にゃにゃにゃ!
8月はにゃ、両極端性が際立った7月の運気の流れを少し残しつつ、保守的要素が一気にグンと高まる月となりそうにゃ。
両極端性の機運も残るので、頑固な性質だったものが場合により一気にコロリと変わることもありそうにゃ。
今月のキーワードは良くも悪くも「過去の再燃」。
再燃とは、一度消えた火が再び燃え出すことにゃ。おさまっていた物事が再び問題になったり、再びブームになったり、衰えていたものが再び復活し活発化して勢いを盛り返したりすることにゃ。良くも悪くも復活、甦り、再現、再生、返り咲きなどの動きが発生しやすい傾向ということになりそうにゃ。
今月、好奇心はとても強くなるにもかかわらず、保守的傾向なので今まで通りを守るかどうか…と迷うかも。
なのに7月の機運の両極端生が出た場合は、好奇心旺盛な気持ちが一気に高まり自分を満たす行動に移る可能性も。
保守的要素が高まる月は頑固さが増す傾向。シビアな面が高まり自分の概念に無いものは受け入れられない融通の利かない形が強まりそうにゃ。
また、社会や人々の間では伝統と革新というテーマで、個人、組織、国の思想に基づく未来への理想論が実行に移されるかも。
理想が実現できない時、7月の機運要素が突然高まり、突如として大胆不敵な行動に出て周囲を驚かせるような言動や、相手を威嚇したりひれ伏させるようなこともあるかもにゃ。
新しいことよりも今までの既存の考え、古き良き伝統、文化、しきたりや家訓、約束、儀式を支持する人々、逆に古い考えを一掃して未来に新しい改革を目指す人々との間で問題も発生しやすいかも。
心の中でも、新しい考えと古い考えとの入れ替えが難しく、心理的葛藤が織り成す複雑な月となりそうにゃ。
そして、今月の月柄は様々な立場での男女問題がクローズアップされやすくもあるにゃ。
同性同士でのことよりも、異性間での大小様々な動きがありそうにゃ。
8月の災難除けの秘訣はにゃ、恋人同士、結婚相手、母と息子、父と娘、兄妹、姉弟、嫁と舅、男女の友達、異性の上司や先輩、後輩などなど、色恋だけでない男女の関係の中での変化や発展、確執から事件に至るまでと色々とありそうな月なので注意しておくことにゃ。
他人や頑張っている人などには快く応援する傾向だけれど、身内であっても頑張っていない怠け者には容赦なく手厳しくなることには要注意にゃ。
今月は親族がお盆などで集まる季節。親族に失礼のないようににゃ。
しばらく会っていない人達と出会う時は、話が弾むこともあるけれど、つい出てしまった軽口や、主観の強い話からトラブルが発生することも。
礼儀をわきまえ、特に恋愛や結婚問題に関する指摘やアドバイス、説教などはくれぐれも慎重に。
今月の助言は、適当にするならしない方が良いカタチ。
知ったか振りして口を挟まないことがベストだにゃ。
また、今月はサポート(フォロー)されている側の依存心がより強くなる傾向なので、そのワガママさがトラブルの原因となりそう。
依存する気持ちをぐっと抑えないと、相手の我慢が限界突破し愛憎劇になりかねない月にゃ。
家族やパートナーや交際相手などに対する感謝の気持ちがないと依存心は高まってしまうので要注意。
甘える気持ちがトラブルに繋がらないよう、こちらが相手に気遣うことができると災難は降りかからないと覚えておいてにゃ。
また今月はパートナーが親や親族を気遣う気持ちや態度が許せなくなったり、逆に家族をないがしろにするパートナーの態度に腹が立ったりしやすいにゃ。
万が一、お盆の帰省時にそんな場面になったらば、ここは未来のあなたの立場を考えて右から左に腹立つ気持ちを華麗にスルーしよう!
たまにしか会わない人たちとケンカしたり、短い時間に分かり合おうとすることが時間の無駄となるので、万が一の時は仏の顔でスルーしてしまうのが災難除けの大事な秘訣だにゃ。
あなたが腹を立てた相手が作った因果は、必ずどこかで相手が応報を受けるカタチとなるので、賢いあなたは天に相殺をまかしてスルーがベスト。
あなたが心をかき乱せば、それはいつかあなたに降りかかる応報となる可能性があるので、気持ちを留めずスルーしてしまうのが、あなたにとって1番良いカタチにゃ。
いつも身内にクールな人は、今月はその冷たい態度がトラブルのキッカケとなりやすいので、家族に対してはなるべく優しい言葉や態度を出せる大人対応にするとトラブル回避に繋がるにゃ。
今月のキーワードは「過去の再燃」。心から傷ついた記憶などがクローズアップされるだけに、過去に発生したことのある問題やトラブルには要注意にゃ。
過去に発生した事件事故、災害などが再び起こる可能性があるので気をつけて過ごしてにゃ。
1番気をつける時は、過去の想いに一気にとらわれ過ぎた時!
