猫丸ねずみの大荒れトーク:京都 うどん 蕎麦
2019-08-27T00:16:03+09:00
neko_nezumi
宇宙からの カミガミトーク
Excite Blog
京都・西院・手打ち蕎麦「むら木」さん。
http://nekonezumi.exblog.jp/23599241/
2014-10-21T03:07:00+09:00
2017-05-16T15:19:36+09:00
2014-10-21T03:07:34+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
西院で石臼でひいた香り高い蕎麦が食べられるお蕎麦屋さんです!
猫丸は既にもう10回くらいはお伺いしております。
お蕎麦屋さんにしてはモダンでウッディーなデザインの店内は、キレイで居心地も良いです。
こちらのお蕎麦は、蕎麦粉100%つなぎなしの十割蕎麦と、粗挽き田舎蕎麦 九割が殻付きの蕎麦粉をひいた蕎麦で一割がつなぎ入りの2種類のどちらかを選べるようになっております。
今回は大きなテーブル席での相席でした。
そば茶と蕎麦を油でカリッと揚げたスナックが付いてきます。
お塩を少しかけていただきます ^ ^
今回は辛味大根の冷たい蕎麦を注文しましたょ♪
2種類あるお蕎麦の種類からその日の気分でお蕎麦を選びますが、今回は十割蕎麦をチョイス。
湯がきたてのお蕎麦ですが、香りを大切にされている「むら木」さんでは、お蕎麦を運んでくださると「風味が落ちますので、なるべく早くお召し上がりください」と優しく言ってくれますので、携帯を見ている人々も携帯を置いて食べ始めます(笑)
こだわりのあるお店は、やはり美味しい物は、美味しい内に食べて欲しいと思いますよねぇ。
そば茶をすすり、蕎麦スナックを摘まんでいる間に出来上がりました ^ ^
急いで写真を撮って、早速いただきます。
細切りにされた繊細なお蕎麦ですが、コシがあるので千切れることはありません。
先ずは麺だけを そのままいただきます。
蕎麦の香りをしっかり受け止めたい方にオススメな食べ方です。
そしてお次は、塩を少しつけていただきます。
ワサビがある時は、ワサビを少しつけていただきます。
一通りの食べ方をした後に、つゆにつけていただきます。
今回は辛味大根なので、つゆに辛味大根を入れてカツオの削りを入れて、そのつゆに少し浸していただきました。
こちらのお蕎麦は繊細な細切り蕎麦ですが、物足りなさはありません。
猫丸は食べやすくて好きです。
もちろん太い麺も大好きです。(どっちも)笑
辛味大根の辛さも特別辛くなく、丁度よい辛さでした。
相変わらずの美味しさに、蕎麦なのによく噛んで食べてしまいます。
通の人の蕎麦の食べ方は、濃ゆいつゆに少しだけ蕎麦をつけて、すすって余りよく噛まずに喉で蕎麦を味わうのです。
猫丸はついつい噛んじゃいますねぇ(^_^;)
蕎麦のコシを楽しむには、ざる蕎麦が一番です!
蕎麦つゆは各地域で味の濃さや色、味が違います。
猫丸はもともと関東出身ですので、蕎麦つゆは濃い方が好きですが、こちらは濃くありません。
最初から丁度よい濃さですので、つゆを絡めないと味が薄いかな?と感じます。
そばつゆは濃い味好きの猫丸的にはやや薄く感じますが、普通の濃さが好きな方には十分だと思います。
最後の〆は蕎麦湯を味わい幸せ…(^.^)
若い頃は断然うどん派でしたが、いつ頃からか断然蕎麦派になりました。
蕎麦の旬は秋です!
今が新そばが食べれる季節なんですよね!
そして年越し蕎麦で蕎麦の最盛期を迎えます。
蕎麦は日本の代表的な食べ物です。
何と縄文時代から食されている食べ物なんですって (;゜0゜)!
蕎麦が初めて歴史的文献に載ったのは、797年に完成した「続日本紀」なんだそうですょ。
かつて日本も大飢饉などの食糧難の時代に、さほど土地の環境も選ばない蕎麦は凶作の時も収穫が見込める救世主のような食べ物だったそうです。
日本のご先祖を助けた凄い食べ物だったんですね!
こんな事実を知れば、今後蕎麦はもっと美味しく召し上がれますね ^ ^
さて、むら木さんのメニューはこちら。
店内では蕎麦ボーロや、蕎麦かりんとう、蕎麦茶、突き出しのソバスナックも販売しております!
お一人様でも気軽に行かれるお店です♪
住所 京都市 右京区 西院 平町5-1
電話 075 321 8790
座席数17席 予約可。
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜20:00
定休日 水曜日
喫煙不可。
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京都・祇園うどん博物館
http://nekonezumi.exblog.jp/22643102/
2014-05-19T13:47:00+09:00
2014-05-19T13:47:15+09:00
2014-05-19T13:47:15+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
と、いうことで、うどん大好きな猫丸が行きたかったうどん屋さんです。
こちら内装は京町屋をリノベーションした店舗ですが、外観はこんな感じで現代ぽい感じですね!
