良くも悪くも突然の変化に注意。運のあるなしで明暗が分かれそう。
子供の犯罪、子供同士のトラブルには注意。
13日(土)家族間に関する心の問題には注意。真実を素直に心を伝えることで、状況が良い変化に変わりそう。隠し事、秘め事のカミングアウトは大吉。逆に隠すと、長い間苦しむことになりそうにゃ。大切な人には心を尽す行動が大吉。
14日(日)今日の出来事は長引くので注意。未来を悲観しての家出も。同性トラブルにも注意にゃ。恨みを買うと長く根に持たれるにゃ。裏切り行為厳禁。
15日(月)新しい服、新しい物を使わないでにゃ。新しい服や物を使うと病難に繋がるかも。今日は癇癪を起こしやすい日。言うことを聞かない人や、自分の顔に泥を塗ったひとに恨みを晴らそうとしてくるかも。誠意を持って謝罪しても赦してくれない人は危険、気をつけて。スピード出しすぎによるバイクや自転車事故に気をつけて。
16日(火)調子に乗った自慢話は凶。うぬぼれは危険。差別やえこひいきなど、人を見下せば災難の始まり。。自分のことより他人を褒めると運気アップ。文面には気をつけて。
17日(水)上司や会社とのトラブルに気をつけて。組織とのトラブルにご用心。そうなった場合は、家族に打ち明けて吉。また、体裁を重視すると親子間のトラブル多発。また不倫は未来離婚に発展するかも。
18日(木)パニックや過呼吸に注意。パニックや過呼吸になった時の対処法は、先ずはその場所が安全でない場合、安心して座れる場所に移動してにゃ。心臓の鼓動は無視して、深く深呼吸。落ち着くまで何度も深呼吸して強制的に脈を整えるよう努めると、心臓の鼓動は遅くなるにゃ。心拍数が落ち着けば、正常な心も取り戻せるにゃ。人は興奮すれば心拍数が上がり、意気消沈すると心拍数は弱くなるので、興奮した時は心拍数を整える努力をし、意気消沈した時はなるべく動いて心拍数を上げようとすると元気になるにゃ。
19日(金)怒りの心に注意。瞬間湯沸かし器のようになる事象が出てたら、心拍数を整える深呼吸が有効。パニックも怒りも心拍数を下げれば平常心に近づくにゃ。イライラしたらウィンドーショッピングに出掛けよう。自分の好きな物を見にいくだけで、ストレス解消となりそうにゃ。腹が立った時は、本当に自分の好きな食べ物や、美味しいものを食べると落ち着くので試してみてにゃ。
20日(土)初めて出会う人には気をつけて。その場で意気投合しても、未来の運命的には凶。出会いを求めて動く人は、今日は家にいる方が吉。あとにゃ、家族に対して冷たい態度には気をつけて。結果的に優しい言葉は、自分の立場を有利にするにゃ。
21日(日)ゆっくりしたい気持ちが高まれば、今日は無理な付き合いは断った方が吉。外出するより、家でのんびり映画でも観て過ごすのが吉。
22日(月)昔の腹立つことが再燃するかも。過去は変えようがなく、心の負担を解決するにはアナタが相手を赦すか、スルーして気を紛らすことが1番にゃ。人を赦すことは、霊的に視ればアナタの因果がとれるということ。スルーできることは、アナタが大人になろうと頑張ったことなので運気は確実にアップ。男女関係、夫婦間のトラブルには注意にゃ。
23日(火)計画通りに動くと吉。細かい作業は特によく、整理整頓なら大吉。人に対して細かい指示が出やすく、また細かなミスを突いたりするかも。今日は大らかな気持ちで過ごすことがストレスを溜めなくていい形となるので、人のアラはスルーして吉。特に子供や後輩のミスを責めないことにゃ。
