ひと昔前は当たり前だった母乳の授乳ですが、現代は母乳が出ないお母さんが増えているのだそうです。
また、初めから粉ミルクの方が栄養があると信じ、粉ミルクを与えているお母さんも結構いるのだとか…。
母乳がでなくて あげたくてもあげれないお母さん、一方では母乳が出るにも拘らず母乳を捨て、粉ミルクで子育てするお母さん。
最愛の我が子への授乳事情も、世の中には其々の事情と理由があります。
赤ちゃんに母乳をあげない、あげられない理由は人それぞれです。
母乳の量も個人差があり、母乳だけでは足りないのではないか…との理由から、母乳と粉ミルクの混合にする方もおられると思います。
そんな粉ミルクについての真実を知っているのと知らないのでは、お子様の育成が、そして将来の人生にまで関わることですので、粉ミルクについてお伝えしたいと思います。
赤ちゃんのメインの食事は母乳です。
昔は勿論 粉ミルクなどはありませんでしたから、母親は赤ちゃんを母乳で育てました。
中には母乳が出ないお母さんもおられましたので、そんな時は貰い乳といって乳の出る他人のお乳を貰ったり、または、乳の出る人を雇って子供に乳を与えていました。
しかし、母乳が出ないということは赤ちゃんの生死に関わる問題です。
昔は乳の出ない母親の子供は、残念ながら死に至ることも多かったようです。
まさに、一昔前は野生と同じ状況だったともいえます。
なので、粉ミルクの開発は、当時の母乳の出ない母親にすれば、まさしく救世主だったに違いありません。
ところが、初めの意図は母乳の出ない母親の為だった筈の粉ミルクだったかもしれまんが、それが次第に母乳が出る母親にまで売り込まれるようになっていったそうです。
1970年後半には、発展途上国で粉ミルクメーカーを売り込む販売員が粉ミルクは母乳より優れていることを強調し販売したことで、次第に粉ミルクは売れて行くのですが、それに反して乳幼児の死亡率が一気に加速しました。
当時、粉ミルクの国際的シェアが49%あったネスレ社の製品の不買運動へと発展。
1984年にネスレが病院に粉ミルクの売り込みをやめて不買運動は終わりましたが、1988年にネスレが病気で粉ミルクを無料配布していることが発覚した後、新たに不買運動が再開されました。(出典 Wikipedia)
日本では1917年に東京の和光堂薬局(現在の和光堂4アサヒビール傘下)が加糖全脂粉乳の「キノミール」を製造したのが粉ミルクもどきの始まりのようで、粉ミルクの始まりは1921年の日本練乳(現在 森永乳業)が「森永ドライミルク」が初のようです。
さて厚生労働省「乳幼児身体発育調査報告書」によりますと、赤ちゃんを母乳だけで育てる割合は2〜3ヶ月で44.8%、3〜4ヶ月で42.3%、4〜5ヶ月で35.9%だそうです。
やむを得ない事情があったとしても、かなり少ない数字です。
粉ミルクは、大企業が大々的に販売促進し、保険衛生上においても推奨される商品として、現代は広く一般に知られ安全性に何の問題もないと一般のお母さん方に受け入れているようになりました。
しかし、母乳の出ないお母様方にとれば、心底頼りになる子供を育む命綱だったでしょうけれど、この安心安全だとする粉ミルクの実態はかなり違うようです。
粉ミルクは母乳だけで育てられた赤ちゃんに比べると、生後6週間以内に何らかの理由で死亡するリスクが2倍から5倍もあるそうです!