中に入ると町屋らしく長細い造りです。
座席に案内されるまでに、お土産コーナーなどもあり、全国の数種類のうどんが販売されております。生うどん、かっけも販売されてました。
なんだか昭和に建てられたホテルにワープしたような錯覚を起こし旅行気分を味わえました (^◇^;)
案内されたのがこちらの席です。
京都の独特な造りで、民家の良さをそのまま残した内装で落ち着けます。
おばあちゃん家に来ているような、そんな錯覚を覚えます。
この横には坪庭があり、明るく開放的。この日は五月晴れで開放された窓から入る風が気持ちいいこと ^ ^
数あるメニューの中から、ひとつだけ選ぶのは大変です!
散々迷って「耳うどん」と「生うどん贅沢セット」を注文。色々と楽しめそうな3種類の生うどんのセットを選びました ^ ^
こちらが温かい「耳うどん」。
ネーミングが耳と聞いて驚くかも知れませんが、以前ケンミンショーで観て知っていました。耳の形のような小麦で作ったうどんなので「耳うどん」というそうです (^_^;)
具にはワカメ、ナルト、ネギ、カニカマ。
関東圏で食べられてる「すいとん」ぽい感じでしょうか。
食感はこちらの方が滑らかでしたょ。
出汁は多分椎茸が一番に効いていると思います。
カツオや煮干しの風味はあまり感じませんでした。
実は猫丸、椎茸が大の苦手で、余り好みの味ではありませんでした。
耳うどん自体は美味しかったですょ!
あと、すごくぬるかったんですよね。熱いものは熱い方が好きなので残念でした。
猫舌さんには、ばっちグーですね ( ̄▽ ̄)
「耳うどん」を取り出して写すのを忘れちゃいまして…(⌒-⌒; )
耳の形がわかりませんね、お許しを。
そして、こちらが生うどん贅沢セットの「ひもかわの刺身」
群馬県・桐生市の郷土料理の幅広うどんだそうです。
きしめんのルーツでもある「芋川うどん」が訛ったとも言われています。
こちらには「かっけ」というものもあり、猫丸には見分けがつきません。
かっけとは…、岩手県が発祥地。南部藩の時代から愛される郷土料理です。
「かっけ」の由来はそば打ちの際に出る端っこやカケラから説と、これを食べて脚気が治ったという説があるそうですょ。この地方の方言で「さぁ、食べてください」という
意味の「さぁ、けぇ」からという説も…。
かっけには、蕎麦かっけや、麦かっけもあります。
現在は本当に出る端っこではなく、「かっけ」用に作られたものですので、形は正方形できれいです。
「ひもかわ」はワンタンよりぶ厚く、見た目はツルっとした感じでしょうか。
形は正方形でした。食べ方は冷たいものから温かいものまで食べ方は様々。
ワンタンも大好きな猫丸は、「かっけ」を楽しみにやってまいりましたが、写真で見る限り「ひもかわ」との区別がつかないくらいでしたし、3種類を楽しめるので生うどんセットに決めました!
さぁ、こちらは冷たい「ひもかわ」。ザル蕎麦のように専用のツユでいただきます。
お味はどうでしょうか。
うん。思った通りの食感で、とても美味しかったです。
こちらが「ひもかわ」のお刺身。
湯がいた「ひもかわ」を甘いお醤油でいただきます。
個人的には甘くない醤油も用意してくれていたら嬉しかったですねぇ。
悪くはなかったですが、普通の醤油の方が好きかな (^_^;)
甘い醤油好きには堪らないと思います。
そして、こちらがきしめんをもっと太くして、長くしたような形の小麦でで作られる
「やせうま」という大分県の郷土料理、銘菓です!
こちらも以前「ケンミンショー」で観て知っていました。
砂糖ときな粉がまぶされたおやつですね ^ ^
先程の「かっけの刺身」の醤油が甘かったので、もしかすると大分のお醤油は甘い
ので、大分風に提供してるのかな?
それとも、もしかすると岩手のお醤油も甘いのかも知れませんね。
こちらの「やせうま」とっても美味しかったです ^ ^
こちらがメニューです!
たくさんありますょ〜(^◇^;)
たくさんのメニューの数で迷ってしまう方は、先に決めて行ってくださいねぇ ^ ^
懐石もありますし、うどんで作るスィーツもたくさんありました。
この日、こちらの店長さんがお土産のうどんについてご丁寧に説明してくだいましたので、お土産にこちらを購入してきましたょ ^ ^
ジャーン!
こちらは稲庭うどんの本家本元である「七代・佐藤養助」の稲庭うどんだそうです!
1860年創業の老舗が手掛ける本物の稲庭うどんだと太鼓判を押される稲庭うどんに興味が湧き、三つ購入して帰り、その日の晩御飯に3人で実食!