24日(水)感謝が出来なくなると運の低下の始まりにゃ。この世に「当たり前」の事象はないにゃ。当たり前と思う気持ちは、幸せも色褪せるにゃ。今日は恩恵を受けた人に感謝を伝えると運気アップ。暴飲暴食や強欲に注意。
25日(木)上下関係には要注意日で、礼節を重んじて吉。また、目下に対する尊大な態度には注意が必要。近寄りがたい上司(先輩など上の立場)より、少しフレンドリーな態度の方が、仕事関係ならより良い形。高いプライドは、自分の首を絞める行為。
26日(金)無理をしない等身大の普通の自分が1番だけど、ケチは評価を下がるにゃ。
結婚相手や恋愛相手を大切に。お金のトラブルや暴力沙汰には要注意。
27日(土)借金の申し込みは凶。だけど借金の返済は吉。水関連のトラブルに注意。
28日(日)今日から再びモノノケ横行日で、期間は8月2日までにゃ。モノノケ横行日の注意事項を上記で確認し、心乱れたら放置することなく心を正して過ごすよう心掛けてにゃ。少し正す努力があるだけで、モノノケはあなたを自由には出来ないにゃ。
今日28日は、自分本位な考え方に反発されそう。人の意見を聞けることは、心に余裕がないとできないこと。周囲との接し方に注意して吉。今日から8月2日まで、見た目からして奇人変人には要警戒で、女性や子供の一人歩きに要警戒。
29日(月)今月のお月柄が巡るお日柄にゃ。自分勝手な発言や行動に注意。
30日(火)自由を奪われるとイジメや暴力行為に発展するかも。相手の自由を縛り付ける行為は凶。トラブルが出ると長引くかも。冷静な判断が災難除けの秘訣。
31日(水)良くも悪くも突然の変化があるかも。どちらにしても慌てないことが大事。男女問題だけでなく、同性間の嫉妬心、妬み、嫉みなど、心に隠していた愛憎が悪い形になるかも。人の裏切りを許さない日なので、特に浮気している人はトラブルや事件に巻き込まれぬよう気をつけて。
⭐️ 7月の季節の行事とパワーアップの旬の食べ物。(旬の食材は、その時期最高のパワーアップ食。季節的な病気を抑え、元気にしてくれる有難い食材を上手に取り入れて、心も体も元気にしてにゃ)
⭐️ 7月6日頃まで(夏至・げし)
季節は梅雨。太陽が出にくい季節は免疫力を落とさない努力が大切にゃ。食べ過ぎに注意し、食事量を減らした分ビタミン、ミネラルの含有量の多い食材で健康維持をお勧めするにゃ。主食は白米よりビタミン、ミネラルを多く含んだ胚芽米や玄米がいいにゃ。また、丸ごと食べる煮干し、干しエビは全ての栄養素を含むパワー食。魚の切り身より断然栄養バランスのとれた食品にゃ。また、免疫機能が低下しやすいこの時季は、薬に代わる食品で健康維持を目指そう。ドクダミはこの時季頼りになる薬草にゃ。ドクダミ茶は名前の通り毒を排出させる効果の高い薬草にゃ。動脈硬化予防、血管強化、便秘にも効果があるにゃ。解毒や炎症を抑える効果は高いので、膀胱炎、尿道炎、その他の臓器の炎症にも効果大。オデキや蕁麻疹などは葉をもんで患部に乗せてみて。旬のミョウガはカリウムも多く、お酒の飲み過ぎの解毒にもなるにゃ。また、心臓病やガンの予防にも。夏バテ防止には超おすすめ食材にゃ。じゅんさいはコレステロールの吸収量を抑える効果があり、高脂血症の予防に抜群。また、腸をきれいにする効果があるので、長生きしたい人には超オススメの食材。ドクダミには緑茶と変わらないポリフェノール、カルシウムまで含まれる野菜なので、抗酸化作用、アンチエイジング、更年期障害などに効果の高い食品にゃ。オクラは、顔色を良くする効果のあるB-カロテンが多く、皮膚の色を健康的に保つ効果があるにゃ。ビタミンCも多い食材なので美容効果の高い食材にゃ。7月1日からは、日本の山のほとんどが山開きが始まるにゃ。「どっこいしょ」という掛け声があるけどにゃ、これは山登りの際に唱える「六根清浄・ろっこんしょうじょう」が変化したものなんだって。
