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猫丸ねずみの大荒れトーク


人の感情が及ぼす体への影響と病気について…自己破壊を避けるために…。


人間には通常であれば、さまざまな感情があります。

そして生きている人間には、魂という核があります。

肉体だけで構成されているだけではない人間は、魂から発する感情を持ち合わせるからこそ起き得る、身体に良い事態も悪い事態も発生します。


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病は気から…という言葉は、まさに気が病むことで連動して身体が病むことを表しています。

それは一体何故なのか…。

それは人間が魂を持った霊的な存在だから…といえます。

身体は魂を入れる器であり、魂がなければ身体は機能しません。

要するに生きるとは、魂が身体に収まった状態で生活することです。

霊魂が内在する人間の思考や言葉(言霊・コトダマ)には、自分も知らない内に自分自身や他人にまでも影響を与えるものです。

その想いが強ければ強いほど、長く思えば思う程、霊的要素の力は念と化して高まります。

想いを募らせたり、拗らせたりしたものは、単なる感情だったものが、強い念として育ちます。

この念が、いわゆる「生霊」といわれるものです。

想い込んできた感情は、魂の力が加算され生霊化するのです。

人間は肉体という魂が収まる器を持ち、特に感情に左右される人間の言葉や思考には、個人差はありますが それ相応の力を持っているのです。

心で思ったり、その心を言葉で出す時、魂の力が加わった分の作用が良くも悪くも出やすくなります。

人間には耳がありますから、いくら人に対して吐いた言葉であっても、自分でもその言葉を聞いてしまいますので、吐いた(出した)言葉の作用は自分にもあるということです。

また聴力がなくても(先天性、後天性関係なく)、魂を持つ生物には、以心伝心という能力が備わっておりますので、相手の思考をキャッチすることも可能なのです。

視えない世界を信じられなくなった人間同士の以心伝心能力は、残念ながら衰えつつありますが、それでも「何となく」という直感で、相手の思考を感じとる能力はあるのです。

近年は人間同士よりも、人間と動物の方が以心伝心能力は発揮されているかもしれません。

言葉の影響は、相手だけでなく自分にも受ける形となります。

また相手が人間でなくても、大なり小なり影響があります。

言葉を発さなくても魂を持ち合わせている人間は、怒りの感情、妬みの感情、辛い感情、悲しみにくれている感情を持ち合わせていると、その感情が及ぼす魂からの力の影響が、やがて身体にも現れてきてしまいます。

良い感情や言葉も、悪い感情と同様に、自分にも周りにも良い影響を与えます。

これらの言葉や感情が高まる状態がキープされている時、または人にぶつけた場合、本人も知らない間に魂から力を得て「生き霊」というエネルギー体が発生します。

これが巷で恐れられている、生き霊の正体です。

この生き霊の発信源は魂の力ということになります。

簡単に言えば生体エネルギーということです。

なので当然、発信された分のエネルギーは消費します。

そして、この魂の消費は寿命を縮める元凶となってしまうのです。

誰かに付着した生き霊は、相手にも影響を与えます。

そして相手の1番弱った部分に影響を及ぼします。

まさに弱り目に祟り目というのはこういう状態なのです。

「弱り目に祟り目」というこの言葉の由来は、多分ここから発祥したものでは?と推測します。

しかし、生霊の影響は発信する相手の魂の状態、受ける側の魂の状態によっても受ける影響も大きくなったり小さくもなったりもします。

感情を発信した相手の魂が元気ならば、発信された生き霊の影響も少なくて済みます。

生き霊が発生したとしても、受ける影響の強弱は人それぞれに違うのです。

相手が元気か元気でないか、魂の力が強いか弱いか、精神的に病んでるか病んでないか…相手の状況下で受ける影響はかなりの違いがあるのです。

ですから、生き霊を発してもターゲットに確実に影響するともいえないのです。

自分が弱っている場合などは、逆に生き霊を発した本人自身に、一番のダメージがあるからです。

生き霊が発生している状態は、常にエネルギー消費状態ですから、生き霊を発した時点での人の体は、当然どんどん消耗していきます。

なので、心配の念、恨みの念などの感情は、自分の精神や肉体を消耗させるだけということになります。

どんなことであろうと、四六時中心配ばかりしている人は、常にエネルギーが消耗するので疲労しやすくなります。

念(感情)を発した人間が、ネガティブな思考であればあるほど その影響も強く自分自身に受け、また発信者が長く思えば思う程、その影響はその発信者に長く継続して影響を及ぼすというリスクがあります。

