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猫丸ねずみの大荒れトーク


異常気象から身を守る防災意識!(雹、雷、竜巻編)


ここ一年程で日本でも季節を問わず記録的豪雨などの被害が多発し、異常気象が普通の事のようになってきてしまいました。

記録は常に更新されているという異常事態に、今後どう対応していけるのか考えてみたいと思います。

ウィキペディアによりますと、異常気象とは異常な高温、大雨、日照不足、冷夏などの通常とは異なる気象の総称です。

気象庁では、過去30年の気候に対して著しい偏りを示した天候を異常気象と定義し、
世界気象機関では、平均気温や降水量が平年より著しく偏り、その偏差が25年以上に1回しか起こらない程度の大きさの現象を異常気象と定義しています。

昨今は異常だった筈の稀な事態が、世界各国でよく起こりやすくなっていることから、
異常という定義から外れ、警戒心が薄くなってきているように思えます。
避難指示を出しても避難しない人々も増えています。

地球が存在している以上、異常気象の発生は当たり前ですけど、それにより人間の生活は脅かされ家を無くしたり、最悪は命を失うこともあります。

私は異常気象は太陽の極が変わった時点で起こる現象だと思っていますが、それを証明するものはありません…。

地球が浄化作業をするのは、人間が汚した汚れや淀みを修復する為なのかもしれません。地球の恩恵だけを受ける訳ではありませんから、異常気象が地球の掃除だと考えれば致し方ないことです。

とはいえ、天寿を全う出来ず自然災害で大切な命が失われてしまう事は辛いことです。

なので少しでも防災対策が出来るのであれば、命を守る為に自然災害から身を守る知識は必要だと思います。

異常気象といえば、豪雪、豪雨、落雷、雹、竜巻、熱波、冷夏などです。

昨年末から今年の冬にかけては山梨などでの記録的降雪で陸の孤島となりました。
豪雪の為に道路は寸断され物資も運ぶことができませんでした。
また、雪の重みで家が潰されたり、傾いたり、高齢者だけでなく雪下ろしでの転落事故が相次ぎました。
高く積もった雪に家に閉じ込められた人もおりました。
救出されるまでに一週間くらい掛かった集落もありました。
スーパーやコンビニに食料もなく、困った方々が沢山おられました。

また、今年ほど「雹:ひょう」が降った年は生まれてこのかた48年、見たことはありません…というほど雹が沢山降りました。
雹とは、積乱雲から降る直径5ミリ以上の氷の粒のことです。5ミリ未満のものは
「霰:あられ」大きいと「雹:ひょう」といい、基本は同じもので大きさの違いで呼び方が変わるだけです。
京都にも何度もあられ程度のものは降りました。
今年4月に福島では、ソフトボールより小さ目の雹が降ったそうです。
雹による被害は、窓ガラスや屋根などを破壊するほどです。
車もボコボコになります。
何千mもの高さから落ちてくる威力は100キロを超えるものです!
凄まじい破壊力ですので、ソフトボール級の大きさなら、人の頭に直撃すれば死の危険も当然あり得ます。
今年の6月24日に、東京都 三鷹市や調布市などで豪雨と共に雹が降り、道路一面が流氷のようになりました。

雹の大きさにもよりますが、やはり大粒のものに当たれば怪我をする確率も高まりますので、屋根のある場所に避難するしかありません。
家や車は無防備です。車は車庫に入れることで被害は防げますが、家はそれなりの被害を受けてしまいます。防ぐ方法はないに等しいですね。
保険などで損害の適用範囲かどうかを調べておくとよいですね。
車だと屋根まで交換となる場合、事故扱いとなるそうです。
保険でとの程度交換できるのかということも確認しておく方がよさそうです。

そして、今年は異常な程、雷も発生し落雷事故や火災か増えました。
落雷(らくらい)とは、ウィキペディアによりますと帯電(たいでん)した積乱雲などと主に地上物の間に発生する放電(ほうでん)で自然現象または自然災害である雷の代表的な形態だそうです。

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⬆︎の画僧はわかりにくいんですが、左側に女性が写真撮影をしていました。
その女性のわずか数十メートル先の木に落雷した瞬間映像です。

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雷の電圧は1億ボルトもああり、電流は2万から3万ボルト流れるそうです。
なんと、一般家庭で使う1ヶ月分から50日分のエネルギーを、たった一瞬で作れるというのです。そしてそのエネルギーが人に落ちて生きてるなら、それはもう九死に一生スペシャルにでられます!

