10月14日 0:53分追記…。頭痛は続いていますので通常なら新たな災害警戒日なのですが、現在災害警戒中ですので激痛でない限りは災害要警戒日には出来ないと思っておりますので、激痛となりましたらお知らせいたします。しかし、新たな頭痛が出ておりますので19日までは、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
⚠️新たな災害警戒日 10月5日から10月19日まで。(12日の分までは、こちらで検証します。13日以降の分は新しく記事をアップします)
10月5日から10月12日までが、前回の災害体感と重なる「災害要警戒日」となります。この体感は日本国内なのか、海外なのかの区別がまだついておりませんが、重複する災害要警戒日は油断なくお過ごし下さい。
災害警戒日9月28日〜10月12日まで。
9月26日から新たな強い頭痛が発生しておりました。途切れず続く警戒日で嫌になりますがお知らせいたします。電磁波痛も出ております。
新しく追記してますが磁気嵐が発生中です。個人的なものから社会的、そして自然災害まで巻き込まれぬようお気をつけてお過ごしください。
災害警戒日の重なる厳重警戒日が28日〜10月4日までです。
災害警日 9月20日〜10月4日まで。
9月20日 16:57分追記…昨夜より頭痛が発生し、本日強めの頭痛となりましたのでお知らせいたします。20〜28日までは前回の災害期間が重なる期間となりますので厳重警戒日となります。災害体感が続いており被害災害が続いておりますので、何事にも軽視なさらず油断なくお過ごしください。みなさまの安全をお祈り致します。
災害期間 9月14日〜9月28日まで。21日までが災害期間が重なる厳重警戒日。
14日〜21日までは災害体感が重なる日となり、被害が大きくなる可能性がある期間です。17日現在、台風18号が近づいております。何事にも油断なさらずお過ごしください。みなさまの安全をお祈りいたします。
* あらゆる被害災害だけでなく、記録更新、宏観現象、珍事なども記録しております。
⚫️ 9月7日〜21日までの災害体感検証の続き
*9月12日 大牟田市の道路で深さ3メートル、穴の大きさ40センチのシンクホールが出現。けが人はなし。
*9月13日 台風18号の影響とみられる強風により台湾漁船2隻の係留ロープが切れ日本に救助要請。
9月13日 ドイツで暴風雨被害により2人が死亡。
⚫️ 9月14日〜21日までの重複災害期間
9月14日 沖縄・石垣島 台風18号の影響とみられる強風で車のフロントガラスが割れる被害、那覇市では街路樹倒木、民家の破損被害。宮古島では最大瞬間風速50.9メートルを記録。1日で1ヶ月の雨が降った。宮古島では1万9600戸が停電。15日現在、停電被害は9380戸。
9月14日 宮古島地方気象台による発表(50年に一度の記録的豪雨)
9月14日9時時点で、台風18号は久米島の西約230キロの地点にあり、中心気圧は935ヘクトパスカル、最大瞬間風速は70メートルと発表。
沖縄県 城辺 (24時間雨量)512.0㎜ 1991年の観測以来 観測史上1位
沖縄県 宮古島 (24時間雨量)463.0㎜ 観測史上1位
沖縄県 下地 (24時間雨量)389.5㎜
沖縄県 鏡原 (24時間雨量)382.5㎜ 観測史上1位
9月15日 北海道 石狩市 浜益区では降り始めからの雨量が150㎜と観測史上2番目の記録。この雨による影響で、床上浸水3棟、床下浸水10棟の被害や2ヶ所で土砂災害被害。
9月14日 アメリカで発生していたハリケーン「イルマ」の続報。大型ハリケーンの襲来で大規模な大停電が発生していた中、老人ホームの入居者8人が停電の影響で死亡(空調が止まり暑さによる脱水症状による呼吸困難が死因とみられる)。14日現在も3州で1000万件が停電中とのこと。直撃を受けたカリブ海の島国アンティグア・バーブーダ島のサンダース駐米大使は「この300年で初めてバーブーダ島から住民全員が避難し、島には1人もいなくなった。300年存在していた文明は消滅したことは人道危機」だと言及。また、ハリケーンが去ったテキサス州の浜辺では正体不明の生物らしきものがうちあげられていた。うなぎ専門の生物学者ケネス・タイ博士は、大西洋の水深30〜90メートルの場所に生息しているキバウミヘビがハリケーンの洪水で打ち上げられたのではと話している。
* アメリカのハリケーン「ハービー」の続報。ハービーが過ぎ去った後、百万匹単位のしかも大きな蚊が大量発生し、蚊を媒体とする疾病の恐れがあるとして、公衆衛生局が警告。怖すぎます。