なんとまぁ美味しい稲庭うどんなんでしょう…ヽ(;▽;)ノ
なめらかでありながらモチモチとして、なのにツルッと喉越し良い稲庭うどん!
猫丸、気に入りました ^ ^
ヤバスうますな美味しさ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
出ましたぁ〜!ヤバスうますです!
この辺へ来たら、買いに寄ります ^ ^
「七代・佐藤養助」の稲庭うどんはリピ確定商品です。
また食べたい一品が増えました ヽ(;▽;)ノ
美味しいものを見つけられた喜びは格別です。
店長さん、ありがとうございました ^ ^
うどん博物館
住所 京都市 東山区 祇園町 北側23-8-2
電話 075 531 0888
ほな(=゚ω゚)ノ
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京都 聖護院 更科店 (=゚ω゚)ノ
http://nekonezumi.exblog.jp/21754468/
2013-12-30T11:12:00+09:00
2019-08-27T00:16:03+09:00
2013-12-30T11:12:12+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
何かの記事と一緒だったと 思うので
新たに アップしまーす!
町の普通のお蕎麦屋さんですが、京都らしく奥まった場所にあります。
前回、中華そばをいただいて、本当に美味しくて感動したので、今回は相方さんと一緒に来ました。
しかし、今回は作っていた方が女性にかわっていたせいか、中華そばの味も変わってしまっていました (⌒-⌒; )
まぁ、感動はありませんでしたが、普通に美味しかったです…( ̄▽ ̄)
今回は、猫丸が カレーうどん、相方さんが中華そばの上。
中華そばの上とは、具のチャーシューが多い中華そばのことてす。
寒い冬には ほっこり出来る 町の味です。
ほな(=゚ω゚)ノ
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京都 新京極 更科
http://nekonezumi.exblog.jp/21698851/
2013-12-22T20:07:00+09:00
2017-06-10T13:15:55+09:00
2013-12-22T20:07:43+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
新京極の中にあります こちら更科さんをご紹介いたします。
二人で お伺いしました。
こちらは、京都では 珍しく きしめんがあるお店なんです!
わたしは きしめん 大好物なものですから、もちろん きしめんを注文しましたょ。
きざみ きしめんをオーダーし、娘は 天ぷら 蕎麦を注文。
こちらが、きざみ きしめんです。
そして こちらが 天ぷら蕎麦。
ほな(=゚ω゚)ノ
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京都 三条河原町 味三昧 ちからもち!
http://nekonezumi.exblog.jp/21656488/
2013-12-16T16:50:00+09:00
2017-06-10T13:20:19+09:00
2013-12-16T16:50:14+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
三条河原町の西南角にあります。
創業70有余年の こちらは 味三昧 「ちからもち 」さんをご紹介します。
けっこう急な階段を降りると、店舗がありました。
とても明るくキレイな外観です。
店内も とても 清潔感があります!
わたしは「きざみうどん」を注文し、相方さんは「親子丼と 小にゅうめん」のセットを注文しました。
待つこと 七分。
普通に 美味しい うどんでした。
親子丼は、甘目のタレが好きな彼には少し甘さ控え目だったそうです。
でも、普通に 平らげてましたけどねぇ ^ ^
お値段も リーズナブル!
住所 京都市 中京区 三条通 河原町 西入 大黒町 31
電話 075 221 4692
ほな(=゚ω゚)ノ
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京都 東寺 南門前 小松家さん!
http://nekonezumi.exblog.jp/21607751/
2013-12-08T21:45:00+09:00
2019-07-04T18:44:49+09:00
2013-12-08T21:45:01+09:00
neko_nezumi
京都 うどん 蕎麦
東寺 南門前の道路を 渡った場所にある、
創業84年の 老舗のうどん屋さんの ご紹介 (=゚ω゚)ノ
駄菓子屋さんのような、外観です!
こちらは、もう何度となく お伺いしております。
こちらのうどん は、京風の細めの うどんです。
中華そば も ありますよ!
こちらは、何と言っても、カツ丼が 一番 おいしい (≧∇≦)
味付けは しっかりしてます!
今回は わたしは、たぬき うどん ^ ^
関西は、たぬき といえば おあげさん(油揚げを甘く炊いたもの)
のことを いいます!
関東は、たぬき といえば、揚げ玉(天かす)ですもんね!
こちらの たぬきうどんは、甘いおあげに、あんかけがかかり
生姜のすりおろしが のっています、
カツ丼とおいなりさんのセットは、
これで、1430円。
安くて 普通に おいしい!
そして、こちらの店内には
レトロな 品々で いっぱい (((o(*゚▽゚*)o)))
ペコちゃん グッズが 多いかな ( ̄▽ ̄)
こちらが、店内 !
東寺へお越しの際は、是非 昭和テイストの おうどん屋さんは
如何でしょうか ^ ^
なつかしい味がします!
住所 京都市 南区 四ツ塚町 92-5
電話 075 691 8273
東寺は、いつ みても 美しい (*^_^*)
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