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猫丸ねずみの大荒れトーク


京都・栂尾山(とがのおさん)周辺と世界遺産「高山寺・こうざんじ」の石水院



今年は紅葉を本格的に愉しむ時間もなく、なので街中でウロウロすることが多かったのですが、2015年12月13日の日曜日に友人に誘われて右京区の栂尾山までドライブに行って参りました。

今年は暖冬の影響もあって山の麓にはまだ紅葉した木々が少し残っており、残り紅葉を観ることができました♪

久し振りに自然界の恩恵を間近で感じ、森林浴で魂もリフレッシュできた1日となりました。

こうして自然に触れると、やはり自然界は人間になくてはならないものだと改めて感じます ^ ^

京都駅近くから車で約45分くらいでしょうか。

⬇︎こちらが高山寺の駐車場前の162号線の道路です。天気は曇ってましたが雨に降られることもなく暖冬のお陰でまったく寒いこともなく、冬の山の中だというのに快適な1日でした(^_^;)



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上の写真の右手には写真⬇︎の茶店「もり」さんがあり、店頭で甘酒やらモミジの天婦羅などが売られていました。

大好きな甘酒をひとつ注文し友人と半分こ。

モミジの天ぷらは店頭で揚げたて熱々を店員さんが試食で食べませんかと1つくださいました♪

熱々サクサクで美味しい♪

甘酒は…驚くほど甘かったです(^_^;)

高山寺は山の中にあるお寺なので、山道を歩くお参りから帰ってこられた人達の疲れた身体には丁度良い甘さかもしれませんね。

モミジの天ぷらは大阪の箕面(みのう)で何度か食べたことがあり懐かしい味です ^ ^



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栂尾(とがのお)は、とがのを、とがの、つがお などと呼ばれ古い固有名詞のひとつだそうです。

こちらの栂尾(とがのを)は高山寺周辺を指す地名で古くからこの地は霊場であり、畿内におけるまた茶栽培の発祥の地なのだそうですょ。

また紅葉の名所、高雄、槙尾、栂尾の三大名所のひとつなんだそうです。

そして、この茶店の横には清滝川という川が流れていると聞き早速覗いてみると…。

まぁ、なんてきれいなこと!

水の透明度が半端じゃありません ( ̄O ̄;)!!!

清滝川という名前にぴったりな美しい清流です!

清滝川は水系桂川(かつらがわ)支流の一級河川なんですね。

水源は京都北山の桟敷が岳(北区と右京区、京北町の境界に位置する標高895.9mの山)など。

桂川の合流部付近は保津峡と呼ばれてます。



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⬇︎茶店「もり」さんの少し先にも「とが乃茶屋」という茶店があります。

屋根が苔むしていてとてもイイ感じです♪



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⬇︎こちらは栂尾山(とがのおさん)高山寺の駐車場の方から上がる裏参道の入り口です。

近年はこちらの入り口を利用する人が多いそうです。

そりゃバスや車降りて直ぐに上がれる道を行きますよね。

猫丸たちは知らずに上がりましたけど…(^◇^;)



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地図を見てみますと、ものすごーく広そうです (^_^;)

そして茶畑があることを知りました!

この時点でどれくらい歩けば上まで辿り着けるんだろうか……(^◇^;)

高山寺は1994年に世界文化遺産に登録されたお寺です。

全く何も知らずに寄りましたが、スゴイお寺だったのですねぇ(^_^;)



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どれくらい歩けば…地図を見てそう思ったのは、猫丸は5年ぶりに風邪を引き、体調が万全ではなく無理はしたくなかったからです(苦笑)

なので⬆︎の地図を見てこの少し上にある「石水院」だけを観て帰ろうと固く心を決めました…(^_^;)

ここへ来るなら午前中からスタートがベストかもしれません。

上まで行ってませんが、かなり歩くのではないかと思います。

遠くない未来に準備万端整えて(オーバー?)また必ず来たいと思います…(^_^;)



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写真では分からないと思いますが結構な斜面で、しかも道は苔むしています。