9月14日 ドイツで暴風雨。台風「セバスチャン」の影響により3人が死亡。その他の被害は不明。
9月14日 岐阜県 大垣市の私立星和中学校の校庭で体育祭で設置されていたテントが強風で飛ばされ15人がケガ。校庭の中央から砂が巻き上がったと生徒かの証言。
9月14日 秋田県 八峰町で突風が発生。家屋被害が数軒報告されているがケガ人はなし。
* 9月15日 秋田県 駒ケ岳 火山性地震が急増し200回を超える。
*西アフリカ・ニジェールの続報。死者は50人。現在も12万人が避難を余儀なくされているとのこと。住宅被害9000棟、31校が倒壊。牛は1万6千頭が死に、農地9000ヘクタールが壊滅被害。ニジェールは4分の3の地域が砂漠。干ばつが続いていましたが、この度の豪雨被害で更に深刻な食糧難となりそうです。
9月15日 ベトナム 台風19号「アジア名 トクリス」が上陸。最大瞬間風速45メートルの風が古都フエを襲い、約260軒の住宅の屋根が飛ばされ停電。その他の地域では5000戸以上が家屋の損壊も伝えられている。現在のところ4人死亡、数名がケガ。更に沿岸部では広範囲の洪水で停電被害。停電被害件数はどちらも不明。ここ数年で最強レベルの台風で地元民は「ベトナム戦争より酷い」と語りました。7万9000人以上が避難を余儀なくされている。(9月18日の報道によりますと現在までに死者は5人、ケガ人は数十人とまだ不明。130万人が未だ停電被害。)
9月17日 ルーマニア西部のティミショアラ周辺で嵐が発生。最大瞬間風速28メートルの暴風により多数の家屋損壊、8人が死亡。ケガ人は不明。
9月17日 大分県で1時間に110㎜の記録的短時間豪雨。
9月17日現在、鹿児島県・南九州他方に台風18号が上陸した模様。要警戒です。
自然界に日頃の恩恵の感謝の念を捧げ、被害が小さく済むようお祈りしてください。
9月17日 台風18号災害被害(災害期間が重複している期間の台風なので要警戒)
・大分県 津久見 記録的短時間豪雨 120㎜ 大野川など複数の河川の氾濫している模様。津久見市、臼杵市、佐伯市で13万人に避難指示。九州電力によりますと670戸が停電。大分県 豊後大野市で1人死亡。
・大分県 佐伯市 記録的短時間豪雨 110㎜ 番匠川氾濫。床上床下浸水。降り始めからの総雨量は440㎜。9月の1ヶ月分の雨量を遥かに超えた。
・大分市内 道路冠水で車10台以上が水没。床上床下浸水(被害数不明)、裏山の土砂が崩れ民家に土砂災害。津久見市と臼杵市は市全体に避難指示。
・大分では18日現在も土砂崩れによる道路寸断で600人が孤立。大分県 豊後大野市で1人が行方不明。大分県では2139棟以上が浸水被害。
・宮崎 延岡市 少なくとも100棟の住宅被害。観光地に大量の流木が打ち寄せる。
*四国地方では農作物への多大なる被害。特に佐伯市や津久見市などは大きな被害。JA南部事業部が18日にまとめた被害総額は、8700万円になる見込みと発表。
・宮崎県市内 記録的短時間豪雨 90㎜ 強風で数軒の家屋の一部損壊報告、トラック横転。二ヶ所で土砂災害報告。
・熊本県 土砂災害、5人がケガ。
・香川県 三豊市 高瀬町 土砂崩れによる民家倒壊で1人死亡。
・三豊市 土砂で民家倒壊で1人死亡。
・香川県 まんのう町炭所東 降り始めからの雨量が178㎜。
・名古屋 強風で転倒し1人ケガ。
・岐阜県 1人ケガ。
・四万十川で1時間に75㎜の記録的短時間豪雨。2軒の床下浸水被害。船の様子を見に行った男性2人が行方不明。車が水没し1人死亡。ケガ人2人。
・松山市 大雨による影響で床上浸水。
・大阪市 強風で17人ケガ。街路樹倒木。
・淡路で強風の影響で2人がケガ。
・兵庫県 たつの市 記録的短時間豪雨 110㎜。強風で転倒し3人ケガ。
・滋賀県 長浜市 寺の屋根が吹き飛ぶ。この周辺の最大瞬間風速は27.8メートル。
・奈良県 生駒市 元町の近鉄生駒駅近くのビルの上から、相次いで三枚の看板が落下。1枚は重さ33キロもある鉄板。ケガ人なし。
・十島村、宝島で1時間で88.5㎜の大雨。強風による影響で物置小屋が全壊。小中学校の窓ガラス破損などの被害。長島町田尻で道路陥没。
・京都府 京丹後市 綱野付近 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。約3万5000世帯に避難勧告。
・三重県 尾鷲市 1時間に91㎜の記録的短時間豪雨。
・京都府 綾部市付近 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。
・京都府 宮津市付近 1時間に104㎜の記録的短時間豪雨。避難勧告。