その他、胃腸炎が5倍、湿疹、糖尿病は2倍、尿道炎が5倍と、まるで赤ちゃんの病気とは思えない病気を発症するリスクがあるというのです。
また、粉ミルクで育てられた、または母乳を6ヶ月未満しか与えられなかった赤ちゃんは、15歳未満でリンパ癌の発症が5倍から8倍という、なんとも恐ろしい驚くべき数字が並びます。
また、先進国に於いても粉ミルクで育つ赤ちゃんが、下痢や中耳炎にかかる危険は母乳で育つ子の2倍も多いそうです。(出典 「子供健康リスクの最新研究を追う」)
母乳というものは、生まれたての赤ちゃんにとれば免疫力そのものなんですね。
母乳は生まれて間もない免疫力の低い赤ちゃんの身体を守ることは間違いありません。
母乳が出る方はせめて生後6ヶ月までは、親としての最高のプレゼントである母乳を与えてあげてください。
この免疫力があるのと無いのとでは、今後のお子様の健康状態がかなり違ってきてしまいます。
恐ろしいことに粉ミルク製造業者は、調整乳に何でも入れられる可能性のあるものだと「子供健康リスクの最新研究を追う」では述べております。
つまり、どういうことかと申しますと、調整乳は厳重に規制されていない…ということのようです。
不思議なことに、赤ちゃんの発育を担う食品なのに、業者には透明性は要求されておらず、特定の成分など公共機関に登録することを求められていないのです!
市販の調整乳の多くは牛乳を基本として造られているようですが、しかし牛の乳を人間の子供に与える為には細かな調整が必要であり、乳脂肪は人体に吸収されにくい上、赤ちゃんの未熟な消化器官には負担がかかりますので、乳脂肪を取り除き動物性なのか植物性なのか、または鉱物生の油脂で代替しなくてはならないようです。
ビタミンや微量元素も添加され、最も消化され易い形になっているとは限らないということで、調整乳が完全栄養だと主張する中身は、ビタミン添加と無機質添加に於いての完全栄養だといっているに過ぎないということなのだそうです。
日本では、牛乳は体に良いと長年信じられ続けられてきていますが、牛乳ほど体にリスクのあるものはありません。
世間一般では、まだまだ根強く残る牛乳カルシウム最強伝説ですが、勿論 牛の子供にとれば最強の食事です。
ですが、人間には適さないのが牛乳なのです。
そんなリスク食品が、人間の赤ちゃんの体にはどのような影響を与えるのでしょうか。
牛乳には乳糖が含まれておりますが、この乳糖を分解するにはラクターゼという酵素が必要です。
ラクターゼは生まれたばかりの赤ちゃんには豊富に含まれていますが、大人になるにつれ減少し、二十歳前にはほぼ無い状態になります。
生まれたての赤ちゃんにラクターゼ酵素が沢山あったとしても、赤ちゃんは生まれたばかりです。
消化 吸収する力は弱いのです。
消化ができない訳ですから、当然赤ちゃんは下痢をします。
米国の胃腸内視鏡の外科医ナンバーワンである新谷弘美先生は「ヨーグルトなどを食べて便秘が解消されたという話は、実際は腹が下った結果であり牛乳を沢山摂取している人ほど、ポリープや胃がん、大腸がんが多い」と述べています。
過酸化脂質を多く含む牛乳は、腸内環境を悪化させ、悪玉菌を増やし、腸内環境のバランスを崩し、活性酸素や硫化酸素、アンモニアなどの毒素が発生することになります。
これらの要因から、アレルギーや白血病、糖尿病、そして全てのガンの原因になり得るというのです。
そして、最大の誤解は、牛乳はカルシウム含有量が多く骨粗しょう症の予防になるというものです。
赤ちゃんならば、カルシウムの成果で育成に役立つという誤解です。
実際の研究結果では、牛乳を多く飲む人ほど骨をスカスカにするという恐ろしい結果が出ています。
人間の恒常性の働きによりカルシウム濃度は血中にて一定に保たれておりますが、牛乳を飲むと血中カルシウム濃度は急激に上昇するのです。
急激に上がったカルシウム濃度を通常の状態に戻すため、身体は血中過剰カルシウムを腎臓からは尿へと排泄してしまうわけです。
これにより、体内カルシウム量は却って減ってしまうという、なんとも皮肉な結果を招いているようです。
牛乳をよく飲む人ほど視力が悪く、また白内障になる人が多く近年の子供達に近視が増えた原因だと指摘もされています。
1958年に学校給食で牛乳が導入されて以来、糖尿病も増え近視も増えている事実があります。
牛乳蛋白のガゼインは粒子が小さく、腸の働きの弱い時には腸壁を素通りして血液の中に入ります。そうなると、身体は異質なタンパク質を取り入れた為にアレルギー反応を起こすことになります。そして、様々なアレルギー疾患の原因になり得るのです。
子牛の為の牛乳は、人間には分子が大きく合わないのです。
また、牛乳にはリンが多く、体内に存在していたカルシウムとリンが結びつき、リン酸カルシウムとして変化する為に、体外に排出されてしまうのです。
そのため牛乳摂取により、元々人体にあるカルシウムまで排出させてしまうので虫歯も多く発生させてしまうという事態に繋がるようです。
戦後アメリカから発信された牛乳ですが、余り知られていない驚愕な事実として、アメリカの保健所では、牛乳は妊婦さんと赤ちゃんには飲んではいけないものとしています!
