にゃにゃにゃ!
12月はにゃ、人との交わりが旺盛な月となり、家族間、恋人間、夫婦間、友達間、仕事仲間、果てはちょっとした知り合いまで、人々の様々な人間関係が織りなすドラマが色々ありそうにゃ。
良い形なら、互いに理解し合える機会となったり、人間関係が愛に満ちたり深まる形となりそうにゃ。
悪い形なら、騙し騙されたり、信用してた人から裏切られる行為、主観の違いからの相違、貸し借りなどからの拗れ、介護問題誰などの家族間の現実的な様々な問題などが発生してしまうかも。
1年の終わりの忙しい月と社交の月が重なるので、さまざまな人間関係の付き合いがより一層忙しくなるかも。
また、先月以上に自由を求める気持ちも高まりそうにゃ。
12月のキーワードはにゃ、「社交(付き合い)」「集団(グループ)」「火」「角(ツノ或いはカド)」「ミス」。
普段より遊び心が倍増し、人との付き合いも増えそうにゃ。
欲望に忠実になる月は、興味を持った事などには熱中しやすく、あらゆる欲望を満たそうと人々が動きだすようになるにゃ。
仕事、私生活、全てを自分が望む形をつくりあげようとしていく傾向にゃ。
自分の能力以上を目指してスキルアップにチャレンジしたり、逆に家族や友達や部下などに、自分の理想や信念を押し付けてスキルアップさせようとしたり…。
通常より無理をしてミスをしたり、人に無理をさせようとしやすい月だにゃ。
また、人の好き嫌いが激しくなり、自分の好みだけを受け入れたい気持ちが高まりやすく、好きな人に対する執着心は高まり、逆に嫌いな人にはあからさまに無視したり、近寄らせないようにしたり、ひどい言葉を浴びせたりもしてしまうかも。
12月の災難除けの秘訣はにゃ、社交が激しくなる月なので、必要のない付き合いまで参加して、自分のことや家のことが疎かにならないよう気をつけてにゃ。
仕事や友達などの付き合いを断ると「角が立つのではないか」と心配し、今後のことを考えると付き合いを断れず、自分の健康を損ねたり、または家族間での信頼を損ねたりなどのトラブルなどにも気をつけるにゃ。
今月は本当に大切な付き合い以外は、なるべく自分の身体を優先させたり、家族を優先させる方が良い形となりそうにゃ。
付き合いが多くなるのでモチロン出費にも気をつけて!
また、今月は異様に人の好き嫌いが激しくなる気配…。
両極端な気持ちや行動が、偏らないように気をつけるにゃ。
部下や後輩や子供やお年寄りなど、自分よりも弱い立場の人に対して、エキサイトしやすく激怒しやすい傾向。
急に怒って頭から角(ツノ)を生やすと、2人の関係は深く悪化するので要注意。
自分は相手に良かれと思う気持ちからの怒り(主張)であっても、そんな想いも相手に理解して貰えなければ本末転倒にゃ。
良い意味でも悪い意味でも熱くなりやすい喧嘩に発展し易いエキサイトな月なので、12月は冷静さが災難除けの秘訣となりそうにゃ。
上司の立場の人や先輩の立場の人、家長など、人の上に立つ人は部下や後輩、家族に対する言動が、相手の逆鱗に触れ反撃されないよう気をつけてにゃ。
イジメ問題は出やすい月なので、パワハラ、セクハラ、学校でのイジメ、DV、虐待問題に巻き込まれた人は、我慢せず勇気を出して早めに信頼できる人や専門相談窓口、警察などに相談するにゃ。
社会ではスキルダウンや重大なミス発覚で業績ダウンした場合、優秀だったものが突如として衰えたりしそう。
特に、命にかかわる医療ミスなど多発するかも。
過去活躍された人達は、過去の栄光にとらわれず、基本を大切にして前に進んでいく事が大事な月となりそう。
また、今月お金を貸してという人には注意して!
