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猫丸ねずみの大荒れトーク


奇病No.1 閲覧注意!!

この世には自然の恩恵を受けているにもかかわらず、自分たちの利益の為に自然界を平気で破壊する人間がいます!

自然の恵みである食べ物は、私達人間の身体を癒し育ててくれます。

現代は人間が造り出した、人が食べてはいけないものを開発し、そんな毒そのものを食べ物としたものが世の中には溢れています。

自然の野菜は、スーパーで売られている野菜のように綺麗だったり真っ直ぐではありません。

スーパーで売られている野菜は、規定のサイズで統一されていることに不思議だと思いませんか?これは、種のDNAを操作し、同じサイズになるように仕組まれた野菜なのです。

そんな遺伝子操作をされた物を人間が食べて平気なのでしょうか?
また虫を殺す猛毒な農薬が、人には危害を与えないと思いますか?

答えは、現代人の身体の変化で現れているのではないのでしょうか…。

奇病といわれる病気があります。

奇病とは、原因や治療法が確立していない病気の事です。
また、〜症候群(シンドローム)とは、原因は不明ながら共通の症状を示す患者が多い場合に名付けられる、一連の症状を示すものです。

ブラジル中西部のアララスという場所に住むジャルマ・アントニオさんという方がおります。

アントニオさん(38)によりますと「私はいつも日光に当たっていました。仕事中も、農作業中も、牛の世話の時も、そして年を追うごとに私の症状は酷くなっていきました」(mail onlineインタビューより)と語ります。

彼は9歳の時に色素性乾皮症と呼ばれる世界でも珍しい奇病を発症したといいます。
この症状に苦しむのはアントニオさんだけでなく、このアララスの人口の40分の1に当たる20人が、この奇病を発症しているのだそうなのです!

紫外線に敏感な肌は「XP」と呼ばれています。
XPは日光が含む紫外線に対して過敏に反応してしまう体質です。
日光を浴びると水泡から火傷のようになり、傷跡が皮膚全体に広がる遺伝子起因の疾患なのだそうです。皮膚細胞の修復が出来ないので、決して良くなる事ができないのだそうです。

また、XP患者の5人に1人が難聴や筋肉の麻痺、発育障害を併発しているようです。

農業が主な仕事であるこの地域の暮らしですから、日光を浴びないで過ごすことが困難な状況も、更に症状を悪化をさせていると思われます。

現在ではXPは若年の段階で症状が現れる事が知られるようになり、兆候が現れたら直ぐにでも太陽から遠ざかる生活が1番望ましいと考えられておりますが、アントニオさんはまさか自分の身体の症状が太陽のせいだと知る術もなく過ごしてきました。

太陽と共にする生活を30年も続けてきたそうですので、ここまで悪化してしまったのだと医師は説明します。

現在は、麦わら帽子を被り、移動の時はダンボールを日除けにしているそうですが、
改善は見られないとのことです。

アントニオさんは、過去50回も顔面に出来た腫瘍を取り除く手術も受けているにも拘らず、良くなるどころか顔面は崩れ、崩れた皮膚を隠すために、人工マスクをつけて過ごしています。

沢山の医師に診てもらい、その度に血液の病気やら、皮膚病、伝染病などといわれてきたそうです。そして、2010年になってやっと太陽が原因だとは判明しましたが、治療法がなく途方に暮れる毎日だそうです。

アントニオさんは言います「太陽は私の敵」なのだと…。

普通の人々は太陽の恩恵を受け感謝ができる身体です。
なのに、アントニオさんは大自然の恩恵である太陽が敵であるなんて…。
心底辛い話です。


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↑の写真の方は現在は男性ですが、生物学的には彼は元女性だった方です。

なので、このお腹が妊娠によるものならば何ら不思議ではありませんが、この妊婦さんのように膨らんだお腹は、妊娠により膨れているのではなく、検査の結果、膨れた腹は腫瘍が原因だと判明しました。

彼はガバットさんといい、物心ついた時から人よりも腹が膨らんでいることに違和感を覚え、気にしながら生きてきたそうです。

1999年のある日、突如として腹の膨らみが成長し、呼吸困難に陥る事態になってしまったそうです。

ガバットさんの腫瘍は、横隔膜を刺激しそのため呼吸困難に陥ることが判り、手術で腫瘍を取り除く決断を下したそうです。

ガバットさんのお腹の中には腫瘍だけでなく、腹水も3.78リットルもあったそうです。
なので、先ずは腹水を抜こうと少しだけ開腹し、その中に手を入れた医師は悲鳴をあげました!

医師によれば「ガバットさんの腹に手を入れた時、私は誰かと握手をしたのです!今思い出しても恐ろしい体験でした」…と。

いったい医師に何が起きたのでしょうか?

それは、手術を始めた医師が腹を開けると、中には人の形のような塊の他に、バラバラになった腕や脚や骨や性器や、髪の毛が入っていたというのです!

驚くことにガバットさんのお腹には、成長しかけた奇形の生物がいたというのです。

ガバットさんには妊娠する行為の経験がなく、それは妊娠によることが原因ではなく、医師によればガバットさんの双子の兄弟である可能性、または偶然に起きた奇形腫瘍の可能性を示しているそうです。

原因は不明です。


こちらがガバットさんのお腹の腫瘍です。


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この記事を見た時に、昔の手塚治虫の漫画「ブラックジャック」のピノコを思い出しました。

ブラックジャックとは、神のような腕を持ちながらも手術代に法外な値をつける天才医師の話で、ピノコというのは、双生児の一方が通常通り生まれずに、腫瘍のようになる奇形腫として生まれた女の子のことです。

ブラックジャックは身体のないピノコに人としての必要な臓器を与え、ビノコは人としての機能を取り戻し、やがてブラックジャックの優秀な助手にまで成長する…というストーリーの漫画です。

ブラックジャックを思い出し、また読みたくなりました。

これらの奇病の原因が全く分からないという事になっていますが…果たしてそうなのでしょうか。

この世は不思議な謎に満ちた世界ではありますが、人が発症する病気や奇病、症候群などは、本来食べてはいけないものをが原因であったり、身近な有害物質を含む製品が原因である可能性が多分にあると考えられます。

しかし、世の全ての人々に同じ症状がある訳ではないので、やはり原因不明なんですよね。

今後も奇病の原因が表立って判明することは永遠にないのかもしれません。

奇病に苦しみながらも、懸命に生きる人達。

そんな方々の苦悩がいつか終わることを祈ることしかできません。




ほな(=゚ω゚)ノ

by neko_nezumi | 2014-07-23 14:02 | 健康

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