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雷とは、雲の中で出来た氷がぶつかり合い、の摩擦によって発生する静電気のことをいいます。
⬇︎は雷が出来るメカニズムです。
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地表が暖められた水蒸気が雲になり、上空では氷に変化します。
氷同士がぶつかり合い擦れ合うことで静電気が発生します。

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そこで出来た小さい氷は(➕)の電気を帯び上方へと行き、重く大きな氷は(➖)の
電気を帯び下方へと落ちて行きます。

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そして、(➕)と(➖)の電気が引き合うことで、そこで放電されるのが雷です。

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地表にもプラスエネルギーとマイナスエネルギーが存在し、雲の(➖)と地表の(➕)の距離が短い時や、地表の(➕)の電気量が多いと地上に雷が落ちるそうです。この時、落雷する場所を特定することは難しく、高い木より悪条件が重なれば人間に落ちる場合もあるようです。

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さて、ここで問題ですょ〜♪
しっかり考えてみてくださいねぇ。

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問題です。雷が発生した時、絶対に助かる方法は次の三つのうちどれでしょう?

A 木の下に避難する

B 地面に寝そべる

C 家の中に避難する



さて、どれでしょう?
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さて、どれが正解なのでしょう?

正解は、ありませ〜ん ( ̄▽ ̄)

え?

ですよね?

どれも不正解なんですよね…(^_^;)

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まずAの「木の下に避難する」ですが、雷は高い所に落ちやすいので、木の側にいれば木に落ちます。
気に落ちた雷は、木から人に放電することもあります。
なので、木の側にいることは危険であるということがいえます。
高い木ほど危険ですので、落雷時、木からは離れてください。


そして、Bの「寝そべる」ですが、これは放電された雷が人体に流れ指先から足に抜ける可能性があるということで大変危険だそうです。
その時心臓にまで電気が通るので、電気ショックを受け生死に関わることになってしまいます!人が生死の危機的状況にある時は、電気ショックは蘇生の為にしようされますが、生きてる人間が電気ショックを受ければ、そりゃ危ない事態です。
絶対に寝そべってはいけません。

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最後Cの「家の中に避難する」ですが、家の中は外よりも危険は少ないようですが、
それでも家の中にいても落雷被害は起きているというのですから驚きます!

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⬆︎の記事は、実際に家の中で落雷被害に遭われたシンガーソングライターの水木さんという女性の記事です。

⬇︎が水木さんご本人です。
水木さんだけでなく、誰しもが家の中は安全という認識だと思います。


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どのような条件で落雷事故が発生したのかといいますと、水木さんは窓際に電子ピアノを置いてレッスンをしていたそうです。その日は朝から大雨で、レッスン中は遠くで雷が鳴っていたそうです。

すると突然、目の前がピカっと光り、右手に雷が直撃。
その衝撃で、後ろに吹っ飛ばされたそうです!


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⬆︎の画像は特殊メイクで造った、その時の手の様子です。

手は見る間に腫れ上がり、5本の指先には赤く点の斑点ができていたそうです!

腫れは1ヶ月以上も続いていたそうで、指紋も全て無くなるほど腫れてツルツルな手になってしまったそうです。この方、奇跡的に手だけで良かったですよね。雷に打たれれば、やはりタダでは済みませんから。


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水木さんの場合、コンセントから雷の電気が入り込んで電気危機に高い電圧が発生し、
そのため手に放電現象が起こったのではないかと考えられるそうです。
それがての先から入って別の所に抜けたとみられているようです。
なので、手だけが被害を受けたのではないかという訳です。
専門家によりますと、水木さんの場合の考えられる原因としては…

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と、いうことです。

さて、安全だと思っていた家の中での落雷被害を防ぐために何が良いのでしょうか?

家に雷が落ちると壁に電気が流れる事もあるようです。
なので、壁からは1m以上離れることが望ましいそうです。
それなら安全な距離だと言えるそうです。
雷が発生している間だけは、壁にもたれない方がよさそうですね。

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また、木下さんは遠くで雷が鳴っていたと証言しています!
それなのに落雷被害を受けたとなれば、雷が遠くても安全ではないということが言えるわけです。「遠くで鳴っているから大丈夫」という判断は常識ではなく間違っていたようです。なので、遠くで鳴っている雷でも万が一ということを想定した安全対策が大切なようです。

今年8月7日に野球部員だった愛知県の男子高校生が、野球の試合中に落雷事故に遭い亡くなるという事態も発生しました。この時もまた、遠くで雷が鳴っていたと大勢の方がコメントしています。

落雷事故は70%が死亡するそうです。
1994年〜2003年の警視庁の警察白書によれば、日本での落雷被害者数は年間20人、
死亡数は13.8人だそうです。
やはり1番多いのが、ゴルフや外での作業中、危険な場所での雨宿り中などに落雷事故は発生しています。
資料が古く現在の状況は判りませんが、今年落雷での火災被害は数件ネットで確認。

落雷は、外だろうが家の中だろうが関係なく悪条件が揃えば直撃される事もかんがえられますので、どこにいても雷が発生した場合、速やかに安全な場所へ移動することが
1番のようです。
因みに貴金属を身につけていたら危ないというのは100%ではないそうです。
家の中やくるまの中にも落ちるくらいですから。
先月は電車に落ちてる映像を見ました。
電車は何ともありませんでしたが…。

また、水辺近くや雨の時などの場合で屋外の時は、地面を伝って電気は放電されますので、手を地面につけないことが肝心です。慌てて転んだりしないよう気をつけて移動することも大切です。

電話線や電線と繋がった電話機や電気機器、水道の蛇口などの金属に触っているときに落雷があると、傷害を受ける事故も起きているそうです!