・京都府 伊根町 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。避難勧告。
・京都市 宇治市 強風で倒れ2人ケガ。
・京都府 和束町 強風による倒木で道路がふさがれ一時渋滞。大呂で裏山が崩れ土砂が家に流入。小田の牧川にかかる柿本橋が流され、大江町の小河川にかかる橋も陥落。由良川沿いの道路で冠水や土砂崩れで通行止め。
・兵庫県 朝来市 和田山町 豊岡自動車道で30メートルに及ぶ土砂崩れが発生。数軒の床上浸水。
・兵庫県と京都府合わせて350棟以上が床上浸水被害。
・姫路市 最大瞬間風速20.2メートルを記録。1時間に69㎜の激しい雨。
・富士山周辺 (西部)1時間に100㎜の記録的短時間豪雨
・東京都 品川区 強風でビルの工事用足場が倒れて道路に崩れた。足場が電線を切断し周辺のマンションなどが一時停電。
・神奈川県 相模原市 突風により銭湯の煙突が根元から折れて隣のアパートへと倒れ、アパートの屋根の一部が壊れた。幸いケガ人はなし。
・群馬県 伊勢崎市 強風の影響で木が電線に触れて切れて200世帯停電。
・飯田で観測史上、最大瞬間風速26.8メートルを記録。中部電力の発表によりますと最大6300戸で停電被害。
・青森 八戸市で観測史上最大となる、最大瞬間風速41.7メートルを記録。強風で2人がケガ。八戸市では15棟が家屋破損。青森市では8棟が家屋破損。農業被害は確認中。
東北電力によりますと、断線などで9700世帯が停電被害。
・青森休屋でも観測史上最大となる、最大瞬間風速29.2メートルを記録。
・福島町で床下浸水一軒、家屋破損13軒、北斗市で家屋破損4軒、森町で3軒、知内町で1軒、長万部町で道路冠水、今金町で床下浸水1軒、上ノ国町で22軒の床下浸水被害。
・仙台市 青葉区で数件の倒木被害。東北電略なよりますと、5739戸が3時間程度停電。
岩手県 釜石市 土砂崩れが発生し9月20日現在も15世帯 34人に避難指示。かの土砂崩れで寺の一部が土砂に埋まる。ケガ人なし。
・福島県周辺では15ヶ所で冠水、岩ヶ崎では車一台が水没。石巻市では物置が倒壊し、民家に植えられた木が倒れて道をふさいだりした。ケガ人1人。
・北海道 伊達市、根室市で強風に煽られ1人ケガ。家屋破損数軒。住宅一棟浸水。その他、道路冠水、倒木の被害報告。北海道電力によりますと、4890戸が停電被害。
・北海道 本別町 暴風雨の影響でトラックが標識に衝突し、1人が意識不明の重体、2人ケガ。
・北海道 十勝地方 大樹町中部付近 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。
・北海道 十勝地方 広尾町北部付近 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。
・北海道 十勝地方 幕別町 忠類付近 1時間に90㎜の記録的短時間豪雨。
・函館空港 最大瞬間風速30.9メートルを記録。
*北海道 白老郡の国道36号線沿いの海鮮レストランのカニの看板の足が暴風でもげてしまったシュールな画像が話題となってました。
* 9月18日 18:00現在までの台風18号の被害。日本列島上陸前から沖縄に大雨を降らせ被害をもたらし、そして三連休に入ってから九州他方に上陸してからは何度も日本列島を出たり入ったりを5回も繰り返して北海道まで進み多大なる被害をもたらしました。4島全てに上陸した台風は史上初とのことです。台風18号での死者は6人、行方不明者1人、ケガ人は39人です。(報道がまちまちで真実がハッキリとしません)気象庁によりますと、渡島半島への上陸は10年ぶりとのこと。9月21日追記…四万十川で不明者の遺体発見。被害者数を書き換えております。
* 9月18日 博多市 東区の人口島・アイランドシティーにほど近い河口付近、博多湾の一角が黒くなるほどの大量の魚が発生。魚はコノシロと呼ばれるニシンの仲間で別名コハダとも呼ばれる酢で〆て寿司ネタになるお魚。福岡市の水族館マリンワールドによりますと、エサとなるプランクトンを追ってきたのではないか?と推測されているようです。ハッキリとした原因は不明だそうです。2〜3年前くらいに茨城県でボラが大量発生したことがありました。何かの前兆でないことを祈ります。
9月18日 広島県 世羅町の観光用農園の栗の木に蛾の幼虫が大量発生し、毎年恒例の栗拾いが中止となった事態は初とのこと。
*9月19日 新たに発生したハリケーン「マリア」が一番危険なカテゴリー5に強まり、カリブ海を西に進んでいるそうです。進路にあたるプエルトリコでは非常事態宣言が出されました。プエルトリコではハリケーン・イルマが襲った島々の人々が避難しているそうです。災害難民が溢れかえる時代となってる現在、これ以上の被害が出ないことを祈るしかありません。