手を入れすぎていない裏参道は、苔に覆われた石垣と草木の中を九十九折り(つづらおり・ジグザグに折れ曲がって登る坂道)に登っていきます。

30〜40メートルほど登ったところで、もう石水院に到着しちゃいましてなんか拍子抜け (^_^;)

登り始めた雰囲気では、相当登るのかと覚悟してましたから…(笑)

この日たまたま登山靴を履いていったので全く滑りませんでしたけど、こちらはもう山寺ですので登山靴がベストだと思います。

全体的に苔むして水が豊富で自然が豊かな証拠ですよね。

至る所から湧き水が染み出していたり、流れていました。

道の途中で偶然ある生物を発見しました!

それがこちらの写真です。


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何だかお分りいただけましたでしょうか?

見つけた生物はこちらです!


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置物じゃないですょ。本物のサワガニです(笑

久し振りに見ましたょ、自然界の中にいるサワガニを。

近年はお料理屋さんでしかお目にかかることもなかったので、生きたサワガニを見られて嬉しかったです。

油で揚げて塩で食べるサワガニの素揚げは美味しいですよねぇ〜♪



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少し人の手を入れた自然は景観もよく、また自然なままではないので歩き易くなっております。

道をつくるって大変なことですもんね。大変な労力だったに違いありません。

えっちら おっちら(古っ)…有り難く登りましたょ (^_^;)

⬇︎裏参道から斜面を上り30〜40メートルくらいでここまで着きます。

見事な石積みの上に低い白壁の向こう側が石水院のようです。



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道路から少し上に上がっただけなのに、空気が全然違います!

湧き水が豊富なのでマイナスイオンを感じるスゴイ場所です。

自然の化粧水が纏わりつくような感覚ですょ。ほんと空気が美味しい ヽ(;▽;)ノ

心お疲れの方は高山寺はオススメです!

石水院のご紹介の前に、簡単に高山寺の歴史をご紹介したいと思います。

創建は奈良時代に遡るともいわれる古いお寺です。

神護寺(じんごじ・真言宗の別格本山)の別院であったのを明恵上人(みょうえじょうにん・鎌倉時代の華厳宗の中興の祖)が後鳥羽上皇より賜り、名を高山寺として再興しました。日本最古の茶園として知られ、デュークエイセスの歌「女ひとり」にも歌詞の中に登場しているそうです。

また、川端康成や白州正子、河合隼雄の著書にも紹介されておりました。

古来より山岳修行の適地として小寺院が営まれていたようです。

明恵(みょう)は1206年建永元年、34歳の時に後鳥羽上皇から栂尾(とがのお)の地を与えられ「日出先照高山之寺」の額を下賜(かし・天皇などから身分の低い者に物を与えること)され、日出先照高山寺とは、華厳経の中の句で「朝日が昇って真っ先に照らされるのは高い山の頂上だ」という意味であり、そのように光り輝く寺院であれとの意が込められているそうです。高山寺は中世以降、戦乱や火災が原因で消失し、鎌倉時代の建物は石水院を残すのみとなってしまったそうです。



⬇︎Wikipediaより。
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⬇︎ こちらが高山寺の「石水院」の入口門です。



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こちらの石水院は、創建当時は金堂の東に建てられていたそうです。

唯一の鎌倉時代の建物であった石水院は、残念なことに1228年(安貞2年)の洪水で当時金堂の東にあった石水院は正に石や水に流されてしまったそうです。

こちらの場所には1889年の明治22年に移築され、住宅様式に改変。

名を変え役割を変え場所を変えて残る明恵上人(明恵上人)時代の唯一の遺構なのだそうです。

⬇︎先ほど表側から見えた低い白壁は石水院の中から見るとこんな感じです。


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⬆︎ 旧石水院。更に上へと登った石段の上にあり荒れ果て廃墟となっています。