夏至の時季の旬の食べ物…。鮎、ドジョウ、カンパチ、ハモ、水ナス、ミョウガ、じゅん菜、実山椒、オクラ、キュウリ、夏みかん。
⭐️ 7月7日頃〜7月22日まで(小暑・しゃうしょ)
長く続いた梅雨が終わりを告げ、いよいよここから夏本番となっていくにゃ。太陽が顔を出せば気温は上昇。あちこちで蝉の鳴き声が響き渡るにゃ。
7日は七夕にゃ。織姫と彦星が年に一度だけ会うことを許された日なので、現代の人々も願いを叶えようとあやかった行事。もともとは、収穫物を神に供える行事で、五色(緑、赤、黄、白、黒(紫))の短冊は魔除けの意味にゃ。七夕は収穫祭なので、収穫された麦を食べたことから、現在はソーメンを食べる形になっているにゃ。時期的にうなぎが旬なので、うなぎを乗せた五色ソーメンを食べる風習がある地域も。きゅうり、とまと、しそ、うなぎ、錦糸卵を乗せてたべてみてにゃ。旬のインゲンはアミノ酸の多い野菜で、オクラと一緒でBカロテン、カリウムも含まれる野菜で、疲労回復、抗酸化作用効果に抜群の野菜にゃ。ゴーヤは、リノレン酸が多く脂肪燃焼効果のある野菜で、ビタミンCはキャベツの3倍という免疫アップや美容効果には最適の食材。ゴーヤの苦味はモモルデシンという成分で、胃腸の状態を整える効果大。その他の効能として、胃痛、頭痛、肩こりの痛みにも効くそう。ゴーヤの絞り汁をおちょこ半分飲むと効果があるそうにゃ。夏バテには、ゴーヤをジュースにして飲むといいそうにゃ。ゴーヤの絞り汁に、リンゴかミカンの100%ジュースを混ぜ、好みでレモン汁や蜂蜜を加えてみて。
小暑の時季の旬の食べ物…。インゲン、にんにく、ミョウガ、ゴーヤ、ウリ、桃、カレイ。
⭐️7月23日頃〜8月6日まで(大暑・たいしょ)
高温多湿の日本は、うだるような暑さが続くころ。川や海、湖やプール、そしてタライで水遊びが楽しい季節。その反面、水の事故も多くなるので、ひとりで川や海に行く場合は気をつけるにゃ。夜は庭やバルコニー過ごすと涼しくて最高にゃ。25日頃は「土用の丑の日」にゃ。最近は普通に食べる事を躊躇するほど国産のうなぎの値段が高くなっているので、うなぎの代わりに、穴子やハモやイワシの蒲焼きでもいいと思うにゃ。今が旬のウニは、ビタミンEが多く、強い抗酸化作用、活性酸素を抑えるので、動脈硬化や心筋梗塞などを予防する効果が期待できるにゃ。また、血管を酸化から守り、血行を良くするので、手足の冷たい人、冷房に弱い人にはおすすめの食材にゃ。
大暑の時季の旬の食材…うなぎ、イサキ、スズキ、ウニ、青じそ、えだまめ、スイカ、
その他の旬の食材… 青唐辛子、明日葉、いんげん、枝豆、おくら、カボチャ、キクラゲ、きゅうり、ししとう、しそ、新生姜、ズッキーニ、とうがん、トウモロコシ、トマト、ゴーヤ、にんにく、パプリカ、ピーマン、ミョウガ、らっきょう、レタス、あんず、イチジク、キウイ、サクランボ、スイカ、パイナップル、マスカット、マンゴー、メロン、柚子、アジ、穴子、鮎、エボシダイ、イワシ、うなぎ、カジキマグロ、かます、カンパチ、キス、タチウオ、ドジョウ、はも、トビウオ、あわび、アオリイカ、スルメイカ、ウニ、車海老、毛ガニ、昆布、サザエ、しじみ、とり貝、ほや、まだこ。
今月も良い選択肢で、良き結果を得られるようがんばるにゃ!