9月19日 メキシコ首都 メキシコシティー近郊でマグニチュード7.1の地震が発生。震源の深さは51キロ。三都市で65人の死亡が確認されている。メキシコでは9月8日に南岸沖でマグニチュード8.3の地震が発生し91人の死者を出したばかりでした。
そして、メキシコ地震の前日には不思議な光が空で観測されていたようです。
太陽ではないようです。なんなのでしょうか。
9月19日 ドミニカにハリケーン「マリア」が上陸。フランス領のグアドループで少なくとも1人が死亡。その他の被害は不明。20日にはプエルトリコに上陸する見込み。
9月19日 札幌市で夜、断続的に激しい雨となり、約5時間の間に500回の落雷が観測されました。被害状況は不明。北海道全体での落雷回数は、なんと1万1800回だそうです。この落雷により4900戸が停電。20日の午前11時にすべて復旧したとのこと。
* メキシコ 大地震の続報 首都では200万人が停電状態にあり、電話回線も不通。死者は9月20日午後3時現在で248人までに増加。行方不明者やその他の被害状況は不明。メキシコ地震
9月20日 メキシコでまたもや大地震。前回のメキシコ地震から2週間経たずに首都でマグニチュード7.1の地震が発生。被害は不明。
9月20日 秋田県 横手で突風被害。6棟が家屋破損。ケガ人なし。東北電力によりますと、この突風により停電が発生。午後2時50分から6723戸が停電し、まだ全ての復旧に至っていないとのこと。
9月20日 ハリケーン「マリア」の続報。マリアは現地時間18日にカリブ海のドミニカ国を直撃。上陸時の中心気圧は924ヘクトパスカル、最大風速72メートルと予想通りカテゴリー5で上陸。ドミニカ国 史上最強のハリケーン襲来となりました。
ドミニカ国の首相は自身のフェイスブックに「我が家の屋根が飛ばされてしまった。私はハリケーンの なすがままだ。家は水に浸かってしまった」と投稿。首相の家も被災してしまったようです。マリアは19日には更に中心気圧を909ヘクトパスカル、最大風速78メートルにまで発達させ、本日20日にプエルトリコに上陸。現在までに2人の死者が確認されています。洪水や停電など甚大な被害が出ている模様。ハリケーン・イルマよりも被害が大きくなる可能性があります。本日20日、明日21日は災害体感がトリプルで重なる日。被害が少しでも小さく済むように祈ります。
9月20日 北海道 鳥山地区で竜巻発生。倒木や倉庫の屋根などが飛ばされる被害が発生。台風18号で被害を受けた岩見沢市で1時間に50㎜の大雨。
9月20日 ハリケーン「マリア」の続報。イルマで被害を受けた後、プエルトリコ全土で大停電。クロイ島は最大風速78メートルを記録。20日に新たに死者を9人出した大洪水にプエルトリコの知事は「予想通り ここ1世紀、或いは近代史上で最大の破壊力を持つ嵐」だと表明。ドミニカでは少なくとも7人の死亡、通信手段の大部分が断たれている模様。マリアでの死者は現在のところ10人。被害の全貌は不明。
9月20日 名古屋市など東海地方の各地域22カ所で、電線から火花が出ているとの通報が相次ぎ、中部電力は台風18号が原因のショートだとみて調べていると発表。これによるけがにんや火事などの被害はなし。
9月20日 北海道で1時間に41㎜の豪雨で3軒の床下浸水被害。70件の通報。
9月20日 北海道 乙部町で竜巻発生。数軒の家屋に被害。
9月20日 秋田県 横手市で竜巻発生。数軒の一部損壊被害。
* 9月21日 バヌアツでマグニチュード6.4の地震発生。被害なしですが、ここが揺れると日本でも2週間以内に同規模地震が発生しやすい可能性があります。
9月22日 鹿児島県・南さつま市笠沙町で1時間に90㎜の豪雨。
9月22日 横浜市で1時間に50㎜の豪雨で冠水。一カ所崖崩れ。
9月22日 名古屋市で竜巻発生したが、幸い被害なし。
9月22日 秋田・横手で風速65メートルの突風で住宅17棟、小屋や車庫など52棟が板場損壊被害。倒木や停電も。
*滋賀県で野菜などを食害するオオタバコガが大量発生。平年の3倍の量で過去10年で最多。
9月22日 インドネシア・バリ島東部のアグン山が半世紀ぶりに噴火の恐れがあるとして警戒レベルが最高レベルに引き上げられた。付近の住民3万5千人に避難命令。
*9月23日 岩手 宮古市の津軽石川支流の根井沢川に大量の鮎が出現。原因は不明。
*9月23日 ハリケーン「マリア」の続報。カリブ諸島での死者は33人となった。
