の報告です。
1月20日厚生労働省の有識者検討会が、子宮頸がんワクチンの副作用に関する報告書を発表しました。
「子宮頸がん予防HPVワクチンの副反応に関する論点整理」という資料には、「摂取による痛みや不安に対する心身の反応が引き起こしたもの」と書いており、子宮頸がんワクチンの副作用が心理的な作用によって生み出されている可能性があると検討会は見解を述べています。
薬のせいではなく、心理的作用によって副作用が生み出されている可能性?!
本当に驚きました。
子宮頸がんワクチンの臨床試験の記録だと、ワクチン摂取時に80%以上の方々が、非常に強い痛みを訴えており、あまりの激痛にその場で失神する方もいるそうです。
日本脳炎のワクチンの場合は、10%程度というのに、子宮頸がんワクチンの痛みは尋常じゃないのが判ります。
この80%という数字は、厚生労働省が発表したものです。
8割も激痛を訴えているにもかかわらず、それを心身の反応で切り捨てるとは、なんと非情な…。
海外では既に、その強い副作用から中止した国もあるというのに、日本は何故そこまで
ワクチンに囚われる必要があるのでしょうか?
しかも重度の副作用です。
猫丸も昨年の6月に、子宮頸がんワクチンの件について調べていて、その時の資料によれば、ワクチン接種後に失神した例が、この2年間の間に567件報告されていました。
中学1年生から高校1年生女子を対象に、2009年から2012年まで、推定284万人、計、686万回の接種後、「気が遠くなった」などの症状が出たのが812件、うち約7割が失神だったという報告内容でした。
ワクチン接種には死亡例を含む副反応があるのが事実です。
本来、人の命を守る役目を担うはずの製薬会社、医療機関及び政府が接種を考慮するのに必要な資料や情報を分かりやすく国民には提供せず、良い面ばかり(子宮頸がんが治る)を伝えています。
しかし、この「子宮頸がんワクチンを接種しても子宮頸がんにかかる可能性がある」と製薬会社もはっきり述べています。
また、現代の医学の通説上の子宮頸がんの原因とされるHPV(ヒト パピローマウイルス)ですが、実はこのウイルスには子宮頸がんと直接因果関係はないとされるレポートもあるんです。
それが「子宮頸がんの大ウソを暴く(マイク アダムス著)」の中では、アメリカのFDA(連邦食品医療品局)日本の厚労省にあたる機関が、子宮頸がんワクチンを認可する以前の2003年時点では、「HPVは危険なウイルスではなく、感染しても自然に消滅するもの、健康への長期的な影響はなく子宮頸がんとの関連性はない」と認識されていた事実が明らかにされています。
ヒト パピローマウイルス自体は、ごくありふれたウイルスであり、健常者の命を危険に晒すものではないのです。
更にマイク アダムス氏は、このレポートの中で子宮頸がんワクチン「ガーダシル」が逆に子宮頸がんの発癌リスクを44.6%も増加させることを示すFDAの書類をあげています。
かのワクチンは有害であり、その目的は大手製薬会社の利益以上に、今後のアメリカ政府による「各種ワクチン強制接種政策」の実地の先陣を切るものである」との可能性を指摘しています。
2009年8月19日のNYタイムズの記事には、メルク社の「ガーダシル」接種後の死亡報告が20件以上あることを伝えていました。
同年10月1日イギリス ガーディアン紙の記事には、子宮頸がんワクチンの接種後の死亡が32件報告されています。
ヨーロッパでも2名の死亡が報告されていました。
若い女の子達が 重度の副作用で苦しんでいます。その一つが痙攣です。
一日中、いつ起こるかわからない痙攣が襲い、いつ収まるかもわからないのです。
まともな生活など、一切できない状態なのです。
副作用で苦しむ人達は、「ワクチン接種をしなければ…」と今なら思うでしょう。
ですが、ワクチンを打たず 子宮頸がんを発症したならば「ワクチン接種をしておけば良かった」とも、思うことでしょう。
どちらを選択しても 最悪な状況ならば 悩むのが人間です。
医者の言うまま接種するのではなく、きちんと自分で接種するワクチンをよく調べてよく勉強し、リスクを知った上で接種するかどうかの選択してください。
子宮頸がんワクチンは、大変副作用の強いものです。
副作用の被害に遭っても その副作用の治療法は確立していないのが現実です。
強い痛みの為に、失神してしまう毎日を過ごす方もおられるのです。
副作用の被害に苦しむ方々は、癌になるかもしれないから予防しようと言われ、癌になるよりも前に 散々な苦しみを味わい、学校や仕事にも行けない状況の中にいるのです。
予防の筈のワクチンで、最悪の苦しみに喘ぐ人達がいるということを忘れないでください。
選択肢を間違えば、自分や身内が酷い目に遭うことも考慮して、予防接種のことを勉強してくださいね。
予防のためのワクチンですが、製薬会社の添付文書には「劇薬」と書いてます!
親御さんが選択する場合には、お子様の人生を台無しにしてしまう可能性もあります。
ぜひ、しっかりとお調べください。
これ以上、辛い思いをする子供達が増えないよう祈ります。
ほな(=゚ω゚)ノ