視えない世界のことですから、こんなシステムを知らないで悩んでいる方が多く、自分で自分の身体を破壊していることにすら気づかず生活しています。

自分の出す心の言葉に気を付けて生きていかない限り、知らずのうちに自分自身に悪い影響を与えてしまうことになります。

この世に生まれ、一度も悩んだことのないという人はそうそうおられないと思いますが、何かで悩んだ経験をお持ちの方は思い返してみてください。

心が病んだ時、体にもかなりの負担を強いられていませんか?

胃がムカムカしたり痛くなったり、気分が落ちるので食欲も落ちます。

そして、お腹を下したり、呼吸が苦しくなったり、憂鬱になり動けなくなったり…。

これが、悩んだ時に出る主な症状です。

心が病んだ時は特に胃腸に負担がかかるわけです。

それは、心の消化不良だから…ということになります。

悩みが深くて深刻なほど、消化器官には多大なる影響を及ぼしてしまうのです。

このように、人の感情は身体に様々な影響を与えてしまいます。

人の持つ感情は、心、脾、肺、腎、肝、腸などに深く関わっているので、怒りや悲しみなどの感情の種類により、それぞれの感情に関係する部位に症状が現れやすくなります。

これは逆にもいえることで、五臓にトラブルが発生すると、感情にも変化が起こりやすいということにもなります。

特に精神活動の中枢である心は、全ての感情や身体に影響を与えます。

精神的ストレスは、特に五臓の中でも肝臓や脾臓と生理機能に影響を与えてしまいます。

また、悪い感情だけが、身体に影響するものではありません。

「喜び」という、一般的に良いと認識されている感情さえも、人体には良くも悪くも影響を与えるものです。

過剰な喜びは、集中力を低下させ、不眠や心臓に負担をかけます。

動悸が早くなり、汗をかきやすくなり、酷いと失神したりもします。

確率は非常に稀ですが、笑い過ぎて死ぬ人もいるんです。

良いと思われてきた「喜び」の感情さえ、行き過ぎれば身体に負担を強いることにもなるのです。

具合が悪くて病院へ行っても、原因があからさまに判ることばかりではありません。

むしろ原因不明な事の方が多いいのですが、そんな患者の「どこに不具合があるのか?」という疑問を明確にするために、医師は不確定で病名をつけたりしているかもしれません。

神ではない人間に判ることなど、まして科学的根拠さえも真実かどうかも判りません。

病(やまい)が意識の反映の結果なのだとすれば、具体的に感情がどの部位に影響を及ぼすのでしょうか。

悲しみが多すぎると、肺や大腸が傷みます。呼吸器系、皮膚、鼻、アレルギー疾患が現れます。顔色は青白く、ピリ辛味を食べたくなります。

怒りが多すぎると、肝臓や腎臓、胆嚢が傷みます。自分が許せないという人も肝臓に負担をかけます。指、眼、筋肉、腱、筋、爪に異変が現れます。涙が出やすくなります。顔色は青黒く、酸味のあるものを食べたくなり春に疾患が出やすくなります。涙も出やすくなります。(感情に関係なく)。

恐れや不安、驚きが多すぎると、消化器系や脾臓、胃、膵臓、腎臓、心臓が傷みます。呼吸器系、膀胱、生殖器系、内分泌系、骨、髪、耳、脳、歯に異変が現れます。塩辛いものを食べたくなり、浮腫がでたりします。甘いものを好むようになります。

気持ちが沈みすぎると(思い悩む、なげく、心配、不安)脾臓が傷みます。消化器系、胃、膵臓、口、唇、皮膚、舌に異変が現れます。顔色は黄色っぽくなります。物忘れがひどくなり甘いものが食べたくなります。季節の変わり目に疾患が出やすくなります。

考え過ぎたり悩みすぎると、胃腸や膵臓、脾臓が傷みます。目眩、てんかん、パニック、過呼吸、視力低下、脱毛、鬱などをひきおこし、口の中や、唇、肌に疾患が現れやすくなります。