9月23日 北海道 石狩市で1時間に40㎜の大雨で住宅3棟の床下浸水。
9月24日 滋賀県 東近江市や近江八幡市などで49000軒以上の約1時間半の大規模停電発生。
*9月24日 アメリカで赤い月が観測される。まるで自由の女神に死神のカマが振り下ろされているよう。
*9月25日 北海道 旭川市で直径7ミリの雹(ひょう)を観測。
*9月26日 メキシコのポポカテペトル山が噴火し、被災地のメキシコシティーまで降灰。
*9月26日 インドネシアのアグン山近くで、数千場の鳥(多くが雀)が突然の大量死。鳥の体は濡れており、羽毛は失われた状態で発見されました。木の枝に止まっていた鳥がそのまま死んで落ちた例もあったとのこと。原因は不明。
*9月26日 稚内沖に珍しい光柱が出現。
*9月26日 トルコ中部で直径40メートルの巨大シンクホール出現。ケガ人なし。
9月27日 アメリカ・オクラホマ州で豪雨。河川が氾濫しアイランド・レイクの湖が溢れ鉄砲水が発生。被害者など不明。
9月27日 愛媛県松前町、松山市の重信川の14カ所で台風18号の影響で河川水位か上がり堤防内部に浸水し居住地側から湧き出る漏水が発生。戦後最高の水位記録となる直径約20センチの噴射口を確認。
9月27日 熊本県 天草市で1時間に51㎜の豪雨で数軒の床下浸水被害。
9月27日 アメリカ・ハリケーン「イルマ」の続報。死者数は72人。
● 9月28日〜10月12日までの災害の記録
*9月28日 北海道の旭岳で初雪観測。
9月28日 9月21日に発生したメキシコ大地震の続報。死者は24日時点で320人。
9月28日 千葉県 富津市で1時間に100㎜の記録的短時間豪雨土砂崩れや崖崩れ、川の増水による家の浸水被害、道路の冠水が相次いだが、被害軒数は不明。ケガ人はなし。
9月28日 千葉県 大多喜町 1時間に91㎜の9月の観測史上初となる記録的短時間豪雨。国道127号線で崖崩れが発生し、上下線とも通行止め。小中学校288校が休校。
9月28日 神奈川県 三浦市では1時間に87㎜の豪雨(観測史上1位)
*9月28日 バヌアツ北部アンバエ島のマロナ山が活発化していることにより大噴火の恐れがあることから島民1万1000人全員に避難命令。避難命令は史上初。
9月28日 昨日27日に太陽の表面に巨大なコロナホールが出現し地球に磁気嵐を発生中だそうです。頭痛の痛みも相当きつく、また体のあちこちが痛いです。磁気嵐発生中の時は社会的にも波乱が も起こりやすく何事もない事を祈りますが、来月は猪突猛進のイケイケ月。災害警戒期間も新たに発生し期間も延びておりますので、念のため油断なさらず災害期間は厳重警戒でお願い致します。
* 9月28日 鹿児島県 カメムシ大量発生で県が異例のカメムシ注意報を発表した。カメムシ注意報は既に全国13県で発令され、台風18号の影響だとみられているそうです。
メディアでは取り上げられてはおりませんが、京都でも場所によりカメムシが大量発生しています。カメムシが大量発生する年は雪が多いといわれてますが、実際はムラがあるようです。
9月29日 アメリカ アリゾナ州で巨大なつむじ風が発生。アリゾナ州ではよく見られるつむじ風ですが、これほど巨大なものは稀とのこと。
9月29日 ハリケーン「ハービー」の続報。洪水の発生から4週間となった大規模な被害に見舞われたテキサス州で、浸水した住宅の後片付けをしていた人々が次々と細菌感染による壊疽性筋膜炎の為に死亡し、細菌感染と疑われる死者が36人になったとのこと。心身ともに疲労した状態であったり、ケガによる免疫機能が低下した状態で、汚染された水に浸かったのが原因ではないかとみられています。
9月29日 アメリカ セヨミテ国立公園で大規模な落石が発生。被害者などは不明。
*9月29日 インド・ムンバイのエルファンストーン駅で、急激な豪雨で大勢の乗客がプラットフォームに繋がる狭い階段に殺到し将棋倒しとなり、少なくとも27人が死亡し30人以上が重軽傷を負った。
*10月1日 北海道では10月としては8年ぶりとなる26.2℃の夏日となり、観測史上初1位の記録更新。夏日となったエリアでも夕方以降は16℃まで下るという寒暖差の激しい日となった。
*10月1日 9月28日にバヌアツのモナロ火山噴火の続報。1万人以上の島民が避難しましたが、バヌアツ北部のアンバエ島では全住民が避難を余儀なくされる事態となり、全体では8万人もの人々が避難をする事態となっております。現在、深刻な噴火状況なのかは不明。
*10月1日 ハリケーン「マリア」による大水害のプエルトリコの続報。こちらの状況は極めて深刻なようで過去100年のハリケーンの中で、最も破壊され町は水没。