みなさま ご機嫌いかがでしょうか。
夏がやってきましたね〜 (^_^;)
暑い季節は、極端に動きが鈍くなる 猫丸ねずみです。
京都の夏といえば祇園祭。
今日、1日から祇園祭が始まります。
そして、京都の夏の食といえば「ハモの落とし」でしょうか。
京都の料理屋では、職人技が光る「ハモの骨切り(小骨が多いので骨を数ミリ感覚で細かく切る)」をした身を湯引きし、さっと氷水で身を引き締めた「ハモ落とし」がよく食べられます。
見た目にも涼しい夏のハモの落としは、京都の郷土料理です。
梅肉か酢味噌でいただくのですが、猫丸は醤油とわさびに、そこへ梅肉をつけて食べるのが好きですが、最近 酢味噌も好きになりました。
ハモは落としだけでなく、蒲焼きや照り焼き、酢の物、椀種、ハモちりなど、色々と調理法がありますが、猫丸は「落とし」が1番好きです。
京都のスーパーでは、ハモの旬の時期になれば、ハモを骨切りした状態で売っているので、家でも手軽に「落とし」を作れるので便利です。
ハモは骨切りをし、骨ごと食べるのですから、もちろんカルシウム食です。
特筆すべきことは、ハモには老化防止に効果が高く、細胞の老化、内臓の老化、皮膚の老化、脳の老化、血管の老化まで、全ての老化を予防する働きがあることです!
みなさまも今年の夏は、老化防止効果の高いハモを食べて、夏を元気にお過ごしください。
さて、今月の運気アップの秘訣で自然療法について書きましたが、少し書き足したいと思います。
現代医学は、進歩し続けているように思われておりますけど、実際、人の病気を治せるほど進化を遂げているのでしょうか?
ほんとうに西洋医学が病気を治しているなら、この世から病人はいないはずです。
なのに、どうして病院は、どこも予約なしでは行かれないほど大繁盛しているのでしょうか。
みなさまは、そんな矛盾を感じていませんか。
現代日本の三大疾患といえば、癌(ガン)、急性心筋梗塞、脳卒中だそうです。
例えば、癌治療で世界で一番多く使用されている抗がん剤は、第一次世界大戦でドイツ軍が、大量殺戮に使った毒ガス兵器の「マスタードガス」と同じ原料からなるアルキル化剤で造られている薬品だというなのはご存知でしたでしょうか。
抗がん剤は、今から40年以上も前に開発された商品であるというのに、未だにその毒性を知らない方が大勢いて、世界中の癌患者を治療薬という名の猛毒で殺し続けています。
癌の三大治療は、抗がん剤、放射線治療、摘出手術です。
この治療の中身は、抗がん剤の猛毒の毒ガスで癌細胞を殺し、そして放射線で元気な細胞のDNAまでも破壊し、後は癌患部を切り取る方法で、手術などの切開で体内を空気に晒し酸化させ、また新たな癌が発生(転移)する悪循環となるのです。
CTスキャン、胃カメラなどの検査などを一度行っただけでも寿命が1年も縮むといわれておりますのに、癌治療となれば寿命はどれだけ短くなってしまうのでしょうか。
ご存知ない方は驚かれるでしょうが、こんな残酷な治療をせずとも、人間の体には このガン細胞を殺すことの出来る免疫細胞がちゃーんと体の中に存在しているのです。
それは「ナチュラルキラー細胞」という免疫細胞です。
どの病気も、人間の身体が出した症状は、その人の免疫細胞にしか治せない…というのが真実であり、薬を含めた医学的治療は、人体に有益どころか不利に働く場合が多いと思います。
例えば、現代医学での癌治療は、ガン細胞を殺すことだけに重点を置いた治療ですから、個人の社会復帰や、将来のことまで考えた生活の質を落とさない治療…なんて事まで考えていないので、患者の身体を想像以上にボロボロにするのです。
みなさま、抗がん剤は毒ガスなんですょ?
放射線治療は被ばくですょ?
リスクがないわけがない…とは思いませんか?