自分の理想を無理矢理押し付けようとすると喉の炎症や関節炎、痛風になったりします。

理想の自分に追い付かない現状は、空咳、肩こりや目の疲れ、あらゆるアレルギー疾患を起こします。

否定的感情や現実を受け入れられない思いが強いと心臓を傷めます。また、恐怖心が強い時にも心臓を痛めます。目の疾患を起こしやすくなり、目眩、パニック、精神に異変が現れます。ほろ苦いものを好むようになります。

有頂天になったり、騒ぎすぎると心臓を傷めます。舌、精神、循環器系、血管、血脈、小腸に異変が現れます。赤ら顔になります。苦味のあるものを食べたくなります。また汗をかきやすくなります。

肝臓を病むと気が上昇し、怒りっぽくなります。逆に怒る気力をなくしたりします。
やたらと怒ることは、肝臓を痛めることに繋がります。

有頂天になって喜び過ぎたり、わらい過ぎると心臓の心拍を上げ過ぎるので心臓に負担が掛かります。

悩み過ぎたり、考え過ぎたり、物思いにふけり過ぎると気が消耗して脾臓や胃や大腸に負担が掛かります。

憂いが多すぎたり、悲しみが大き過ぎると気が消耗の極限に達し肺を痛めます。恋愛感情なども肺が支配しています。食欲は失せます。

恐れや驚きが多過ぎると、気を乱し腎臓を痛めます。腎臓を痛めると少しの事で驚いたり、オーバーリアクションになったり、オーバーな表現になったりします。

急激な感情の上昇や下降は、人間の身体に密接に作用するのは間違いなく、それだけに日頃の感情のコントロールが、病気予防には欠かせないということです。

このように感情が人間に及ぼす影響を知ることで、自分の感情の傾向や体質傾向などから、自分の体質改善や気質を改善をする事も可能だということです。

やたらとイライラして怒りっぽくなり、よく声に出して怒るようになり、油臭い体臭がしてきたり、肌が青黒くなってきたら肝臓にかなりの負担がかかっている可能性が高いです。

このような方は、日頃イライラしない心がけ、声に出して怒らないようにするだけでも肝臓の負担は減ります。

過食症や拒食症の人は、自分を否定し自分を許せないという思いが強く湧き上がっている状態です。その原因の一つとして親や誰かに責められ、それは自分のせいだと思い込んだ状態であることもあります。また理想の自分になれない怒りで発症することもあります。

不眠症は、自分を信じられないという思いが根底にある人が陥ります。
また、日頃の生活の安心、安全性の不足や不安視からも不眠症になります。

偏頭痛は、完全主義者や人からの批判に敏感な人に発症しやすくなります。

耳鳴りは、自分を守るため、人の話を聞きたくない、不満や不安、失望感、怒りでも発症しやすくなります。自分の思いが叶えられていない状況下にある場合に発症したりします。

うつ病は人生に失望、孤独、悲しみ、無気力となると発症しやすくなります。

また、虐待されている人は、恐怖心から腎臓を傷めます。

子供への虐待は、自分は必要のない人間だと思うことから身体や脳の発育に多大なる影響を与えます。老人への虐待は老化を早めます。

怒りや悲しみの原因が明確な場合、霊的に自分の念の浄化をする事は可能です。

ずっと持ち続ける執着した念(トラウマ)を浄化する方法があるのです。

その方法は、紙にその感情をぶつけて書き込む…という方法です。

これはとても簡単で、しかもお金をかけず出来る方法で、自分の怒りや不安を鎮めることの出来る浄化法です。

簡単にいえば、自分の怒りの感情を文字で紙(神)に書いて移すということになります。

この時の約束事は、必ず一人で集中して行うこと。

誰にも邪魔されない場所ですること。

感情がピークの時にすること。

そして、感情のありったけを込めて、レポート用紙(紙なら何でも可能)に書き込みをします。

特に大切なことは、感情がピークの時に行うことです。

自傷行為をする方は、是非この方法をお試しください。

人を恨んだりする怒りの感情も同様です。

ありったけの感情をのせた文字(文章)を、自分の気が済むまで書き込みます。

中途半端はいけません。あなたの感情が収まるまで、何枚でも書き込みます。

書き終えたら、レポート用紙は直ちに燃やします。

どうしても燃やせない場合は、手でなるべく小さく千切ります(この時も感情を込めて破ります)。これでアナタの自分をも害する程の念は、紙に文字として移行され封じ込められ、破いたり燃やしたりすることで消滅させられるのです。