自分を引き止め纏(まと)わりつく固執した想いは、アナタを苦しめる要素がいっぱいだということに冷静になって自分に言い聞かせ、自分の未来を1番に考えることが災難除けの秘訣となるから忘れないでにゃ。
アナタを苦しめる想いは重い。人を沈める重い気持ちにゃ。
古い概念を捨てる勇気をもって、今こそ新しいパターンを取り入れて、自分の未来を自分の力で操作できるようになると、必ず良き方向に向かうはずにゃ。
「固執した想い」を簡単に受け流すことなど、かなり難しい挑戦だけれど、ここは過去の想いを保守せずに、解決に向かうための改革に挑戦して災難に見舞われない自分となった方が得策にゃ。
霊界側からみるとにゃ、あれこれと深く考えすぎる行為はアナタの生霊を無駄に発散させている行為となっているんだにゃ。
つまりはアナタの気力や体力、そして魂のエネルギーを無駄にせっせと消耗させている状態だということで、あなたの命の時間を減らしているということなんだにゃ。
長生きしたい人、病気になりたくない人、運気を悪くさせたくない人は無駄に悩んで寿命を減らさないように気をつけるにゃ!
8月の運気アップの秘訣はにゃ、人や物事の決別に悩んでいる人にはその実行をするには最適な月。
今月だけは縁切れにはもってこいの月で、その決別は互いの未来の繁栄に繋がりやすいにゃ。
一年に一回あるかないかのお別れチャンス月が到来!
色恋だけでなく、どんな関係のお別れ(離婚、破門、絶縁、解消、解散、依存をやめる、諦めるなど)でも、最終的にはその決別があなたの未来を明るく変えるチャンスとなりそうにゃ。
逆に長く付き合いたい大事な人をより分けることや、仕事でのチームを固めるにも最適な月となるので、自分が本当に大切にしたい人を見極めて付き合うことが運気アップの秘訣。
自分の足を引っ張り、人生を憂鬱にする人たちとお別れすることは、霊的世界からみれば相手に申し訳ないことではないにゃ。
見捨てられる人というのは、それなりの因果があり、それ相応の法則により見捨てられるのが運命(さだめ)にゃ。
人に依存してしまう人は、相手を頼る依存心という縛りから人を解き放つ勇気を持ち、強い自分になれるように自分を確立し、人を頼らずに頑張ろうと心がけるなら、互いの関係は修復が可能にゃ。
前々から食べてみたいと思っていた食べ物を食べに行ったり、行きたかった場所に赴いたり、観たかった映画やスポーツ観戦など、夫婦2人で出掛けると運気アップとなりそうにゃ。
8月のラッキーカラー。
恋愛運アップ…みどり、白、赤、金色、紺色。
夫婦円満運…黄色、むらさき、水色、茶色。
対人関係(友人運)…灰色、きみどり、オレンジ、黒。
仕事運(試験)…ピンク、ふじ色、銀色、青。
* 8月の季節の行事とパワーアップの旬の食べ物。
⭐︎8月6日頃まで(大暑・たいしょ)
うだるような暑さが続く頃。熱中症には気をつけねばならな時期にゃ。重労働や運動をする人、忙しい人、妊婦さんなどは塩分の不足が命取りとなる季節。しっかりと自然塩を摂取して酷暑を乗りきってにゃ。この時期は、うなぎを食べてスタミナをつける日とされている行事に「土用の丑の日・どようのうしのひ」というのがあるにゃ。土用とは立春、立秋、立冬、立春直前の約18日間の期間を示す言葉だにゃ。昔の暦(こよみ)では、日にちを十二支で数えていたので、丑の日とは土用の期間に訪れる丑の日のことなので毎年丑の日は何日かあるんだにゃ。一説によれば江戸時代に、夏の売り上げが落ちるウナギ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に「本日丑の日、土用の丑の日うなぎの日。食すれば夏負けすることなし」と看板を立てると、たちまち大繁盛したことから、他のウナギ屋も真似をして、そこから土用の丑にウナギを食べる習慣行事となっていったとか。ウナギはビタミンAやビタミンB群などの疲労回復に役立つ栄養素が多く含まれているので夏バテ防止にはピッタリな食材にゃ。今年の土用の丑の日は8月1日。土用の丑の日は毎年変わるので注意してにゃ。また、この時期は枝豆が美味しく実る頃。塩茹でも美味しいけれど、茹でたサヤ付きの枝豆を一手間かけてニンニクとオリーブと鷹の爪、塩、胡椒でペペロンチーノ風に炒めると、おつまみにピッタリの一品になるにゃ。もちろん塩は自然塩の天日塩を使ってにゃ。