癌治療の末路は、髪が抜け、壮絶な吐き気と吐血、酷い下痢と下血、痛みが酷く吐き気で食べられないので瘦せおとろえ、苦しみにのたうち回りながら衰弱した結果、壮絶な痛みを抑えるためにモルヒネが投与され、次第に意識が低下していくなか、結局は多機能不全で死亡するのです。
癌なのに多機能不全とは、癌治療で免疫細胞が破壊された結果の死亡だということだと思います。
迷信や呪術とは切り離した、科学に基づく医学を発展させた古代のギリシアの医師ヒポクラテスは、癌についてこう記述しています。
「神秘的な癌に陥っている患者の場合、如何なる治療も施さない方が良い。手を加えれば、患者は直ぐに死んでしまうが、手を加えなければ長期に渡り持ちこたえるからである」と。
数百年前の医師による見解が、現代に於いて発展を見せないのは、医学が人助けではなく暴利だからでしょう。
人体に責任を持って臨んでいない証明だと考えます。
では、なぜ病気なるかといえば、個人差はありますが精神面の原因としては、悩むから、哀しむから、怒るから、恨むからなんです。
では、現実的な病気の原因はといえば、好きな物を好きなだけ食べる、薬、酒、タバコの極端な飲みすぎ、慢性的な寝不足、身体を休めず酷使する、そして精神が病むからです。
病気は気が病むと書くのですから、心が病むことが1番身体に不具合が出やすいのです。
これらの原因となる要因を正すだけで、病気になるリスクは少なくなるんです。
ガン細胞を殺すことが出来る「ナチュラルキラー細胞」は、感謝する心や、笑うこと、前向きな考え方をしたり、素直になることだけで劇的に増えることが科学的に判明しております。
3時間楽しく過ごしただけで、ナチュラルキラー細胞は、なんと6倍にも増えるという検証報告があります。
ガン細胞は酸性の環境で増殖することも判明しています。
マイナス思考や偏り過ぎた食事などでも血液が酸化しますので、酸性に向きやすい心の状態の習慣化や、また悪い生活習慣などで老化が進み、ガン細胞も増えやすくなるのです。
事実、一般の人が医師にかかれなかった時代のことですが、高齢の死亡者の殆どの身体から癌が発見されていた…という記述があり、要するに癌で死んだのではない患者の体内にもガン細胞が存在したということで、何百年も前の時代からガン細胞と共存していたことになります。
健康な人の身体の中でも、毎日約5000個の細胞がガン化し、人間の身体の中では毎日免疫細胞がガン化した細胞を退治してくれていることも判明しています。
免疫細胞が極端に弱れば、ガン細胞は一気に増殖しますが、40度の高熱が出ればガン化した細胞を一気に退治も出来るのです。
ガン細胞は、免疫力さえ低下させなければ増殖はできないので、極端に増殖しない限りは共存して生きていかれるのです。
インフルエンザで高熱が出た時などは、ガン細胞を死滅させられるチャンスです!
熱が原因で人が死ぬことはありません。
自分を殺すような熱は出さないのが免疫システムなんですから。
発熱時に解熱剤を使えば、弱り目に祟り目で、死に至ることは過去の歴史上いくらでもあります。
なので、身体の弱った人や高齢の人が、高熱を出すこと自体が稀で、そういう場合があるとすれば、体内に毒(自然界の猛毒や強い薬)が入った場合などは、弱った人でも免疫機能が暴走して高熱が出ることは考えられます。
自然界の理(ことわり)ならば、高熱は、身体が耐えられる人にしか出ないのが自然です。
自分の身体を命がけで守る免疫細胞が、自身を殺すことなどないのです。
自分の身体を根本から治してくれる、最高の医師(免疫細胞)が体内に宿っていることを知ってください。
あなたの病気を完治させられる名医が、あなたの体には存在し、日夜命懸けで守ってくれているというのに、人間は感謝するどころか、そんなことにも気づかなかったり、又は信じてはいません。
免疫細胞が弱れば肉体は衰弱し、免疫細胞が死滅すれば、人は死んでしまうのですが、
その大切な免疫細胞を弱らせたり、破壊する大きな原因の一つが 薬や西洋医学的治療なのです。
人の身体の不具合には、必ず不具合になる原因があります。
でも、それは、身体の不具合を強調するものではなく、不具合を根本から治す為の身体のシステム、つまり人体を守る仕組みなのです。
なので些細な身体の不具合などで薬を用いることは明らかに誤りであり、具合の悪さを長引かせるだけです。
特に発熱は、身体をウイルスから守る恒常性システムです。
除菌をする為に上がる熱ですのに、身体がしんどいからと解熱剤で熱を下げても、恒常性により除菌が完璧でない場合は、熱は再び上がります。
それを「ぶり返し」と呼び、再び解熱剤を使用すると どうなるでしょう?