気持ちが不安になったり腹が立って気が収まらない時など、外出先なら個室トイレでもできる簡単で有効な心の消化方法です。

不安を帯びたり、突発的な怒りが湧き上がってきたその時は、メモ用紙屋根のノートに「今の感情」を、ありったけ心の底から出た汚い言葉などを正直に書き込みます。

書き終えたらその紙は、千切ってビニール袋に入れて結びます。

帰宅後、出来るだけ早くシンクなどで燃やします。

燃やせない場合は、千切ればその場で捨てても大丈夫です。

ベストな浄化は、紙を燃やす事です。

火の浄化がベストではありますが、家で燃やすことが出来ないという現代事情がある場合には、必ず手で千切ったり、ハサミで判別できないよう切り刻みます。

これをビニール袋に入れて自然塩を一握り入れてくくり「ありがとうございました」と必ずお礼を述べ、普通にゴミの日に捨ててください。

これを、感情が湧き起こる度に繰り返し行います。

この浄化法を繰り返し行う度に、本当に不思議なくらい必ず気持ちが楽になります。

気が付けば、執着していた気持ちがドンドン薄れていってる自分に気づくことでしょう。

人の悩みの深さにより時間は掛かりますが、怒りや悲しみなどの感情を確実に排斥することができます。

こうして自分の気持ちの浄化を行うことは、自分で発した念の作用で自分が傷付く事はなくなっていきます。

では次に、体の部位から見る不調と、内臓との関係です。

眼や視力は肝臓が支配しています。目の下がたるんだりクマが出来たりしているのは、肝臓の解毒率が低下している状態です。

舌は心臓や小腸が支配しております。舌が赤くなったり紫になれば心臓が弱っています。黄色や苔が多くなれば食べ過ぎによる小腸からの危険サインです。

鼻や呼吸器官は肺と大腸に支配されています。悲しみが過ぎると呼吸が浅くなるため、身体は酸素を取り入れる為に深く息をするようになのです。

それが「ため息」の正体です。

呼吸が浅いと、肺や腸に影響がでます。腹式呼吸をするよう心掛けることが大切です。

耳は膵臓と膀胱が支配しています。耳鳴りや耳が遠くなったり、炎症を起こしたりすれば腎臓が弱っています。生殖とも関係があり子宮や卵巣、精巣に問題がある場合もあります。

口は膵臓や胃が支配しています。暴飲暴食で胃が荒れると、口内炎や口の周りが荒れたりします。口内炎は胃の中に腫瘍ができる前に出る危険信号です。口内炎の出来やすい人は、食べる量、飲む量を控え、悩まないようにすることが大切です。

この記事を書いている最中、偶然にもカラパイヤというサイトで「負の感情が及ぼす体の痛み」という海外サイトが出した身体のどの部分に出た痛みと性格を表したチャート図が紹介されていました。