牛乳を原料とする粉ミルクが、赤ちゃんに弊害がないといえますか?
また、粉ミルクを舐めたことがある人は知っていると思いますが、粉ミルクはかなり甘いのです。
この甘さは乳糖、果糖、ブドウ糖、麦芽糖などの糖類を大量に添加しているにも拘らず、法の抜け穴があるようで「砂糖不使用」と宣伝できるのだそうです。
赤ちゃんのうちから、砂糖を摂取する必要などありません。
甘いものを覚えてしまえば、母乳が美味しく感じるはずもありません。
乳製品のメーカーにより、遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシ、なども添加されているものもあるかもしれないとのことです。
また、驚くことにサルモネラ菌やアスペルギルス真菌により生産される強力毒性、発がん性、催奇形性、、免疫制御性物質などが市販の粉ミルクから検出ことは多いとのことで、これが本当なら…。
今や母乳で育つ子は絶滅危惧の懸念があるほどだそうです。
イギリスでは母乳で育つ子供はかなり少ないそうです。
生後六ヶ月までに、母乳のみで育つ赤ちゃんは、なんとたったの1%なのだそうです。
イギリスの母乳人口は壊滅的なようです。
これが真実ならイギリスの赤ちゃんは可哀想ですね。
母親から母乳を与えてもらう…これほど自然界の中で自然な行為はありません。
また、赤ちゃんにとり母乳ほど安全で栄養満点な食事もありません。
そして、母乳は人工では作ることは出来ない免疫効果の塊の奇跡の食べ物です。
そして、お母さんの愛が詰まった、赤ちゃんへの最高のギフトです。
子供とのこれ以上ない最高なスキンシップである授乳ですが、母乳を与えて貰った子供と、母乳を与えて貰えなかった子供とでは、未来の親子関係さえも違うという統計もあります。
勿論母乳に勝るものはありません。
ですが、母乳がどうしても出ないお母さんはどうしたら良いのでしょう。
そんな場合には、赤ちゃんをしっかりと腕に抱き、目を見つめ合いながら授乳してあげることです。
赤ちゃんが母親からの愛情を感じ取ることさえ出来れば、子供自身の力で免疫力を高める奇跡はあると猫丸は信じます。
勿論、母乳が出るのなら、お子様の為には母乳を飲ませてあげることが1番ですょ。
最近では「母乳で育った子供は知能が高くなる」という研究発表もあります。
この研究発表は、米ボストン小児科医院の研究チームによって行われた研究で、長期に渡り1312組の母子を対象にした研究で、生後1年間を母乳で育てられた子供と、粉ミルクで育てられた子供では、口答知能テストで4%が母乳で育てられた子供の方が上回る結果だったそうです。
そして授乳期間が、一ヶ月増えるごとに0.35%ずつ点数が上がったそうです。