そんなことを続けていけば、免疫細胞が弱り発熱しなけらばならない時に熱が上がらないので除菌ができず、どんどん虚弱体質になるのです。
発熱する原因があるのに、熱を下げて治癒を遅らせるとは本末転倒ですね。
人の身体の不具合は、白血球や抗体などの免疫細胞の働きだけで自然治癒が可能なのですが、人間は神ではありませんので、実際どこが悪くなったとしても不思議ではないんです。
身体の不具合の真実は、自然治癒を助けている状態だということです。
また、身体が「休みなさい」「解毒しなさい」と、訴えるサインでもあるということです。
心の甘えでサボっているのではない限りは、具合が悪いのに無理をすることの方が不自然ですので、ゆっくり休むことが正解です。
歳を重ねれば、どこかに不具合が出ても、それは至って自然なことで、不安や恐怖を感じることではありません。
不安な心から医療に携わり、薬を飲んでも根本的に不具合が治ることはありません。
大抵の身体の不具合の原因は、病気なんかではなく、ほぼ老化なんですから…。
人は20歳をピークに、後は老化していくものです。
病院で治療すれば治ると信じたい気持ちは理解できますが、どんなに治療を続けても、人はやがて死ぬのが運命です。
むしろ医療に深く関われば、薬というリスクのある毒薬を飲むのですから、副反応というリスクが付きまとい、副作用で生活の質を落としてしまうでしょう。
長生きしたい人が助かりたいと飲む薬が、医療行為が、まさか自分の寿命を縮めているだなんて思いもしませんよね。
お金をかけて寿命を縮めているということが真実なら、
あなたは、どうされますか。
現在薬を飲まれている方、今後普通の生活が出来なくなる前に、ご自身の未来のため、そして、あなたを心配するご家族のためにも、しっかりと薬のことを勉強して、尊い命や人生をお守りください。
自己免疫力を高め自然治癒を目指す日々の努力。
コンビニ食、スーパーのお惣菜や冷凍食品、スナック菓子などは出来る限りやめて、旬のエネルギーの高い新鮮な野菜や、その他の旬の食材を使った手料理を心がける。
具合が悪くなった時は、食べないで自分が起きたくなるまで(良くなるまで)寝ておく。
このような状態になる前に、たまに「一日何も食べない(断食)」日を作ると、免疫細胞は元気になりますが、内部に問題がある場合には、一時的に咳や痰、鼻水、痒み、腹痛や下痢、下血、排膿など、人の不具合により、様々な体調不良が発生することもありますが、次第に解消され、その後体調は以前より快調になりす。
食事は玄米や野菜や海藻を中心に腹八分(もう少し食べたいな)くらいに抑え、時間をかけてゆっくりよく噛んで免疫の塊の新鮮な唾液を出し、食べ物にしっかり唾液を含ませて消化の手伝いをして、身体にかかる負担を減らす。
好きな食べ物だけ、飲み物だけに偏らないほどほどの努力をする。
精製塩の摂取を今すぐやめて、天日塩を毎日しっかり摂取する。
詳しくは、猫丸ねずみ「ほとんどの人が知らない塩の真実」で検索してください。
現在、身体や精神的に負担になっていることを、半分以下に減らす努力をする。
激しい運動は逆に身体に悪いです。毎日ほどほどの距離を歩いたり、自転車に乗って移動するなど、筋肉の維持を目指すくらいが丁度よく、よく歩いた日は、入浴後か就寝前に軽くストレッチしていれば、筋肉を傷めることもありません。
鏡の中の自分に向かい「免疫細胞さん、いつも ありがとうございます」という。
免疫細胞を改めて意識して「ありがとう」の浄化作用の高い言葉(言霊)を発すると、免疫が高まり治癒力がグンとアップします。
痛みのある箇所は、手のひらを当てて「手当て」か「指圧」する。