以下はその海外サイトによるものです。

首…物事を様々な角度から捉えられない人に多く、頑固で強情。

肩…自らの能力を好意的に社会に生かしているが、自らの態度が重荷になっている。

脊椎…主に日常生活でのサポートに関連するものが多い。

脊椎上部(せきつい)…感情面でのサポートが足りていないと感じている。愛情を十分に感じておらず、心に秘めた感情を吐き出せていない。

脊椎中部…罪の意識、過去の束縛。

脊椎下部…金銭面での悩み、恐怖、トラブル。

肘(ひじ)…人生の転機と新しい事への挑戦を受けた時に見られる。

手首…物事の移り変わりと、それに伴う安堵感。

腰…大きな転機で、それに前進する時の恐怖感。

膝(ひざ)…プライドとエゴ。意見を曲げることの出来ない強情さや恐怖。

足首…強情さと罪の意識。又は快感を受けた後に反応しやすい部位。

パニオン(足の親指内部に出来る腫れ物・腱膜瘤)新しい経験に対する満たされない気持ち、不満感の現れ。

関節炎…愛情の足りていない状態。非難や憤(いきどお)り。

骨折…権力に対する反感。

骨液包炎…抑制(よくせい)した怒り。

炎症…恐怖、他の炎症を見たことにより引き起こされる。

関節痛…人生の転機と、この安堵による安堵感。

体のバランスが取れない時…未整理な一貫性のない感情。考え。

坐骨神経痛…偽善者になりがち。金と未来への心配。

椎間板ヘルニア…優柔不断、人生のサポートが足りていないと感じている。

捻挫…人生の方向性が気に入らない。怒りと抵抗の現れ。

凝り…硬直した状態。

全体的な脱力感…精神的休養の必要性。

以上、海外サイトチャート図より。


自分自身がつくり出した悩みや、思考の解決が本来の健康維持に繋がることは明白であり、常に心の声に耳を傾けることで 問題解決も可能かと思います。

医療にお金をかける人は、未来の心配をする人です。

未然に防ぐ医療(予防接種、定期健診)などにお金をつぎ込む人は、未来の心配の為に診察や予防接種をしますが、その結果は未来に心配した通りの事象を起こしてしまいます。

そして何かの病気が発見されれば「やっぱりね」となるわけです。

正に、自分が思った通りになった事象だともいえます。

未来を心配する行為は、このような現実をつくる可能性があるといえます。

ならば、未来の不安は、リスクがあり過ぎますね。

人間には魂があるからこそ、このような思考イコール現実化が実現できると考えます。

先程、感情を文字に乗せる浄化方法を書きましたが、言葉だけでなく文字にもそれぞれに固有のエネルギー体が存在しています。

水に良い言葉や文字を見せたり、音楽を聴かせたりするだけで水の結晶が美しく変化することが判明しています。

例えば「愛」や「感謝」という言葉は美しい結晶を作り上げるそうです。

逆に暴力的な言葉の場合、水の結晶は壊れてしまうのだそうです。

水には目には見えないエネルギーを映す性質があるのです。

長年、意識や言葉にはエネルギーが存在しているとは容易に信じられずにおりますが、そんな目には視えない現象を証明する実験をしている研究所があります。

それがI・H・M総合研究所です。代表者の方は江本 勝氏。

江本氏は、様々な実験をして目には視えない言葉や文字のエネルギーが及ぼす影響を実験し、可視化してくれています。

ガラス瓶に水を入れ、「ありがとう」と書いた紙を貼ります。
すると、ありがとうと書いた水の結晶は、美しい宝石のような結晶になったそうです。

もう一方では、ガラス瓶に水を入れ「ばかやろう」と書いた紙を貼ります。
すると、結晶はまるで耳の中が腐って病気になったような結晶になったそうです。

江本氏は普段何気無く使う言葉が、これだけの作用があることに驚いたといいます。

良い言葉を使えば、周りに良いエネルギーを与え、悪い言葉を使えば周りに悪いエネルギーを与える…ということです。

文字や言葉にもひとつひとつが固有の波動があり、エネルギーが存在する証拠だと思います。古来より日本には「言霊信仰」という言葉には魂が宿っていると信じられてきました。古代人は人間の発する言葉、そして文字にさえ不思議な力があると気付き重要視していたのです。

昔から「言葉は大切にしなさい」との教えは、このような流れが残った名残であると考えます。

水が入った瓶に、今度は「〜しようね」と書いた紙を貼ると、美しい結晶を作りましたが、「〜しなさい」と書いた紙の水の結晶は、結晶を作らなかったそうです。

命令形の言葉には結晶さえ作らないということは、心が伝わらないということなのでしょう。

これらの実験の中で、最も美しい結晶を作ったのが「愛」や「感謝」という言葉だそうです。

この世の中で、感謝と愛に勝る言葉がないというわけです。

現代人は女性でも男言葉を発する時代で、若者は汚い言葉をカッコ良いとか流行っているからとの理由から日常的に発していますが、例えば「ムカつく」とか「殺す」などの言葉の結晶は、それは恐ろしく醜く歪み、凄まじい破壊的エネルギーの形となったそうです。テレビやゲームから日常的に流れる汚く怖い言葉は、子供から大人にまで大きな悪い影響を及ぼしていると江本氏はいいます。