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⬆︎ こちらが石水院の玄関です。

何処かの木に実っていたものでしょうか。

黄色い柑橘系の実が置いてありましたが何の実かはわかりませんでした。

石水院の拝観料は600円です。

明治時代に造られたの?と感じるほど、かなり状態は良くきれいに手入れされてました。



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入り口にはお土産ものなども並べられています。

猫丸も母へのプレゼントで朱印帳を購入しました。

⬆︎こちらのお部屋ではお茶をいただけるようですょ。

茶畑があったので、こちらで摘んだお茶なんでしょう。

確か600円と書いてあったように記憶しておりますが定かではありません(^_^;)

人が少ない時なら落ち着いていいかもしれませんが、人が多い時は見世物になっちゃいませんかね?(^◇^;)

高山寺のお茶の由来は鎌倉初期、栄西禅師が宋に渡り養生の仙薬延命の妙術として茶種を持って帰国し、これを明恵上人に贈られ、上人は栂野(とがのお)の深瀬に三本木に茶種を植え、宇治(跡影園・あしかげえん)や、その他の地にも広く移し植えたのだそうです。

栂尾は茶の本園として、天皇への献茶も毎年行われていたそうです。

⬆︎これをこの時知っていれば、お茶飲んで帰ったのにぃ〜 (T ^ T)と残念な気持ちになりました(苦笑)

次回はぜひ飲んで帰りたいと思います。

今ふと、気がついたのですが、こちら石水院の中央の間は室内と外との壁が無かったような…。

雨の日などはどうしているのでしょうか?

それとも扉は別のところに置いてるのでしょうか。

雨戸がないのだとしたら雨ざらしに近い状態ですが、かなりキレイなのが驚きです。




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⬆︎ 向こう側の部屋に うっすら見えるあの像は「善財童子・ぜんざいどうじ」の像です。

華厳経(けごんきょう)にその求法の旅が語られる善財童子を明恵は敬愛し善財童子の木像を置いたのだそうです。

善財童子に纏わる話があります。

昔、インドに善財という坊がおり、ある日お釈迦様の弟子の文殊(もんじゅ・智慧を司る仏)様がいらっしゃるというのでお話を聞きに行きました。

善財は文殊様に尋ねました「どうしたら私も立派な人になれるのでしょうか」と。

すると文殊様、「色々な人を訪ね歩き教えを受けなさい」と。

善財は色んな人に出会う旅に出ます。

多くの人々と出会ううちに善財はふと気付きました。

「どんなにつまらなそうに見える人でも何か一つは立派なものを持っているものだ」と。

善財は53人の人々から知恵や経験を学びました。

自身の心を磨いた善財は、最後に普賢(ふげん・大乗仏教における崇拝の対象の仏)様のところで悟りを開いたのだそうです。

華厳経の「入法界品」の中での話です。

この話を徳川家康さんは江戸(俗界)から京(普賢菩薩がいる地)まで宿駅を53と定めたそうですょ。

それが東海道五十三次なんだそうです。



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おや (・・?)

あれ?

最近、このポーズどこかで見たような…。

今話題のあの方のポーズに似ていませんか(笑)



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まぁ、人差し指は立てておりませんが、ラグビーの五郎丸さんのポーズにちょっとだけ似てませんかね…(笑)

壁の少ない広々とした空間で遊んでいるようです。


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⬆︎石水院の南側に出ると清滝川を越えて向山を望み、視界が一気に開けます。

ここは四季折々の風景が美しいでしょうね。

ひゃあ〜 (・・;)

なんと縁側のすぐ下は崖っぷちではないですか!(怖)


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⬆︎こちらは「鳥獣人物戯画」です。

高山寺を代表する宝物で、現状は甲乙丙丁4巻からなるもので、甲巻は擬人化された動物を描き、乙巻は実在、空想上を合わせた動物図譜となっています。

丙巻は前半が人間風俗画で、後半が動物戯画、丁巻は勝負事を中心に人物を描いています。甲巻が白眉とされ、動物たちの遊戯を躍動感溢れたタッチで描かれてました。

甲乙巻が平安時代後期、丙丁巻は鎌倉時代の制作であると考えられているそうです。この鳥獣人物戯画は、鳥羽僧正覚猷(かくゆう)の筆だと伝えられる一方で、他にも絵仏師 定智や義清阿闍梨などの名前が指摘されているそうです。