通常、人間が命の危険があるほどの激しく強い痛みを感じますと、脳下垂体からエンドルフィンという物質が分泌され、痛みや不安を和らげてくれますが、中途半端な痛みですと、このエンドルフィンは余り分泌されないのです。
それは危険な痛みでない限り、痛みを伴う神経治療が根本治療に有効だからです。
その時は、手のひらを患部に当てますと、治癒エネルギーが放出されますので、痛みのケアとしては効果が高いです。両手をよく擦り合わせて摩擦熱を発生させ、その手を患部に置きます。痛みが治まるまで何度も手の平を摩擦して患部に当てます。これは他人にしてもらっても同じ効果がありますので、ご両親がお子さんの痛みのある所に手を置いてあげると効果的です。また、痛みのある箇所は、指圧も効果的です。指圧をかけることにより患部の血行を促すので治りが早くなります。猫丸は、体感などで強い頭痛が発生して治らない場合、ゲンコツでゴリゴリと頭部に圧をかけて治していますが、死ぬほど痛いです (^_^;)
また、口内炎や歯周病などは綿棒で強く押しますと、激痛ですが早く膿んで治りは早いです。押した後は30秒ほど塩水を口に含んでおくと、更に治りが早いです。
痒い時は、痒みが治まるまで掻く。
痒みを我慢しなければならない…と思い込んでいる方が沢山おられますが、身体に痒みが出るのは、掻いてほしいから痒みが出るのです。遠慮なくしっかり掻きますと、体内でヒスタミンがつくられ痒みが早く治ります。痒みとは、身体が解毒を促している状態ということです。荒療治ですけれど、血が出ようが膿が出ようが痒みがある限りは、遠慮なく掻き続けてください。蕁麻疹などは掻くと熱を帯び湿疹が盛り上がって広がりますが、これこそが自然治癒力です。気にせず気の済むまで掻くと痒みは驚くほど引き、湿疹も次第にキレイに引くほど驚きの効果です。そのあとは薄く自然のオイルを塗ってもよいです。搔きむしりますので傷はできますが、時間が経てば治ります。痒みのある皮膚疾患の方が、痒みがない皮膚疾患よりも早く治ります。虫刺されの場合は、無意識に掻いてしまうと痒みは残りますが、まだ掻いてない場合は、流水で1分くらい流し続けると痒みが抑えられます。
心に問題が発生したり、身体に問題が発生し続けている時の対処療法。
心や身体が病んでいるときは、普段お腹のヘソ辺りにおさまっている「魂」が浮き上がってしまいます。このような状態の場合は、しっかり魂を元の状態に戻すことが出来ると安定しますが、意識がハッキリしていなければ戻すことは難しくなりますので、精神不安のある方は、日頃から魂をおさめる方法を実践すると、意識はハッキリしてげんきになってきます。
心身が病んでいる状態は、意識してもお腹に力を入れることは難しい状態です。
なので、かなり意識的にお腹に力をグッと入れていきます。
想像力で「光の玉がおへその下に入っていく」というようなイメージで、何度もお腹に力が入るまで行います。しっかりと腹圧がかけられるようになると、魂を元に位置に戻すことができます。お腹に力を入れられない状態は、「生きているのに良い状態ではない」のです。魂がしっかりおさまると、心は安定し、身体も元気になります。
ヘソ辺りのお腹が冷たい人も魂が不安定になっている可能性があります。
普段から魂の安定を行うには、両手をヘソ辺りに当てておくとよいので、毎晩寝る前に30秒〜お腹が温まるまで根気よく行なってください。
身体に負担のない選択肢をすれば、質の良い生活は維持できると思います。
この世の様々な汚染に対抗できるように、自己免疫力を高めて身体の解毒力を上げることが、この汚染された日本を生きていくためには大切なことではないでしょうか。
身体の不具合には、なるべく自然治癒を心がけていかれることをお勧めします。
ほな(=゚ω゚)ノ