人が発した言葉は、先ず誰にその影響を最初に及ぼすかといえば自分自身なのです。

耳に届いた言葉は、全身に響き渡ります。

人間の体は約70%の水分で構成されていることにより、水の結晶のように言葉のエネルギーが身体に反映されてしまうのでしょう。

よって、良い言葉であれ、悪い言葉であれ、全ては自分に返るということです。

他人には聞こえないような小声であっても、自分の耳には届いしまうのです。

人の悪口、暴力的な言葉は、人に向けて発しても、自分の身体に刻まれしまう…ということなのです。

知らない…と、いうことは恐ろしいことです。

その言葉が引き起こす事態は、まさに我が身で知ることになるのですから…。

また、小学生の実験で瓶の中にご飯をつめて、片方には「ありがとう」という紙を貼り、もう一方には「ばかやろう」と書いた紙を貼り付けて、学校から帰宅する度に毎日瓶に向かい、「ありがとう」と「ばかやろう」とそれぞれの瓶に向かい大きな声で叫ぶ実験を1ヶ月続けたそうです。

その結果どうなったかと申しますと、「ありがとう」の瓶のご飯は、まるで発酵した麹(こうじ)のような香りになったそうです。そして「ばかやろう」という瓶のご飯は、腐敗して真っ黒になったそうです。

良い言葉と悪い言葉、良い文字と悪い文字には、これ程までに差があり、それぞれに大きな影響があるわけです。

日本人の習慣として大抵食事の時に「いただきます」と言いますよね。

その食事のご飯やおかずとなった生命体への感謝、そしてご飯を作ってくださった方や、その材料を買ってくださった方に感謝の言葉を捧げています。

「いただきます」「ごちそうさまでした」「とても美味しかった」という言葉は、食べる(頂戴する命)の浄化にもなるのです。

実際、「いただきます」「おいしい」「ありがとう」を言うだけで、消化機能を促し唾液分泌が高まる事も判明しています。

更にもう一つの実験では、瓶にご飯を入れ言葉のラベルを貼らず、また声掛けもせず放置するという無視をする実験をした結果、この瓶のご飯はどの瓶のご飯よりも1番早く腐敗をしたそうです。無視をして声をかけないことが、これ程までに悪影響を及ぼす程のダメージを与えることが判明したわけです。

ナチスの実験で、生まれたての赤ちゃんに対して行った実験があります。

Aのグループな赤ちゃんは、事務的に笑顔も見せずオムツを替え、ミルクをあげるだけ、決して話しかけず笑顔も見せず育てたそうです。

Bのグループの赤ちゃんはには乱暴に扱い「毎日早く死ね」といって育てたそうです。

Aの赤ちゃんもBの赤ちゃんも、3ヶ月もしないうちに亡くなったということです。

声を掛ける、関心を示すという行為は、生命エネルギーを与えることを意味します。

生命を害するのは、無視をしたり無視をされる行為です。

生命をより美しく長生きさせられる言葉は「おはよう」「元気ですか」「きれいですね」という言葉が、1番効果があったそうです。

どんなに汚れた汚水でも、人間の思いや祈りの実行から、清らかな水へと変化させることが人間には可能なのです。

それが言霊(コトダマ)の力です。

意識は魂と直結している分、このような力があるのです。

私たちが普段何気無く使う言葉の影響は、自分を含めた周りにも多大な影響を及ぼすことに気付き、いつも気を付けて出す言葉に、優しさや思いやり、相手を敬う気持ちなどが言葉に乗れば、それは良い因果を作り、良い応報を受けると理解すべきです。

人は絶望すると、自分を助ける力が低下してしまいます。

それは身体の内部では、免疫機能が低下することを意味しています。

その結果が、心や身体の病気です。

水に絶望という字を書いた紙を貼り付けると、どうなったと思います?

結果は、結晶さえも作れない汚い形となったそうですが、よく観察していくと、初めはそれでも六角形の結晶を作るのだそうです。

ところが、途中から段々と崩れていくのだそうです。

この結果が教えてくれていることは、絶望にさえも希望はあるということです。

人間には、未来を選ぶ選択肢が出来ると云うことを忘れてはなりません。

例え、どんなに辛くとも「今を乗り越える」ことを選択すれば、必ず運命は変わるのです。

「諦めない」その気持ちこそが、全ての始まりに繋がると信じてください。

人に与える言葉や文字が、押し付けや義務ではないことに注意して、自分や周りの人を幸せにする言葉を選んでお伝えください。

言葉に気をつけて過ごすだけでも、あなたの運命は かなり変わるはずです。



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ほな(=゚ω゚)ノ


by neko_nezumi | 2015-03-18 12:10 | 健康

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