お金を貸してという人とは、未来良い関係など育めないにゃ。
今月は遊び心がウズウズしちゃう危険な月。
ギャンブル、薬物、浮気(不倫)、飲酒、買物など、あらゆる欲望が盛んとなりそう。
特に浮気心は高まり易く、またそれが発見されやすい月でもあり、嫉妬心は通常よりも倍増しやすいので、事件や事故に発展することが多くなる月。
遊び人が横行するので、初めて出会う人には注意してにゃ。
性病を貰う可能性も高まるので、浮気心は封印して吉にゃ。
また飲酒によるトラブルには要警戒。お酒による事故や事件が多くなりそう。
お酒をのむ席では言動に気をつけ、勿論のこと自転車や車には飲んだら乗らないでにゃ。
また、スキル不足の問題が出てきやすく、個人のスキル不足による問題から、仕事や学校、機関などでトラブルが懸念される月。
一方、人によりスキルアップの気持ちが高まる為、普段より仕事や勉強を強要する気持ちになりやすいので、特に上司の立場の人や親御さんは、部下や子供に対して過激な要求をしないこと、暴走した自分を冷静に戻すことが最大の災難除けの秘訣となるにゃ。
また、過去に受けたトラウマの再燃が大きなトラブルや事件にも発展する可能性が高まるので、自分の幸せな未来を考えるなら、自分を傷つけた相手への復讐心などは捨てる勇気を持つことが、今月最大の災難除けになることを覚えておいてにゃ。
今月のワードのひとつに「集団」があるので、先月よりも集団(グループ組織や団体)絡みのトラブルや犯罪には要警戒。引き続き、海外での大きな事件、外国人絡みの犯罪には要警戒。
詐欺や性犯罪、強盗、窃盗はさらに多くなるかも。
宗教関連トラブルも多くなるので気をつけて過ごしてにゃ。
あらゆる乗り物の事故も発生しやすいので、飲酒運転、スピード違反、急いでいる時の運転には注意が必要にゃ。特に「曲がり角(まがりカド)」には要注意!
曲がり角での車(タクシー)の乗降はしないことにゃ。
そして「火」もキーワードに入るので、炎上、火事、火傷にはくれぐれも気をつけてにゃ。
気忙しい時に焚き火などした時は火の始末を怠らず、
火を使っている時の長電話やスマホに熱中することなどにも気をつけて。
お出かけの際は、しっかりと火の元の確認して出掛けてにゃ〜。
12月の運気アップの秘訣はにゃ、スキルアップを求める気持ちが高まる月は、自分の苦手分野を克服したり、得意分野の勉強を更に深めても吉だけれど、基本をもう一度見直す方が良さそうにゃ。
勉強が必要だと思っている人は、基礎を復習することが1番良い結果に繋がりそう!
社交が高まる月だけれど、無理は禁物。
身体が疲れている人は無理せず休んだ方が吉。
パティーや忘年会と外出が多くなる楽しみ多い季節ではあるけどにゃ、なるべく家事をきちんとこなしてから出掛けるなどを心掛ければ運気は安定。
外食や店屋物が多くならないよう、一品でも簡単な手作りの料理が出来れば運気は確実にアップしそうにゃ!
忙しい時期だからこそ、健康管理、体調維持が必要で、それが出来ると運気はアップ!
自分のため、家族や子供たちのカラダの為に、簡単でも手作りの料理をだしてあげてにゃ。
新しいお稽古ごとなどに通うのは吉。
人見知りだったり、出不精な人は外に出ていく方が良いカタチ。
少しは人と接してみると、案外楽しく過ごせて運気アップに繋がるにゃ。
遊び人が横行するの月、出会いを求める人は、自分の理想のタイプ(外見)で判断するよりも、自分に対して誠実な人であるかを見分けることができるかどうかで運気が変わるので、ルックスのカッコイイ、カワイイだけで人を判断しないでにゃ。
12月のラッキーカラー。
恋愛運アップ…みどり、えんじ、オフホワイト、赤、ピンク。
夫婦円満運アップ…白、パステルカラーのような淡い色なら何色でもOK。
対人関係運(友人運)アップ…茶色、オレンジ、紫、ワインレッド、金色。
