台風一過後、関東で物凄くキレイな虹が出現し話題となっています!
7月11日の夕方に主に首都圏で多く観測されたようで、ツイッターで報告が相次ぎました。虹は夕日と合体し、何とも珍しい幻想的なその光景に、人々はさぞ驚いたと思います。猫丸もこんな虹は生まれて初めて見ました!
実際に、この目で見たかったたですねぇ ^ ^
しかし、こんな珍しいこの現象は一体何なのでしょうか。
単なる自然現象であるなら良いのですが、地震学者の石田氏によりますと、このメカニズムは「大地震前の予兆」だといっています。
石田氏によりますと「大地震前は、地殻からラドンなどのガスと電気エネルギーが放出され、それが地震雲や異様な空模様を作り出す」と説明しています!
何度も大きな地震を当てている測量学の権威で、現在地震の研究をしている村井氏は、日本中で地殻変動が起きて、地震が活発化傾向だと示唆しています。
しかも近い将来大きな地震の可能性を訴えており、特に長野県、岐阜県を含む中央山岳部は要警戒だそうです!
阪神大震災時は、家具の転倒による圧死と、火災による焼死が多かったのです。
大地震の対策としての備えを怠らずにしておくことは、地震があった時は必ず良かったと思えます。家具の転倒防止器具や火災が起こった時の為に消火器などは是非ご用意ください。
昨年末から日本も火山活動も活発化している事を考えると、大地震の発生の可能性は否めませんので、万が一のために地震の対策をお勧めいたします。
ほな(=゚ω゚)ノ