しかし、いずれも確証はなく作者は不明のようです。ガラスケースの中に入ってますが模本です。本物は東京と京都国立博物館にあるそうです。



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⬆︎の巻物を右側から順に写したものです。

鳥獣人物戯画(甲巻部分)兎と蛙


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⬇︎ こちらは「仏眼仏母像」です。


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こちらの仏眼仏母像(ぶつげんぶつもぞう)もレプリカです。ここにあるものは全てレプリカなのかはわかりませんが…。

仏眼仏母は仏教で崇められる仏だそうです。

千里眼(せんりがん)のように物事の本質を見極める力をもっており、真理を見つめる眼を神格化したものだそうです。

仏眼は文字通り仏の眼を意味します。

仏母(ぶつも)とは仏の母というのが元々の意味のようですが、悟りの母体とも考えられているようです。本質を見極める仏の眼は、悟りの母体となるもの。

人は真理を見つめて世の理を悟り、仏即ち「目覚めた者」となり、これを真理を見つめる眼が仏を産み、人に真理を見せて仏として生まれ変わらせる宇宙の神性という擬人化した考から、仏母即ち「仏の母」としての仏眼信仰に発展したそうです。

明恵(みょうえ)は自分が見た夢の記憶を19歳の時から約40年間も残しており、その記録の中に仏眼仏母を母御膳(ははごぜん)と呼んでいるそうです。

お母さんのように慕っていたのかもしれませんね。

と、そんな風に思いながらこの記事を書いていると、急にフッと目の前が真っ白になり、意識がボヤけた感じになりました。意識の中で急に泣きたいほど切ない感情が湧いてきます。明恵さんの感情を捉えたのでしょうか。痛烈にお母さんが恋しかったように感じ切なさがこみ上げてきました。

実は、石水院の門の近くまで来た時に、猫丸と友人の間を黒い影がサーっと通って行ったんで、自然界のモノノケかな?ってその時は2人で話していましたが、もしかすると明恵さんだったのでしょうか。

⬇︎こちらは明恵上人の像で樹上坐禅像です。

一人静かに山中の樹上で坐禅。明恵上人は自戒の人であり、生涯女性と交わる事無く過ごしたと伝えられておりますが、明恵を慕う若い尼たちがいて明恵上人は度々欲情に取り憑かれたが、その度に不思議な妨げが入り過ちを犯すこと無く過ごせたそうです。

明恵上人は、釈迦の在世を慕いインドへの渡来を切望していたと伝えられてますが、春日明神の神託(しんたく)により、ついに果たせなかったそうです。

明恵上人の樹上坐禅像は国宝に指定されており、オリジナルは京都国立美術館に寄託されているそうです。



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⬇︎ こちらは運慶作の犬だそうです。

学僧とも称される明恵上人は、動物好きだったというエピソードもあるようです。

上人の幼少時に寿永の乱で両親を失った明恵上人。小動物を見ては父母の生まれ変わりではないかと思い、子犬をまたいだ後に振り返って子犬を拝んだという逸話などがあるそうです。

大人になった明恵上人が、座右に置いて愛玩した子犬だとされているようです。

ちょこんと座る姿はとても愛らしいのですが、上手く写真が撮れません(^_^;)

ガラスケースに入っているので、光ってしまいきちんと写せずこの角度でやっとマシな感じで写りましたが…(^^;;


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⬇︎ こちらは、明恵上人の思想「阿留辺畿夜宇和・あるべきようは」です。

明恵上人の時代は鎌倉時代。古代から中世へと移行した節目の時代。

明恵上人が座右の銘にしていたという「栂尾明恵上人遺訓」には、「人は阿留辺畿夜宇和(あるべきようは)の七文字を持(たも)つべきなり。僧は僧のあるべきよう、俗は俗のあるべきようなり。乃至(ないし)帝王は帝王あるべきよう臣下は臣下のあるべきようなり。このあるべきようを背(そむ)くゆえに一切悪しきなり。」とあります。