被災者は現在も食料にも困っているようです。被災地にいる警察官でさえ何も出来ないそうです。プエルトリコの女性警察官が語った現状によりますと、アメリカから派遣されたスタッフは被災者が寄付金を受け取ることを故意に阻止しているのだそうです。ボランティアの人々が助けてくれようとしていますが、このままでは被災者が死んでしまうほどの状況下だそうです。これが真実なら、この世は地獄です。
*10月1日 桜島の昭和火口で2000メートルを超える大規模噴火。
*10月2日 鹿児島県で大量発生したカメムシが更に増えたそうです。
10月2日 福岡市内で豪雨。24時間の雨量は120㎜。
*10月3日 長野県で 雲の間から、日差しが届く部分だけ虹が出現。
10月3日 新潟県 聖籠町の製材会社が強風に煽られ倉庫3棟が焼失。この日新潟では強い風が吹き荒れていた。
10月3日 コスタリカ・トゥリアルバ山が大規模噴火。
*10月4日 岩手県で珍しいダブルの虹(虹は空気中の水滴が太陽の光を反射して出来る現象。光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で1回反射して更に屈折して水滴から出て行く時に現れます)
*10月4日 3ヶ月前の九州豪雨で土砂崩れの被害に遭った大分県 日田市の田んぼで、直径20センチのスイカが実ったそうです。この時期に自然にスイカが実るとは…。
*10月4日 関東や北陸で彩雲(さいうん)出現。昔は本当に彩雲が見れることなどなかったのですが、ここ数年はそんなに珍しいことではなくなりましたが、だからこそ何かの前兆なのかもしれません。
*10月5日 メキシコ大地震(9月19日)の続報。この地震で行方不明となっていた最後の1人を発見。この地震による死者は369人となった。建物の損害は370億ペソ、日本円で2280億円。
* 10月5日 九州豪雨の続報。37人の死者を出した九州豪雨から5日で3ヶ月。現在も1100人が避難生活。電気が遮断されている地域もあり、まだ4人もの方が行方不明となっています。阪神淡路大震災の時は、電気の復旧が1番早く、ガスや水道の復旧が1番遅く3ヶ月ちょいかかりましたが、ガスや水道は大丈夫だったのでしょうか。
* ハリケーン「マリア」直撃から2週間後、トランプ大統領がやっと被災地入りしましたが、支援物資を被災者にポンポン投げて、まるで犬にボールを投げるのと同じように投げつけたそうです。全島の90%が停電中なのに、それを知らなかったのでしょう「もう必要ないかもしれないが」と言って懐中電灯を手渡したりと、支援の遅れもなんのその、被災者の間では「二級市民のような扱いだ」とメディアに訴えたそうです。
国民の立場を思いやれない大統領、我が国もアメリカのことを同情できませんけどね。
*10月5日 北海道の知床博物館が斜里町内の自動カメラに映っていた黒いキツネ(キタキツネ)の映像を公開。黒狐は白狐よりレアですね。YouTubeにアップされております。
10月5日から12日までが、前回の災害体感と新たな災害体感が重なる「災害要警戒日」となり(まだ検証中ですが)被害も大きくなりやすいように思います。災害体感は日本国内なのか、海外なのかの区別がついておりませんので、念のためくれぐれも油断なさらずお過ごしください。
10月5日 中米各地に熱帯低気圧「ネイト」による豪雨の影響で、ニカラグア、コスタリカ、ホンジュラスで現在少なくとも21人が死亡、行方不明者22人。災害期間が重なると途端に死者な出る災害が発生します。この熱帯低気圧はこれからハリケーンに発達する見込みだそうです。
*10月6日 中国 雲南省上空で火球目撃。NASAによりますと、火球は0.54キロトン(火薬540キロ分)の衝突エネルギーがあり、地上約37キロで空中爆発した模様。隕石の落下被害は現在のところ報告なしですが、目撃者によりますと「地震のように家が揺れたので外へ出ると、皆が上空を見たので見てみると光の玉が落ちてきた。長い間、大きな音が聞こえていた」とのこと。
10月6日 福島県沖でマグニチュード6.3(震度2)と、マグニチュード5.9(震度5弱)の地震が発生。震源の深さは50キロ。この地震により小規模な土砂崩れが数件発生した模様。ケガ人はなし。(東北沖では規模の大きな地震が増えてきてます。東日本から6年半、依然として地震活動が続いていますので油断はできません)
10月6日 沖縄県 与那国島などで10月としての最高気温を更新。60年間の観測で1位となる33℃を記録。その他、竹富島で32.8℃、宮古島で32.4℃、熊本で32度、鹿児島で30℃などの異常気温。
