昨年の11月に噴火と共に誕生したこの島ですが、その後も成長を続け、遂にお隣の西之島を超える大きさにまで成長しました!
この画像を見た 東京大地震研究所の前野深助教授(火山地質学)によりますと、新島は既に西之島の面積を上回ったと見られるようです!
昨年12月26日に、本社機「希望」から両島の接続を確認した際は、両島な間に海水がたまる部分が確認されていたが、今回の画像ではなくなり西之島と新島が一体化、また更に大きく成長しているとの見方のようです!
新しく誕生したした島が ここまで急激に成長する事例は近年にはなく、専門家も驚く事態となっているようです。世界最小の国である バチカン市国よりも大きいとのことです!
しかし、新しい島ができたことは喜ばしいことに繋がるとは限らず、過去の歴史からは
小笠原諸島での噴火があると、噴火後1〜2年の内に大きな地震が発生しています。
国土地理院が発表した 最新の地殻データーでは、今年に入りスロースリップと呼ばれる地殻変動が発生していることが判明、東日本大震災の数週間前にも見られた現象です!関東周辺での地震発生には気を付けるべきですね。
現在も噴火活動は継続中です!
大地震はいつ起こるかは分かりませんが、しかし近い未来に確実に起こる可能性があるのだけは確かなことですので、どうぞ 自らの生き方も含め、後悔ない選択肢と支度を
してくださいね!
ほな(=゚ω゚)ノ