また車内や電車内では窓を開けてはいけません!

窓を開けたまま、金属部分に触っていて感電した事例もあるそうです!

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さて、次に「竜巻」についてです。
実は竜巻って、日本でも結構頻繁に発生していたということをご存知でしたでしょうか?
竜巻といえばトルネード、外国で頻繁に起こる自然現象であり、日本では余り無いと思い込んでいました。

日本での竜巻被害を調べて見ました。

古くは平安京で竜巻が発生し、その出来事が「方丈記」に記されているそうです。
竜巻は現在の京都市 上京区 松蔭町の辺りで発生したようです。
南南西に向かっておよそ3キロに渡り吹き荒れて、竜巻の進路にあった家屋はことごとく破壊され、現在の東本願寺辺りで消滅したようです。

それ以降の記録としては、1926年9月4日 埼玉県で死者8名、負傷者70名以上を出す竜巻被害が発生。1962年7月2日 茨城県で死者2名、負傷者65名を出す被害。
1969年8月23日 茨城県 死者2名、負傷者107名。1978年2月28日 南関東にて負傷者36名。1990年2月9日 鹿児島県 死者1名、負傷者18名。199012月11日 千葉県 死者1名、負傷者74名。1999年9月23日 長崎県 死者、負傷者なしだが、民家39棟が半壊。1999年9月24日 愛知県 重軽傷者450名。損壊家屋は3000棟以上。
2006年9月17日 宮崎県 死者3名、負傷者100名以上。2006年11月7日 北海道 死者9名、負傷者23名。2006年11月18日 沖縄県 死者、負傷者なし。
2009年7月19日 岡山県 死者なし。負傷者2名。2009年7月27日 群馬県 死者なし。負傷者21名。2009年9月30日 秋田県 死者なし、負傷者1名。2011年8月21日長崎県 死者、負傷者なし。2011年8月21日 福岡県 死者、負傷者なし。2011年11月18日 鹿児島県 死者3名、負傷者なし。2012年5月6日 茨城県周辺、死者1名、負傷者30名。住宅345棟が全壊。2千棟に被害。2013年9月2日 埼玉県周辺 死者なし。負傷者63名。住宅683棟が損壊。2014年9月4日 三重県 死者、負傷者なし。数十件の屋根が飛ばされる。

こんなに竜巻は発生していたんですねぇ…。

気象庁によりますと、日本では過去5年間で年間平均23個もの竜巻が発生しているそうです!そんなに多く発生していたとは驚くばかり!
特に沿岸部で多く発生するようです。竜巻は季節に関係なく台風や寒冷前や低気圧などに伴い発生する確率が高いようで、台風シーズンの9月と10月が最も多く発生していますので、正にこれからの季節が危ないといえるそうです。

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今年8月栃木県鹿沼市周辺を襲った竜巻は、その威力を日本人に見せつけました!
竜巻が通った後は、家の残骸しか残っていませんでしたよね。
こんな事が日本でも起きるのかと、誰もが唖然とする異常事態でした。

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竜巻は半日から1日後に竜巻が発生する可能性がある場合に「気象情報」が発表され、
「竜巻など激しい突風の恐れ」などと伝えられ、次に数時間内に発生する可能性のある竜巻には「雷注意報」が出されるそうです?!雷って… (^_^;)
そして、正に今竜巻が発生し易い状態になったとき、「竜巻注意報」が出されるんだそうです!今まさにで注意報って、遅くないですかね?!

この時点で空の様子を必ず確認してください!
積乱雲が近ずく兆しを感じた時は、直ちに身の安全を確保してくださいとのことです。

室内ならば、窓を閉めカーテンを引き、建物の最下階に速やかに移動し、トイレにいるのが1番安全だそうです。

屋外の場合は、鉄筋などの建物の物陰に素早く移動してください!

今年日本では「竜巻注意報」はかなり多く出ていましたよね。

空の様子を見ていて思ったのが、今年の空は積乱雲が湧きやすくなっていた…ということです。そして雲の位置が低いという現象も多々起きていました。
ゲリラ豪雨や異常な落雷頻度、雹などは積乱雲が湧きやすい環境下であることを物語っているように感じました。


自然界も普通が1番に尊いですね。

荒れ狂う自然界の洗礼を人間が止める事は不可能です。
だからこそ、人間はそれぞれに防災意識を持ち難を逃れる他ありません。

備えも覚悟も対策も、いざとなれば全てに役立ちます!
いざに対する覚悟が、責任ある行動に繋がるはずです。

お子様のおられるご家庭などでは、常日頃から防災に対する対応策の話し合いがイザに生かされますので、どうぞご家族揃ってイザの時に身を守れる行動をお話し合いください。






ほな(=゚ω゚)ノ

by neko_nezumi | 2014-09-06 19:56 | 自然災害 異常気象

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