*10月6日 フィリピンのマニラに隣接するブラカン州で200万リットルの水が入った高さ13メートルの貯水槽が破裂。家屋60軒が流され3人が死亡し、44人が重軽傷。(自然災害ではありませんが、貯水槽破裂でここまでの破壊力があるとは…。)
*10月7日 静岡上空で彩雲出現。
10月7日 広島市で1時間40ミリの局地的大雨で道路など冠水。
10月7日 東京都 御蔵島村で1時間に100ミリの記録的短時間豪雨。
10月7日 熊本県 阿蘇市で早朝に、阿蘇の外輪山から見渡す広大な盆地に雲海出現。
*10月7日 北アルプスでレアな白虹が出現。
10月7日 ドイツ各地で激しい嵐が発生。この豪雨の影響により7人死亡。少なくとも15人以上の負傷者。強風による倒木で家屋や車など多く被害が出ている模様。
*10月7日 熊本県 八千代市 坂本町 鎌瀬のJR肥薩線脇の斜面が大雨による影響で土砂崩れ。
10月7日 千葉県 君津市の県道で前日から降り続く大雨の影響により土砂崩れで全面通行止め。けが人はなし。
*10月7日 西アフリカのガーナ共和国のコフォリドゥアの街を流れる川で、午前中に突如として川が真っ赤になったそうです。まるで血液のような赤です。
住民たちは「何かの前触れではないか」と恐れているそうです。目撃した住民によりますと、川はほんの数分で赤く染まったと証言しています。現在のところ原因は不明です。このような川が赤く染まる現象ですが、意外にも世界中ではここ数年間では、年に数回あるような事象のようで、どれも原因は判っていません。
10月8日 カルフォルニア北部で大規模な山火事発生。消防士も驚異的だと漏らすほど、強風にあおられ一気に火の勢いが増し、現在のところ東京ドーム1700個分が焼失。
現在(12日)までに死者は21人。負傷者や家屋などへの被害は不明。ここら辺はワインの産地でもあり複数のワイナリーも焼失した模様。ディズニーランド上空にも山火事の煙が充満。今年のアメリカは、かつてないほどの自然災害に見舞われてます。ハリケーンのイルマやマリア、西部では高温が続いた影響による山火事が多発。山火事だけで20億ドルという史上最高額に達していましたから、この火事で財政はますます火の車となりそうです。
10月9日 大規模な山火事が続くポルトガルで火災旋風が発生。関東大震災の時や東日本大地震時の気仙沼の火災でも発生した強風が原因となって発生する火の竜巻のことです。干ばつの影響で6月17日に火災が発生してから現在までに61人の犠牲者が出ています。
*10月9日 中国で この時期に発生する大逆流に異変。いつもは、ぶつかり合った波が幾何学的な模様を描く光景になるのに、今回は波が交差し、そのまま勢いよく堤防を越えていったそうです。
* 10月8日 全国有数の松茸の産地である岩手県岩泉町で、深刻な松茸の不足。台風10号の影響だとみられている。
*10月9日 那覇市でドーナツ型レア雲出現。
10月9日 南アフリカのヨハネスブルグ近くのクルーガーズドーブという町で嵐のような悪天候に見舞われた際に大粒の大量の雹(ひょう)が降り続く。強風で町が破壊され現在3人が死亡。その他の被害は不明。(写真は地球の記録-アース・カタストロフ・レビューさんよりお借りしました)
*10月9日 全国的に気温が上昇し沖縄、九州などは30℃超え。近畿地方も真夏の天気。大阪市内で29.5℃、豊中で29.4℃を記録。
10月10日 中国の四川や重慶などで豪雨。この豪雨の影響により現在のところ少なくとも23人が死亡。住宅5200戸以上が全壊。住民3万4000人以上が避難を余儀なくされている。
10月10日 カムチャッカ半島のシベルチ火山で大規模な爆発的噴火。噴煙の高さは1万メートル。被害は不明。
* 10月10日 フランス南部で地中海沿いの海岸に3週間前からイルカが少なくとも20頭以上が相次いで打ち上げられているのだそう。
*10月10日 バリ島噴火避難の続報。避難生活2週間。避難生活で13人の避難者がストレスや疲労や持病の悪化などで死亡とのこと。
*10月10日も広い範囲で夏日を記録。那覇では31.1度。10月の真夏更新日を10日も記録更新。鹿児島で31℃、京都、名古屋、埼玉なども30℃超えという異常気温。
*10月10日 東京都内上空を、明るく光る物体が目撃される。ツイッターなどでは火球ではないか?と投稿が相次いだそうです。なんか最近多いですね。
*重要10月11日 新燃岳で6年ぶりの噴火が発生。宮崎で降灰被害。その他の大きな被害報告はありませんでしたが、噴火警戒レベルが2から3に上げられました。現在も連続噴火継続中です。この新燃岳、6年前に噴火した40日後にあの東日本大地震が発生しておりますので油断はできません。要警戒です!