仕事運(試験)アップ…銀色、濃紺、黒、カーキ色、きみどり、うすむらさき。
12月の災難除けカラー・黄色。
*12月の季節の行事とパワーアップの旬の食べ物。
⭐️ 12月7日頃まで(大雪・だいせつ)
本来ならば木の葉もすっかりと散り終える季節。本来の季節は真冬となるけどにゃ、今年は暖冬で暖かい地域もけっこうあるみたいにゃ。けれども寒い地域では山に積もっていた雪が、里にも降り積もり厳しい寒さが始まっている地域もあるかもにゃ。この時季になると、お正月に使う野菜が出始めるにゃ。東北では海で育った鮭(サケ)が産卵のために自分が生まれた川へと里帰りし、身体を傷だらけにして命と引きかえに卵を産むはずだけれど、産卵する前に人に捕られて食卓に並ぶ鮭も。鮭だけじゃないけれど、尊い命をいただいて、自分の命を繋いでいることをお忘れなく。食事は毎食きちんと感謝していただくと、食べ物を噛み締めて食べるので、唾液も充分に分泌され、身体にはとても良い形となるにゃ。12月上旬からは人間界ではお歳暮の季節となるにゃ。
日頃お世話になった方々への感謝の印として、贈り物をする行事のことにゃ。本来は先祖を祀る「御霊祭り」でお供えした鮭や数の子、スルメなどをお世話になった親元や本家へ届けていた風習の名残だと伝えられているにゃ。年末の忙しさを考えて、この時季に余裕を持ってクリスマスカードや年賀状を書くのが運気アップに繋がるにゃ。
大雪の時季の旬の食べ物…。マダコ、鮭、鱈(タラ)、カワハギ、甘鯛(アマダイ)、ユリ根、クワイ、チョロギ、カブ、大根、青唐辛子。
⭐️ 12月22日頃〜1月4日まで(冬至・とうじ)
一年のうちで最も昼が短い季節となり、日照時間は少なくなるにゃ。二十四節気では、冬の真ん中となるにゃ。冬至が始まると、これから太陽が復活し始めることから、冬至を「一陽来復・いちようらいふく」といって、幸運に向かうという意味があるにゃ。冬至に欠かせないのは何といっても「柚子・ゆず」だにゃ。大晦日は太陽のような柚子を丸ごと風呂に入れた柚子湯に多めの自然塩(ケチらず1キロ)を加えた湯にゆっくり浸かれば、今年ついた厄はすっかりと落ちてしまうので、大晦日の夕方までに身を清めてしまおう。浄化されたキレイな身体に整ったら、リラックスできる場所に座って手を合わせ、年神(としかみ)さま(年神様とは、先祖霊という地域、または農作物の神様という地域、自然界の神々という地域も)、産土神(うぶすな)さま(地域の土地を護る神)、自然界の神々さま、そして自分を守ってくださった神々、人々全てに感謝の心を心の中でも良いので伝えると、心の浄化となり運気アップ!今年もお世話になった家族や、その他のお世話になった人々に、感謝の言葉を直接伝えれば更に運気アップは間違いないにゃ!
お正月は太陽の復活を感謝し、また神々を家に招き入れ感謝の心を伝えてもてなす行事のことにゃ。昔は寝正月なんて、とんでも無いことだったにゃ。神様を案内する為に用意したものは「門松・かどまつ」、お供えの鏡餅「かがみもち」、神聖な場所を示した「しめ縄」などを年が明ける前に大掃除をして飾りつけ、年が明けたら、その土地を護る産土神(うぶすなしん)に初詣し、香りの良い柚子をふんだんに使ったおかず(おせち)や雑煮、菓子などで神々をもてなし、2019年のご挨拶をするにゃ。
冬至の時季の旬の食べ物…。
柚子、黒豆、金時人参、赤カブ、水菜、長ネギ、伊勢海老。
「おせち料理」の食材の意味。
昔は神様にお供えする供物を「節供(節句・せっく)」といってたものが、いつしか正月料理だけをさすようになったんだにゃ。お屠蘇(とそ)は一年の邪気を祓い、人魂を蘇らせると言われていた薬酒。若い人から飲んでいくと、若々しくいられるそうにゃ。
数の子…子宝、子孫繁栄。
黒豆…「マメに働けますように」との願いを込めて。日本人は働き者ですよね!
