小笠原諸島の西ノ島付近に誕生した新島ですが、昨年11月の発見時の写真と比べてみますと、もうかなり大きく成長し噴火口もハッキリと確認できます…( ̄◇ ̄;)
もう、立派な山ですやん…(汗)
もともとの西ノ島の4.5倍にまで大きくなったことが海上保安庁の観測で分かったそうです。噴火で出現した小笠原諸島 西ノ島の新島の陸地面積が、東京ドームの約15倍にあたる70ヘクタールにまで拡大しているようで、すくすくお育ちです (・_・;
海上保安庁が航空機で上空から観察したところ、いままで2カ所の火口を確認していたそうですが、北側の火口西側で灰色の噴煙を30分に1回の間隔で出す火口を新たに発見したそうです!同乗していた東京工業大火山流体研究センターの野上氏は、「マグマの供給は継続しており、島の成長は暫く続く見込まれる」とコメントを出しています。
ここまで成長した新島は、おそらく数百年は残るだろうと予測されるほど大きく成長したわけですけど、喜んでばかりはいられません。
最近の地球の磁場は年々弱くなってきています。
ドイツの科学研究法人が、過去急激なポールシフトと気候変動と超巨大火山噴火が同時に発生していたことを突き止めているそうです。
NASAも昨年、太陽の磁極反転(磁場のポールシフト)が始まった事を確認しているとコメントしています。この太陽の磁場の極性の変化(反転)は、ほぼ11年毎な発生する通常現象なんですが、どうもおかしいとのことで、まるで予測が付かなくなっていると
いうのです!
そして、最近の世界中での気候変動、火山活動の活発化現象は火山の大噴火の兆候かもしれません。
アメリカのイエローストーンが永い眠りから目覚める事態は偶然じゃないのかもしれません。
ほな(=゚ω゚)ノ