関西初の感染者は、兵庫県の西宮市市内の女子大生(19)とのこと。
この女子大生がデング熱に感染したと、西宮保健所が7日発表しました。
ウイルス遺伝子系列が、東京の代々木公園の感染者と一致したということなのですが…。
女子大生は東京周辺を訪れていたこともなく、ただ9月10〜16日までマレーシアに渡航していたようです。
しかし、9月22日に複数回蚊に刺されていたそうです。
西宮保健所は別の感染者が都内から西宮に移動した際に蚊を媒体として女子大生に感染した可能性が高いとしてますけど、どうなんでしょうねぇ?
女子大生は高熱と筋肉痛を訴えて10月1日に西宮市の医療機関を受信した際に簡易検査にて感染の疑いがあるとされて、東京国立感染研究所に確定検査を依頼し確定されたそうです。
女子大生はまだ入院中とのことですが、快方に向かってるそうです。
7日、西宮市は女子大生の家の周辺で蚊の採取をし8日に兵庫県立保険生活科学研究所にウイルス検査を依頼するようです。
西宮市の保健所は、二次感染の危険性は低いので冷静に対処してくださいとのことですが、あやしすぎますね。
最近デング熱の感染者の話題もなくなっていましたが、今度は関西ですか。
日本は秋となり蚊の活動も弱まる季節です。
今年のデング熱の国内感染者はなんと70年ぶりとか…。
しかし海外ではデング熱の感染者は多く、毎年5000人から1億人が感染しているそうです。
日本は70年も感染者がいなかったのに何故今年はこんなにも感染者が出たのでしょうか?
デング熱に感染しても8割くらいの人には症状も出ないそうで、風邪とたいして変わらないのが実状のようです。
それだけの感染者がいて治癒もしていますので、極端に恐れることもないと思われます。
タイでは80%の子供がデング熱に感染しており、11歳までには免疫力がついているそうです。
それよりも、デング熱ワクチンがタイミングよく発表されましたが、デング熱ワクチンにより感染者が7倍にも急増していることが、オレゴン州立大学とクレムゾン大学の研究者によって公に認められているそうで、ワクチンを打った場合の方が致死率が上がることを指摘しています。
しかし免疫力が低下している方々が発症する可能性は高いかもしれません…。
デング熱ウイルスに感染しても元気なら免疫細胞で抑えられますが、疲労などで免疫力が低下している場合などは感染し発症する可能性は高まります。
その場合はウイルスを退治するために体には辛い症状となりますが、それは免疫細胞がしっかり働いてくれている証拠ですので、解熱剤は飲まないで発熱を下げずに頑張りましょう。
解熱剤を服用せず、しっかり熱をあげて自然に下がるまで辛抱してください。
ここまで来れば除菌は成功しています!
感染症の発生率が高まっているのなら、日本人は免疫力が低下している人が多くなったということでしょう。
免疫力を上げる食べ物は、生姜やニンニクは有効です。
生のすりおろしが有効ですが、たくさん摂ってはいけません。
すりおろした生姜とニンニクを合わせたものをティースプーンの4分の1くらいで効き目があります。
これを湯呑みに入れて自然塩を多めに入れてお湯を注いで良くかき混ぜて飲んでください。
風邪を引いたかな?と思った時、疲れたなと思った時にかなりの効き目があります。
もう既に風邪を引いてしまった時は、あまり効果はありません。
生のニンニクは沢山食べないようお気をつけください。
生ニンニクのすりおろしは殺菌効果が高く、免疫細胞も弱めてしまうほど強いのです。
すりおろした生のニンニクは控え目で充分です。
だいぶ酷い場合は1日何も食べず、ひたすら寝るのが1番効果的ですょ。
食欲もないのに、無理して食べる必要はありません。
体が免疫力を上げるために食欲をセーブしているのに、食べれば治りも遅くなります。
喉が渇いた時にだけ水分補給をし(1日なら問題はありません)水以外は飲まない方がいいですね。
お腹が空いたらお粥少々くらいなら負担は掛かりません。
カテゴリ「健康」の記事で「健康維持の真実・解熱剤について」と「ほとんどの人が知らない塩の真実」を是非ご覧ください。
ほな(=゚ω゚)ノ