明恵上人は最近流行った現代人の「ありのままで」という感覚ではなく、時により事により、その時その場に於いて「あるべきようは何か」と問いています。

自分本位なあるがままではなく、大人の常識「こうあるべき」でもなく、極端な偏りで善と悪や白と黒、田舎と都会などの極端なものではなく、明恵上人が問いかけたのはどちらかに偏らず、違いを認めながら共和する心が大事ではないのか…と人々に問いていたのではないかと感じました。



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明恵上人は11歳から4年間栂尾の山で修行をし、大いに法力を得たと伝えられております。たった11歳で山で修行の道に入った明恵上人。時代背景が戦乱の中で人々が争う世ならば孤独な修行の方がいいと思ったのでしょうか。

今度は金堂まで行ってみたいと思います。



高山寺

京都市 右京区 梅ヶ畑 栂尾8

拝観時間・8:30〜17:00



さて、石水院を後にて今度は高雄の奥座敷に向かいました。

お昼もだいぶ過ぎていたので清滝川を眼下に望む離れの座敷の「指月亭・しげつてい」でお昼ご飯を食べようと立ち寄ることにしました♪



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⬆︎この場所から写した景色が⬇︎の写真です。


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こちらも紅葉の名所で先程の栂尾、槙尾、こちらの高雄で三尾(さんび)と呼ばれているエリアのひとつ。

指月亭さんは高雄山の神護寺(じんごじ)へ向かう石畳の参道の脇にあります。

到着したのは14時半頃。女性がお一人で切り盛りされているようでした。

食事のメニューは「にしんそば」と「山菜そば」と「定食」のみですというので、
猫丸は山菜そばを、友人は定食を注文し、通された離れの座敷で待ちました。

何だか旅館にでも来た感じです。テンションあがります♪

待っている間、窓を開け清滝川の清流の音を楽しみました。

いいですよね♪ 川の流れる音は…。

脳が安らぐα波が出る音霊(おとだま)です。

紅葉の季節はさぞかし素晴しい景色だったでしょうね。


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⬇︎ 離れの部屋から見た景色です。


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⬇︎こちらが定食です。

時計回りに温かいお蕎麦、ほうれん草としめじのお浸し、お漬物盛り合わせ、中央には山芋すりおろし、そしてゆかりのかかったご飯です。



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⬇︎こちらは山菜蕎麦です。

スゴイ山菜の量に驚きました!

温めていただくようになっていて、熱々を食べられました。

味もしっかりしていて、とても美味しかったです (^^)



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離れの部屋を出ると、川へ通じる道がありましたので降りてみることに…。

杖がわりの棒を貸し出してくれていたので、杖をツキツキ下へ降りると外人さんファミリーが川で遊んでおりました。

なんとこの季節に半袖です!

まぁ、外人さんはこの季節でも半袖で歩いてる方多いですもんね ( ̄▽ ̄)



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⬇︎ 清滝川に架かる高雄橋です。


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⬇︎ 高雄橋を渡ると古い灯籠がありました。


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⬆︎ こちらの灯籠は苔むしてかなり古そうです。

⬇︎ そして、上に続く階段が… 。



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こんな急な階段、恐ろしい予感しかしません!

今回はここで引き返しました (^_^;)

四季折々に来たい場所です。


アクセスは京都駅からと京都の烏丸からバスが出ているようです。

烏丸からですと「京都産業会館」前から8番が高雄行きだそうです。

1時間に一本しかありませんのでご注意ください。

京都駅からは栂尾山寺までは順調ならば50分、四条大宮からですと40分ほどです。

高山寺から京都方面の運行時刻は⬇︎の写真をご参考ください。



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リフレッシュには最適な場所ですょ〜♪




ほな (=゚ω゚)ノ

by neko_nezumi | 2015-12-26 16:25 | 京都

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