これは、母乳に含まれる脳を発達させるドコサヘキサエン酸という栄養分が関係しているようで、このドコサヘキサエン酸は魚に多く含まれる栄養素です。
なので魚を食べると頭が良くなると言われるのです。
また、赤ちゃんは授乳中に母子の肌が触れ合うことで絆が結ばれ、赤ちゃんの脳波が安定し免疫力もあがります。
お母さんのホルモンバランスも安定し、イライラは解消されます。
ホルモンバランス安定により母乳量も安定し、経済的にも助かります。
お母さんは赤ちゃんが寝てくれているときに、適度に仮眠を取るようにしますと母乳量も安定します。
母乳量の少ないお母さんは、授乳1時間前くらいからブラジャーを外し、拭き掃除などして体を動かし、胸をブラブラさせると母乳量が断然多くなります。
世のお母さん方には、ぜひ日本の宝であるお子様方を栄養満点の母乳で育てて差し上げて欲しいと願います。
赤ちゃんの心身にだけでなく、お母さんの心身にとっても母乳での授乳は産後の最高のケアとなります。
母乳が出ないお母さん方、がっかりされないでください。
ちゃんとお子様を産めたのですから、必ず母乳は出ます。
まずは焦らないことです。乳管が詰まって出ない場合、おっぱいマッサージで出ることはよくあることです。
自分では上手く行かないことは多々あります。
母乳マッサージの専門家に診て貰うのもよいのですが、ご主人さまにお願いして、引き受けてくださるなら一番ですね。
昔と違いマッサージをしてくれる先生も、今は女性の方がメインだと思いますので、一度ご相談されてみては如何でしょうか。
焦らないこと、諦めないことで、きっと母乳は出ます!
母乳は赤ちゃんの口にダイレクトに入るものです。
もちろん、ある程度母親の食べた物や生活習慣の影響は受けるでしょう。
しかし「あれもこれもダメ」とする考え方はどうかと思います。
余りにも厳しい戒律は、人の心を萎縮させストレスを招きます。
人間はストレスを感じてない状況だと解毒の力も高まります。
なので、有る程度の毒なら解毒も可能です。
どんなに良いものであっても、全てに完璧主義の戒律のような決まり事は、産後色々と忙しいお母さんのストレスを増大させる結果となる可能性もあります。
良いもの…という定義は人間が決めたものです。
この世の食べ物には、既に毒素が沢山含まれています。
一番大切なのは、これらの毒素を排出できるだけの解毒力です。
解毒力を上げるには、免疫力をあげることです。
免疫力をあげる一つの簡単な方法は、毎日の生活の中で笑って過ごすことです。
楽しく過ごすだけで免疫力が何倍にも上がることは、既に科学的にも証明されています。
楽しく子育てができている人は、解毒力も上がります。
そんな笑顔あるお母さんを見て育つ赤ちゃんの免疫力もあがります。
お母さんの飲酒や喫煙なども周囲から白い目で見られますよね?