*10月11日 富士山上空にUFO型レア雲出現。最近、日本も変なカタチの雲が多くなりました。
10月11日 チリ北部でマグニチュード6.3の地震が発生。震源の深さは82キロ。数人の怪我人が出ている模様。その他の被害は不明。
*10月11日 関東から西の各地域で、季節外れの真夏日が続く中、鳥取も10月以降に真夏日となるのは20年ぶりとのこと。岐阜の多治見で30.8℃、高知の江川崎で30.3℃を記録。都内の公園では梅の花が三輪咲くというサプライズ。
10月12日 北海道では積雪!十勝の上士幌町で今年全国初の積雪。通常よりかなり早い積雪で住民も驚いているそうです。
10月12日 ベトナム北部、中部で豪雨。複数の洪水と土砂崩れが発生し、少なくとも46人が死亡し、33人が行方不明とのこと。住宅被害は300棟。その他は不明。
*10月12日 須坂市役所が誤って土砂災害警戒情報の発令を伝える緊急速報メール送信。緊急速報メールは訂正を送れないので、市はホームページや防災無線メールマガジンを通して訂正と謝罪をした。
* 10月12日 直径20メートルの小惑星「2012TC4」が地球に接近。近づく距離は、月までの8分の1の約5万キロ。午後2時40分ごろ地球を通り過ぎた。
* 10月12日 黒潮大蛇行の続報。現在も黒潮の大蛇行は続いており、この影響で漁業への影響が出ています。通常、黒潮は太平洋沿岸を沿うように流れていますが、原因は不明ですが周期的には10年に一度程度蛇行する傾向にあり、今回は前回の黒潮大蛇行から12年目となるそうです。プランクトンが豊富な黒潮を目指してやってくるイワシやカツオなどが、沖を離れて進むため、前回の黒潮大蛇行の時は三重県や和歌山県などで漁獲量が大幅に減少。黒潮の流域が変化することで潮位が高くなるので、低気圧や台風の影響で更に潮位が上がる懸念があります。大蛇行は1年ほど続く可能性があるということなので、沿岸部の低い土地に住む方はお気をつけください。
*10月12日 霧島連山の新燃岳の噴火は本日も続いており、噴煙の高さは1回目を上回る2000メートルにまでなっています。現在も警戒レベルは3の入山規制となっています。
* 10月12日 気象庁が向こう1ヶ月の天候予想を発表。平年と比べ曇りや雨が多くなる見通し。今月下旬は熱帯低気圧の影響を受ける恐れがあるとしています。気温も平年と比べると、かなり高くなる可能性があるとのこと。農作物の管理や体調管理にお気をつけください。
*台風18号による北海道被害のまとめ。9月18日に受けた台風18号被害額は今月5日現在で63億7800円に上るようです。農作物被害は15億3700万円。観光地では宿泊キャンセルが相次ぎ、140件3765人のキャンセル。観光バス貸切キャンセルが68台561万円。台風時のさっぽろオータムフェスト14件のイベント中止。住宅の一部損壊は223戸、床上浸水12戸、床下浸水74戸。全壊や半壊被害はなし。河川被害91ヵ所37億3800万円、店舗や観光施設、商工施設関連の被害が152件7300万円。
* プエルトリコ・ハリケーン「マリア」被害の続報。
被災から3週間、依然島全体の90%が停電しており、水道供給も絶たれた状態。10月11日までに確認された死者は45人、行方不明者は少なくとも113人にも上っているようです。氷は20%も値上げされているそうです。