皆様おはようございます!
今日の京都は完全に曇ってはいませんが、どんよりな天気です。
さて、昨日 太平洋中南部のバヌアツでマグニチュード6.4の地震が発生しました!
また、チリ沖でもマグニチュード5.7の地震が観測されています。
勿論100%ではありませんが、バヌアツは日本の地震に同じ様な規模の地震が連動する可能性があります。
技術屋BOPPO氏によりますと、日本とバヌアツの地震対応率は80%を超える高さで
連動しいると報告しています。
また先月からラドン濃度やFM電波データも数値が上がっており、日本の海水温も高い状態です。このような状態は、自然災害の起きる確率も高くなります。
念の為、ご注意ください。
猫丸もなんだか胸騒ぎがしてます。
さて、昨日アメリカで雪が降っているとトラちゃん占いで書きましたが、トルコやノルウェーなどでも異例の大雪が降っていることが分かりました!
6月13日にはトルコのリゼ県で雪が降り、6月16日にはノルウェー北部の全域でも
雪を観測。いずれも積雪量は数センチでしたが、6月のこの時期に雪が降るのは
観測史上初めてのことになります!
非常に珍しい現象であると、気象学者トロンド・リエン氏は地元メディアの取材で述べています。
専門家は原因としては海流の乱れなどが推測されていますが、ポールシフトと呼ばれる地球の地軸が動いている現象や、2012年から起きている太陽の極が2極から4極へと変わったことが原因と猫丸は思います。
今年の夏の北極では100万平方メートルに近い海を氷が覆(おお)いつくしています。
これは昨年の夏と比較すると、約60%も増加するという現象となっています。
下の図は、NOAA(アメリカ海洋大気庁)の太陽活動の予測と実際の太陽活動を示したグラフです。
実際の予測より下回っていますので、思う以上の現象が現在の異常な気象を発生させているのかもしれません。
今年だけというなら、まだ何とかなるかもしれませんけど毎年寒冷化が進めば、
人類にとり大きなダメージとなってしまいます。
普通の気候が、今までがいかに有難かったのかを思い知らされてからでは遅いですもんね。今後はどうなるかはわかりませんが、今を有難く生きるしかありませんね。
首絞めてないですょ (^◇^;) 耳隠してるだけです!笑
さて、地球規模での異常気象の続く中、山形県・山辺町山辺に住む鈴木百合子さん(90)の庭に生えている竹に、初めての花が咲いたいうことで話題になっています!
こちらが、竹の花だそうですょ!
当然ですが猫丸も初めて見ました…( ゚д゚)
花というより、芽といった感じなんですね。
竹の花が咲くのは50〜100年に一度もいう珍しい現象のようです。
この珍しい出来事に喜んでいた村人でしたが、実はこんな言い伝えがありました。
「竹の花が咲くと、冷夏や凶作をもたらす前兆」という言い伝えがあると聞き、
鈴木さんは不安になっているといいます。
県立博物館で植物担当の川上氏は「花が散ると同じ地下茎で繋がる竹は全て枯れてしまうことがあるから、昔から竹に花が咲くと不吉なことが起こると考えられてきたが迷信に過ぎない…」と仰ってますが、何度も同じような経験が言い伝えになっていると
思われますし、この時期に雪が降る現象が起きている事を考えれば、単なる迷信だけではなさそうですね…。
では、本日も良い一日を過ごせますように…。
ほな(=゚ω゚)ノ