大暑の時期の旬の食べ物…シソ、枝豆、オクラ、トウモロコシ、スイカ、イサキ、ウニ、ウナギ。
⭐︎8月7日〜8月22日頃まで(立秋・りっしゅう)
まだまだ太陽はギラギラとして暑さが厳しい中、お盆が明けると少しずつ、自然界の中ではゆっくりと秋の気配を感じるようになってくるにゃ。朝夕の日差しや吹く風、虫の音、草木の色の変化など、わずかな変化で秋の訪れを感じられるかも。現代のように雑音の多い時代ではなかった昔、自然界の変化はすぐに感じたと思うにゃ。秋の語源は「収穫が飽(あ)き満ちる」「空が清明(あきらか)」「草木が紅(あか)くなる」などといわれ、この頃から秋の風情を込めて暑さが「残暑」という表現に変わっていくにゃ。なので夏の後半のご挨拶は、立秋を過ぎてからは残暑見舞いとなるにゃ。この時期はどの地域でも先祖の霊をお迎えするお盆の行事が始まるにゃ。旬野菜はなんでも美味しいけれど、この時期のトウモロコシは格別に美味しい。トウモロコシご飯も美味しいにゃ。トウモロコシ一本を芯から実をそぎ落として、米2合に同量の水、自然塩を小さじ1を入れてそぎ落としたトウモロコシの実と芯を入れて普通に炊くにゃ。炊けたらトウモロコシの芯は取り出すにゃ。芯を入れるのは、より香りが良くなることと、栄養素が染み出すからだにゃ。甘みが強くなるこの時期にトウモロコシの天ぷらもオススメにゃ。
立秋の時期の旬の食べ物…ゴーヤ、オクラ、ナス、冬瓜、ズイキ、トウモロコシ、生唐辛子、梨、デラウエア、桃、スルメイカ、アワビ、車海老、サンマ。
⭐︎8月23日〜9月7日頃まで(処暑・しょしょ)
暑さが少し和らぎ、日が落ちれば涼しさを含む風や虫の声に秋の気配がグッと感じられるようになるかも。処暑の処とは止まる、留まるという意味で、残暑が続くことを意味しているにゃ。空を見上げると低い位置にあった入道雲がなくやっていくにゃ。この時期になると、梅雨などの天候不良で見られなかった天の川なども見やすくなる時期。カップルさん達は、秋の夜空を眺めるデートがオススメにゃ。
処暑の時期の旬の食べ物…新米、カボス、スダチ、青ゆず、青唐辛子、新里芋、シマアジ、イワシ、サンマ。
今月も良い選択を選び、良き結果を得られるように頑張るにゃ。
(人間にしか見えない犬猫さんたち。こ、こわい (^_^;))
みなさま ご機嫌いかがでしょうか。
猫丸ねずみです。
毎年暑い暑いと嘆いておりましたが、今年の暑さは異常ですね。
東京都内では観測史上初となる40℃超えも記録しました。
京都も連日の猛暑続きで、猫丸の特に超忙しい友人2人が熱中症で救急車で運ばれたとメールが来ました(汗)
2人とも無事に回復したので安心しましたが、今年は熱中症による死亡者が多発しております。
殺人級の熱波は災害です。
立秋を迎える季節ではありますが、まだまだ暑さは続くと思われますので、お疲れの時は無理なさらずに油断なくお過ごしくださいね。
さて、話は変わります。
今月は色恋沙汰だけでない様々な関係の男女の間で、発展、衰退、決裂など、人間関係に良くも悪くも大きな影響が発生しやすい月となります。
特に親族間では関係がこじれて絶縁の可能性もある月です。
お盆の時期ですから親族が集まった時などに、相手から恨みを買わないよう、関係が悪化して後悔なさらぬよう、言動にはくれぐれもお気をつけください。
占いで書きましたが、今月の「別れ」については良い結果となる可能性の高い月です。
別れようか、どうしようかと長年悩みに悩み抜いて来られた方々は、今月は思い切って別れを決断する方が良いカタチになりやすいと思います。
人だけではなく物事の決別という意味も含みますので、依存するものからの決別には最適な月です。
危険薬物、医療薬、アルコール、ギャンブル、ゲーム課金、引きこもりなど、人生を破壊しかねないものとの決別ができると運気はガラッと変わります。
依存との決別は今後の人生を後悔せずに暮らせるはずですので、今月良い機会に繋げてくださればと思います。
ほな(=゚ω゚)ノ