田作り…昔は田の肥としていた小魚。五穀豊穣の祈願
紅白かまぼこ…日の出を象徴するもの。
伊達巻…巻物は古代から大事な物を象徴したもの。
錦卵…色合いを金と銀に例えた縁起物。
栗きんとん…金団(きんとん)で金運。
紅白なます…紅白は目出度いという象徴。
たたきゴボウ…細く長くという意味。
エビ…海老の長いヒゲと曲がった腰が長生きの象徴。
昆布巻…「喜ぶ」にかけた一家の発展。関東では真っ赤な酢ダコ、関西ではブリの照り焼きなども、家族が喜ぶ象徴とした。
レンコン…先の見通しがよくなること、順風満帆に歩める祈願
里芋…多くの小芋が付くことから、子宝に恵まれる。
手綱こんにゃく…手綱を締めて、心を引き締めるという武家の名残り。
ごぼう…土に力強く根を張ることから、安泰を祈願。
人参…丸い人参は「日の出」を意味し、丸は良縁の意味もある。
それぞれの食材の意味を知ると、おせちも楽しく食べられるにゃ。
2018年の最後の12月、あなたの選び抜いた良い選択肢で、良き結果を得られるように、最後まで諦めないで頑張ってにゃ〜。
テンちゃん、トラちゃんのまえあしをガブリ!やんちゃ坊主真っ盛りです (^◇^;)
みなさま ご機嫌いかがでしょうか。
猫丸ねずみです。
とうとう明日で2018年も最後の月となりますねぇ…(⌒-⌒; )
来年1月のトラちゃん占い記事は、通常通り今月末までにアップ致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。
毎年必ずいう言葉になりますが、1年は瞬く間に過ぎ去ります。
気がつけば、もう年末となっているでしょうから、今月は何事も早めに済ませてくださいね。
話は変わります。
実は最近、日本経済新聞に気になる記事を見つけましたのでお知らせしたいと思います。
それは、血圧の話でして、日本医療の高血圧の基準が変わるというものです。
2017年のアメリカのガイドラインでの血圧の基準値は140/90だったものを、130/80に引き下げることを受け、日本でも2019年の春からガイドラインの改訂となるかもしれない…というのです (・_・;
猫丸は一年前くらい前のトラちゃん占いの記事で、血圧のことを書きまして、人間の血圧を下げ続ける降圧剤は危険であると書きました。
みなさま、ご自身の正常な血圧の数値をご存知でしょうか。
正しくは年齢プラス100、若しくは110ともいわれております。(アメリカでは年齢プラス90)
ですが、新たな血圧基準値に改訂されれば、血圧が130を越えてしまうと、それは高血圧という病気であると判断されるというのです。
仮に年齢が40歳の人は、普通に血圧が140〜150なければ健康を保てません。
なのに、西洋医学はこの数値を病気だとみなす訳です。
そもそも、死人には血圧はありませんから、人間に血圧がなければ死んでしまうということです。
血圧は正常に日常を送る為には、絶対に必要なものです。
血圧が低過ぎれば、まともに歩くことも、起き上がることさえも困難となるのですから。
降圧剤を使用する人は、薬で血圧を無理矢理下げるわけですから、人体の恒常性として下がった血圧は上げていくのです。薬で下げ続けるうちに、恒常性は保たれなくなり今度は血圧が上がらないという最悪な副作用で苦しむことになります。
そこまで行きますと高齢者の場合などは、大抵目眩を発生させています。
まともに起き上がれず、まともに歩けず、いつも気分が悪く、血流が悪い為に起こる症状が出てくるようです。
脳の血流も悪くなりますから認知症が発症する危険もかなり高いと思います。
結局は老化を進め、本来の寿命を縮める危険さえあると思います。
お若い方ですと、血流が悪くなることで男女共、生殖器に異常が見られることもあるようです。
降圧剤はリスクの高い薬です。
「下げるな血圧! 下げたら危険!」と、認識すべきなのです。
人間なら血圧は1日のうちに平気で50〜60くらいは上下に変動するといわれています。
食べるメニューや、食べる回数、歩く、小走り、自転車など運動量の影響、入浴そして精神的な心の動き(悲しんだり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、)によっても、血圧は常に変化しています。
急激な血圧の変化が発生しても、それでも人は死んだりしません。
階段を上った時など、ハァハァ息が上がりますよね?