それが余計にストレス感じる形になると思います。
この世は不思議なもので、良いこととされることでさえ程々を守らねばリスクとなります。
良いものだけを沢山取り入れても、決して良い結果にはならないということです。
全てはバランスです。例えば、人間の抗体は外からの菌やウイルスが自然に入ることにより、免疫機能がこれらと戦い、勝つことで健康維持ができるのです。
悪いとされる菌やウイルスがなければ、免疫機能が強くなることはできません。
菌やウイルスは自然なものでないと抗体はつくられません。これをワクチンで代用すればリスクの方が高くなります。
良いものだと言われているワクチンですが、重篤な副作用や命を失くす危険があります。
母乳に含まれる毒素であれば、赤ちゃんの精神的安定(お母さんの笑顔をみること)が図られた状態にあれば、解毒は十分可能であると思います。
妊娠中や、授乳中のお母さんの喫煙や飲酒ですが、どうしてもやめられない場合は、我慢をしてイライラするよりも、ほどほど以下を守るという努力なら、我慢してストレスを溜めるよりずっと良い結果になると思います。
ほどほど以下とは、喫煙なら1日3本まで。喫煙後3時間は間をあけてから授乳ならばリスクも少ないと思います。
飲酒なら1日コップ一杯くらいです。
これくらいであれば、ストレスで出す毒素を下回ると思います。(猫丸的見解です)
また、授乳中に食べない方が良いものは、乳製品とスナック菓子、市販の飲料水です。
しかし、これらもどうしても我慢が出来ない場合は、2〜3日にその量の三分の一の量くらいに控えれば解毒も可能だと思います。
解毒率を上げるには、よく噛んで食べることです。
大切な命を守る代償は有る程度大変なものですが、絶対ダメという考えではなく、ほどほど以下という努力で、なんとか乗り越えて欲しいと思います。
母乳は免疫物質の宝庫ですから、お母さんのメンタルが健康であれば解毒は十分可能であると考えます。
育児の基本で大切なのは、小さな事にこだわり過ぎず大らかな気持ちで生活することです。
お母さんが神経質になり過ぎれば、赤ちゃんもそれを感じて泣いてしまいます。
赤ちゃんは、1番にお母さんの気持ちがわかる唯一無二の存在です。
赤ちゃんにはお母さんの心がわかります。
お母さんの心が安定していれば、赤ちゃんも安心して必要以上に泣かないものです。
猫丸には2人の子供がおりますが、2人とも本当に必要な時にしか泣かない赤ちゃんでした。
授乳は上の子は3時間おきでしたが、下の子は5時間おきでも全然泣かないので、逆に心配したくらいです。
それくらい赤ちゃんには個人差があります。
どんな方にも経験はあると思いますが、子供の頃お母さんの不安な顔を見るだけで不安な気持ちになりませんでしたか?
良く泣く赤ちゃんは、お母さんの不安な心を感じ取ったり、お母さんが自分を見ていないという不安を感じ取って泣く場合が多いと思います。
お母さんの心の余裕が影響すると思いますので、どうぞお母さん方は小さい事にこだわらず、ゆったりとした気持ちで過ごすように心掛けてくださいね。
お母さんの精神安定が、必ずお子様の精神安定に繋がります。
日本の人口は福島の原発事故以来2012年から自然減となり、生まれて来る子供より死者の方が多い状況となってしまいました。
このような状況下でお子様を産んでくださる親御さんや子供達は心底日本の宝ですよね。
他人のことだと知らぬ顔をせず、お母さんや子供達を見守り、何かあれば手助けの出来る優しい気持ちが溢れた世の中であってほしいものです。
他人の子供と自分の子供とは当然違いますけれど、それでも他人の子であろうと子供達の未来を想うことは、今後の未来の日本の後世を意識することでもあります。
日本で暮らす大人たちが、日々の生活を襟を正して生きる事に繋がります。
子供達がこの世から少なくなれば、それだけ私たちの暮らしにも大きく影響することでしょう。
子供達の健全なる成長は、私たちの未来の安定でもあります。
この様々な問題を抱えた現代を変えていくことと、子供達が過ごしやすい社会を作ることは矛盾しないものです。
子育てで大変な親御さんを社会でサポートする意識は、本当に大切な心構えであると思います。
思い思われる人が増えれば増えるほど、この世に反映する現象は安心安定という実績に繋がるのだと信じます。
心の余裕がなくなってしまうほど大変な育児をする中で、世の中で優しい人々の心に触れ合えたお母さん方は、また必ず元気を取り戻せることでしょう。
人の元気の役に立つ…こんな素晴らしい徳積みはありません。
母乳という食育は、母子の心身を健康にするものです。
心身共に健康でなければ、何事も成し得ません。
健康の要である免疫そのものである母乳こそ、人間を育む第一歩だと考えます。
日本の未来を担う宝である子供達の命を、そして健康をどうぞお守りください。
ほな(=゚ω゚)ノ