その時には血圧は一気にグーンと上昇、個人差はありますがハァハァと息の荒い状態ですと一気に200近く、または200を超えることもあるのが体にとっては普通の反応です。
普段歩かない人が、病院へ行く為に歩いたり、バスや電車、タクシーの乗り降りするだけでも血圧は上がります。そんな正常な状態の時に医師や看護師さんに血圧を測って貰うと「血圧高いですね。薬を出しますので飲んでください」と、なる場合もあるでしょう。
高齢者は少し歩くだけでも、血圧はあがるのです。
それが本来のあるべき姿であり、健康維持となるのですけどね…。
そもそも、35年前(1983年)の高血圧の診断基準は、厚生労働省の正常基準では140/90でした。
要医療の場合では、180/100だったのです。
ところが、2000年になって日本血圧学会が正常血圧を130/85未満として、要医療を140/90と改訂したのでした。
これにより、対象者は190万人から一気2670万人まで増加したそうです。
こうしてみると、高血圧は作られた病気ではないか?と、疑う必要があるのではないでしょうか?
血圧基準値が下がるということは、当然治療対象者は増えるのですから、病院や薬に依存している方々は、ご自身を守る為に血圧のことを(人体の仕組み)真剣に調べてみてください。
来春から血圧基準値が130/80に引き下げられるとなれば、単純に考えて病院での検査を受ける人の数だけ、あっさり高血圧病にされてしまう危険があるということで、恐ろしい想像しか出来ません。
現在の高血圧患者は4300万人といわれ、来血圧基準値が10ポイント引き下げになれば約2000万人が追加され、高血圧患者は6300万人となると計算されています。
こうなると、日本の総人口の半分が高血圧となってしまうことになります。
しかも、低血圧になりますと、血行不良から発生する不具合が次から次へと出てくる危険性が高まります。
製薬会社は、さぞかし儲かるでしょうね。
血圧は、必ず理由があって上がるのです。
血圧が上がるイコール悪い予兆ではありません。
個人差はありますが、歳をとれば誰しも血管は柔軟性を失い硬くなっていきます。
加齢により硬くなった血管では、全身に血液を十分に巡らせることが困難となっていきます。
全身に血液を送り届ける為には、血圧を上げて血流を押し上げるしか方法はないのです。
加齢により血流を通常を保つことが困難となった状態を改善する為に「血圧を上げる」…という方法で、身体は恒常性を維持している訳です。
加齢と共に血圧が上がることは、自分を助ける為の、むしろ自然な成り行きです。
降圧剤を飲み続ける…という行為は、身体が正常に機能しようとする目的を、自ら破壊する自殺行為となってしまう可能性は否めません。
真実がなかなか表に出ない時代ではありますが、自分を救う真実を知らなければ、薬による副作用で、心底辛い現実を生きていかねばならないことを自覚し、「薬さえ飲んでいれば大丈夫」というような、偏った依存心を改める機会に繋げていただければと思います。
日々を後悔なく生きることは、日々自分が出来ることをコツコツやっていく他ありません。
自分の身体を正常に保つ真実を見つけ出し、それを実行する勇気を持つことも努力のひとつです。
現在のあなたは、過去の集大成です。
今現在の自分に何らかの不平不満があるならば、これからその不平不満をコツコツと改善できるように、日々の小さな努力を積み重ねていくことは、
確実に自分の未来を変化させられることに繋がります。
「もうこの歳だから…」と、決して諦めないでください。
年齢は一切関係ありません。
人は死ぬまで学び、人は死ぬまで普通を維持する為の何らかの努力が大切なのです。
それは、人には死ぬ間際まで心を入れ替え、現実を変えるチャンスがあるからです。
しかし、人が死んでその生を終えると、肉体は消滅し霊体(意識)だけの存在になります。
霊体だけの存在となりますと、肉体という行動が起こせる器がないものですから、容易に心を入れ替えたり、現実を変えたりすることが出来なくなってしまうのです。
なので、現実を変えたいならば、生きている今がチャンスなのです!
人はなんやかんやゆうても、自分を大切にする気持ちがあります。
なので、少しの努力はできるものです。
少しの積み重ねをバカにしたり疎かにしない人だけが、人生後悔なく過ごせる仕組みなのです。
コツコツ小さな努力は、確実な一歩なのだということをお忘れになりませんよう、残りの2018年を大いに楽しんでお過ごしください。
ほな(=゚ω゚)ノ